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NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸no237
NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸 久しぶりのナショナル・シアター・ライブです。上映館のシネリーブル神戸が、座席の改修工事とかで10日ほど休館していたので、この
ノエル・カワード「プレゼント・ラフター」神戸アート・ヴィレッジ
ナショナル・シアター・ライヴ 2020 ノエル・カワード「プレゼント・ラフター」神戸アート・ヴィレッジ 久しぶりのナショナル・シアター・ライヴでした。ノエル・カワードという人の「プレゼン
原題:原題: Good 『ベスト・オブ・エネミーズ』に続きナショナルシアターライブ見てきた。 映画化もされてるC・P・テイラーの戯曲をドミニク・クックの演出で舞台化した作品。 ナチスが台頭するドイツで善良で知的な教授ジョン・ハルタ―は徐々にナチスへと取り込まれていき... 主演は「ドクター・フー」や「グッド・オーメンズのデヴィッド・テナント。 第二次大戦、ドイツ、ナチスとくれば見る前から重い作品だとはわかってたけど、思ってた以上に考えさせられる作品だったなぁ。 家族思いで善良な普通の人だったはずが、流されるままにナチスに取り込まれて身動きできなくなってしまう。 これって主人公がその時その時の行動は自分にとって良い事だ正しい事だと信じてるのがリアルだし、そしてこういう状況に陥ったら誰でも同じようなになる可能性があるってのがまたとても怖くて恐ろしかった。 ほぼ出..
原題:Best of Enemies 昨年『リーマン・トリロジー』を見に行って、また面白そうなのがあれば見に行きたいと思ってたナショナルシアターライブ。 ちと気になったのがあったので見に行ってきた。 1968年のアメリカ大統領選におけるテレビ討論を題材にしたドキュメンタリーに着想を得た舞台劇。 ドラマ「HOMELAND」等に出演してるデビッド・ヘアウッドと「スタートレック」シリーズのザカリー・クイントが共演。 内容的には政治の話なのでなかなかムツカシイ部分もあったけど、演出や舞台装置がめっちゃ凝っててそれだけでも楽しめる。 そして主役2人の熱演が素晴らしかった! ゴア・ヴィダル役のザカリーさん、今まで「スタトレ」と「ヒーローズ」のイメージしかなかったけど、こんな演技出来る人やったんやなぁ。 クセの強いヴィダルのキャラを魅力的に演じていて良かった。 共和党支持者..
NTLive C・P・テイラー「善き人」シネ・リーブル神戸no209
NTLive C・P・テイラー「善き人」シネ・リーブル神戸 ここの所、毎月、出かけているナショナルシアター・ライブです、今日はC・P・テイラーという人の戯曲、「善き人」です。 セシル・フィ
NTLive ジェレミー・ヘリン演出「ベスト・オブ・エネミーズ」シネ・リーブル神戸no207
NTLiveジェレミー・ヘリン演出「ベスト・オブ・エネミーズ」シネ・リーブル神戸 久しぶりのナショナルシアター・ライヴでした。お友達の入口君と見ました。ジェレミー・へリンという人が演出した「ベ
ジェイミー・ロイド「シラノ・ド・ベルジュラック」神戸アートビレッジセンター
ジェイミー・ロイド「シラノ・ド・ベルジュラック」神戸アートビレッジセンター ナショナルシアター・ライヴを、ノンビリ見続けて3年たちました。大阪まで行けば見落としはないのですが、地元のアート
NTLive マックス・ウェブスター「ライフ・オブ・パイ」シネ・リーブル神戸
NTLive「ライフ・オブ・パイ」シネ・リーブル神戸 2023年6月のNTLiveナショナルシアターライヴはマックス・ウェブスターという方の演出で、「ライフ・オブ・パイ」というお芝居でした。 「
NTLive リンゼイ・ターナー「るつぼ」シネ・リーブル神戸
NTLive リンゼイ・ターナー「るつぼ」シネ・リーブル神戸 アメリカの劇作家アーサー・ミラーの戯曲「るつぼ(The Crucible)」を、上演劇場はちょっとわかりませんが、リンゼイ・ターナーという人が演出した舞
アンドレア・レビ「スモール・アイランド」神戸アートヴィレッジ
ナショナル・シアター・ライヴ 2020 アンドレア・レビ「スモール・アイランド」神戸アートヴィレッジ 第2次世界大戦から1948年にかけてのイギリスを舞台に、英語教員になる夢を抱いて植民地ジャマイカか
ナショナル・シアター・ライブ(National Theatre Live)ジェイミー・ロイド演出「かもめ」シネ・リーブル神戸 2023年2月のナショナルシアター・ライヴは「かもめ」でした。いわずと知れたチェーホフの4
NTLiveトム・ストッパード「レオポルトシュタット」シネリーブル神戸
ナショナル・シアター・ライブ(National Theatre Live) トム・ストッパード「レオポルトシュタット」シネリーブル神戸 久しぶりのナショナルシアター・ライブです。観たのはトム・ストッパードの戯
アラン・べネット「アレルヤ」ナショナル・シアター・ライヴ 2019 神戸アートビレッジセンター
アラン・ベネット「アレルヤAllelujah!」 久々のナショナルシアターライブ。今回は、以前見た「The Madness of George III」、邦題が「英国万歳」のアラン・ベネットの現代劇「アレルヤ」。
ナショナル・シアター・ライヴ 2019 アラン・ベネット 「英国万歳!」
イギリスのアラン・ベネットという劇作家が、1995年ころ書いた戯曲「英国万歳!」。ノッティンガム・プレイハウスという劇場で、2018年の11月に上演されたライブ。映画にもなっている演目らしいが、何も知らない
すっかりおなじみになってきたナショナルシアターライブ。今回はオリヴィエ劇場という、たぶん大きめのホールの映像。演目はシェークスピア悲劇の定番。 「マクベス」 流石のぼくでも話の筋は
ナショナル・シアター・ライブ:デヴィッド・ヘアー「ストレイト・ライン・クレイジー」シネ・リーブル神戸
ナショナル・シアター・ライブ デヴィッド・ヘアー「ストレイト・ライン・クレイジー」シネ・リーブル神戸 久しぶりのナショナル・シアター・ライブでした。演目は「ストレイト・ライン・クレイジー」、
エドワード・アルビー「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」神戸アートヴィレッジ
シマクマ君、おなじみのナショナルシアターライブ2019。今回はE・オールビーの名作「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」。エリザベス・テラー主演で映画にもなった有名な作品。見たことはないが、戯曲は読
ナショナル・シアター・ライブ ピーター・モーガンPeter Morgan 「ジ・オーディエンス The Audience」 神戸アートヴィレッジセンター
神戸アートヴィレッジでナショナルシアターライブを上映したり、カルチャーを開いたりしてくれていて、このシリーズにすかっりハマってししまいそうだ。 先週「アマデウス」にカンゲキして、その勢いで今
ナショナル・シアター・ライヴ 2020ステファノ・マッシーニ作「リーマン・トリロジー」神戸アートヴィレッジ
ナショナル・シアター・ライヴ 2020 ステファノ・マッシーニ作「リーマン・トリロジー」神戸アートヴィレッジ 新コロちゃん騒ぎでプログラムが変わって、漸く上映になった評判の作品「リーマン・トリロジー
ナショナル・シアター・ライブ:スージー・ミラー「プライマ・フェイシィPrima Facie」シネ・リーブル神戸
ナショナル・シアター・ライブ スージー・ミラー「プライマ・フェイシィPrima Facie」シネ・リーブル神戸 今週の始めだったでしょうか、シェイクスピアの「ヘンリー5世」を観て、ちょっとコケタ感があ
ナショナル・シアター・ライブ:シェイクスピア:マックス・ウェブスター演出「ヘンリー五世」シネ・リーブル神戸
シェークスピア「ヘンリー五世」シネ・リーブル神戸 8月の下旬から、2週間自宅隔離生活でしたが、ロイヤル・ナショナル・シアターで上演されたシェークスピア史劇「ヘンリー5世」がシネ・リーブル神戸で
ナショナルシアター・ライブ「ウォー・ホース 戦火の馬」KAVC
ナショナルシアター・ライブ「ウォー・ホース 戦火の馬」KAVC 先週に続けてのナショナルシアターライブ「WarHorse~戦火の馬」は数年前から、世界中で評判の舞台だそうです。 M・モーパーゴという方
キャリー・クラックネル ロス・マクギボン『メディア』KAVC
ナショナル・シアター・ライブ『メディア』KAVC 久しぶりのNational Theatre Liveです。コロナ騒ぎのの余波ということなのか、単にプログラムを見損じているボンヤリのせいなのかわかりませんが、1年以
ナショナルシアター・ライブ サイモン・ゴドウィン「十二夜」KAVC 最近、ドキュメンタリーの傑作を続けてみている気がしますが、今日は劇場中継です。2017年の上演作品で、その年のナショナルシアター
ナショナルシアター・ライブ サリー・コックソン「ジェーン・エア」KAVC シャーロット・ブロンテの原作がどんなお話だったのか、はるかな記憶のかなたに埋没していて、思い出せませんが、まあ、何とかな
ジェームズ・ゴールドマン「フォリーズ」 神戸アートヴィレッジセンター
ナショナル・シアター・ライヴシリーズ、今年最後。「フォリーズ」をアートヴィレッジ神戸でみた。 最初に演出家ドミニク・クックのインタビ