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塚本邦雄「茂吉秀歌[赤光]百首」(講談社学術文庫) 昔、現代文の時間に、短歌や俳句の解釈や鑑賞を調べて発表するという形式で授業をやったことがある。狙いは、一首、一句でいいから興味をもって、自分で
「みだれ髪」与謝野晶子の近代短歌を代表する革命的歌集!永遠の青春讃歌を読んで、うつくしい明治を旅しました
角川文庫の與謝野晶子 「みだれ髪 付みだれ髪拾遺」の読書感想文 「みだれ髪」与謝野晶子(よさの あきこ) 「この書の体裁は悉く藤島武二先生の意匠に成れり。表紙画みだれ髪の輪廓は恋愛の矢のハートを射たるにて矢の根より吹き出でたる花は詩を意味せるなり」 「みだれ髪 附=みだれ髪...
短歌アンソロジーの掲載歌数を歌人別比較一覧表にまとめてみた!
短歌を始めるのにできるだけいろいろな短歌を読みたいと考えているんだ。多くの短歌が載っている本を買おうと思うけど、どの本を選べばいいかなあ? それなら、いろいろな歌人の有名な歌が取り上げられているアンソロジーを買うといいね! でも、どの本にど