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「みだれ髪」与謝野晶子の近代短歌を代表する革命的歌集!永遠の青春讃歌を読んで、うつくしい明治を旅しました
角川文庫の與謝野晶子 「みだれ髪 付みだれ髪拾遺」の読書感想文 「みだれ髪」与謝野晶子(よさの あきこ) 「この書の体裁は悉く藤島武二先生の意匠に成れり。表紙画みだれ髪の輪廓は恋愛の矢のハートを射たるにて矢の根より吹き出でたる花は詩を意味せるなり」 「みだれ髪 附=みだれ髪...
今日は與謝野晶子の没後80年である。ここの記事は、前もって心づもりがあるのと、朝思いついたことを書くのが、だいたい半々。○○の日をきっかけに書くときは、その日がそれと知った時点で、書いてしまうこともある。もちろん、あらゆる○○の日に対応できるわけではない。あ、今日はジェットコースターの日だ…分かっていても、エピソードが無ければ、書くことも無い(→○○のひ話。)のである。與謝野晶子の没年は、2年前に知った。...