メインカテゴリーを選択しなおす
週刊 読書案内 J・G・ロビンソン「思い出のマーニー」(越前敏弥・ないとうふみこ訳・角川文庫)
J・G・ロビンソン「思い出のマーニー」(越前敏弥・ないとうふみこ訳・角川文庫) ここのところ、読書案内役を担っていただいている笠間直穂子さんの「山影の町から」の中で、笠間さんが子どものころから繰
編み物を題材にした小説『編み物ざむらい』を読んだので紹介したいと思います。読むきっかけ編み物作家の横山起也さんが書いている時代小説ということで興味を持ちました。以前横山起也さんはこちらのブログで紹介した『どこにもない編み物研究室』の著者の方
今日14日は検疫記念日なんだとか。そういえばここ2,3か月の間に新コロナに罹患する人の数がどんどん増えてるという。自分は新コロナのワクチンを1度も打ってないの…
夏の文庫フェア2024角川・集英社 新潮文庫の100冊とは?
角川書店・集英社文庫・新潮文庫で2024年夏の文庫フェアが開催されています。夏休み中の自宅や夏の旅行・帰省の移動中に、本を1冊カバンに入れて、じっくり読書ができるチャンスです。普段読書をする時間がない方の、久しぶり読書によい機会です。グッズがゲットできるキャンペーンで、文庫本をゲットしてください。
角川食堂|角川武蔵野ミュージアムにあるお得なランチビュッフェ
角川食堂ってどんなお店? "角川食堂" は"ところざわサクラタウン" の 中にあるおしゃれなレストラン◎ 2024年5月8日〜8月5日までの期間限定で お得な "夏のごほうびビュッフェ&qu
今週のお題「最近読んでるもの」 こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は、はてなブログ公式お題「最近読んでいるもの」について、最近個人的に読んでいる本を2冊ご紹介します。 ①ひとり旅日和【著者:秋川滝美、角川文庫】 1冊目は秋川滝美さんの「ひとり旅日和」です。商店に務める会社員の梶倉日和が熱海、佐原等を一人旅をして、同時にその地のグルメを味わうという内容の文庫本です。 最近私も、鉄道やバスを使って一人旅(※またはソロ旅)をして日本各地を巡っています。目的地で行われるイベントに行くが大半ですが、最近はグルメ、スイーツ、街巡り、または温泉に入る等で各地を巡って…
【感想】『ゴーストハント 1 旧校舎怪談』小野不由美(角川文庫)
こんにちは。 「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回わたしが読んだ本は『ゴーストハント 1 旧校舎怪談』小野 不由美(角川文庫)です。 この作品は30年以上愛されているロングセラー作品で、前身となる「悪霊」シリーズの文庫本が最初に出たのはなんと1989年。その後内容を大幅に改編したリライト新装版として「ゴーストハント」シリーズが2010年から単行本で刊行されました。 もともと1996年にラジオドラマ化された時点で、「ゴーストハント」という名前は使われており、1998年には漫画化、2006年にアニメ化もされました。 さらに、令和に入った 2020年にこのリライト版が角川文庫より刊行…
【春アニメ続々スタート】アニメ制作関連株を紹介!株主優待も?!【東京総合研究所】
皆さんこんにちは東京総合研究所です。 ついに春アニメがはじまりましたね今回も有名マンガをアニメ化したものなど注目の作品がたくさん放映されるようです!!「鬼滅…
『自立する』って、きっとこういうこと。――魔女の宅急便(角野 栄子)
十三歳の満月の夜。 ≪魔女≫はひとり立ちをする。 こんにちは、「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 本日ご紹介する本は『魔女の宅急便』です。 言わずと知れた名作ですが、実は読んだことがないな、という人もいるのではないでしょうか? 児童向けの本として有名だと思いますが、実は文庫本になっています。 『働くこと』の意味がわかる、子どもにも大人にも読んでほしい一冊です。 ※イメージ画をつけてみましたが、お話の中ではとんがり帽子は被ってないし、満月の夜に出発しています。念のため。
維摩経/ゆいまきょう 武者小路実篤が迫力満点で維摩居士や菩薩たちの偉大な精神に迫る
別名: 維摩詰経/ゆいまきつきょう「この経はよき自分の伴侶だと思う」 働ける間は働きたい。腰が抜けない限り前進したい。死なない限り生きたい。武者小路実篤 愛の絶唱! 維摩経/維摩經(ゆいまきょう) 著作者 武者小路実篤/實篤(むしゃのこうじ さねあつ) 角川文庫 令和4年...
気に入るか、気に入らないか、 羊か、羊以外か w 気に入る物は、どの点が? 1点だけではない事が多いと思います。 羊が気に入った小説に「ダビンチコード」とい…
「みだれ髪」与謝野晶子の近代短歌を代表する革命的歌集!永遠の青春讃歌を読んで、うつくしい明治を旅しました
角川文庫の與謝野晶子 「みだれ髪 付みだれ髪拾遺」の読書感想文 「みだれ髪」与謝野晶子(よさの あきこ) 「この書の体裁は悉く藤島武二先生の意匠に成れり。表紙画みだれ髪の輪廓は恋愛の矢のハートを射たるにて矢の根より吹き出でたる花は詩を意味せるなり」 「みだれ髪 附=みだれ髪...