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#読書記録
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他人の目を気にしないで前進する
※前回の続きです。 まさに私はWEB上や人前で お行儀が良くなりがちなタイプなので 色々グッときました。 イケハヤさんの分析力、スピード感、 継続力、人を引きつける吸引力、 批判を恐れないストレートで鋭い文章、 ブログに対する情熱、、 どれもとても素敵。。 具体的な収益方法...
2025/05/24 22:02
読書記録
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リーダーで読む
読書の記録②
今年に入って読書習慣を継続することができています。 ネルソンの図書館の場合、貸出期間は4週間。 本を返却するときに本棚をのぞいて、読みたい本があれば借りる というのを繰り返して今に至ります。 以前、1月~3月に借りた本を紹介しました↓ maplenelson.hatenablog.com 今日はそれ以降に借りた本を紹介します。 4月に借りた本。 (タイトルをクリックするとレビューサイトに飛びます。) ・沈黙のパレード - 東野圭吾 ・ことり - 小川洋子 ・民王 シベリアの陰謀 - 池井戸潤 ・The Final Curtain - Keigo Higashino (祈りの幕が下りる時 - 東…
2025/05/24 19:15
「武器としての書く技術」イケダハヤト。
「武器としての書く技術」イケダハヤト。 だいぶ前に購入したイケハヤさんの本です。 イケハヤさんの本の中では 「まだ東京で消耗してるの? 」が1番好きなのですが、この本もとても良かったです♡ ウェブ時代=大海原を生き抜くための 新時代の書く技術について 様々な角度から書かれて...
2025/05/24 18:50
一瞬の煌めきを鮮やかに描く全7編『ホテルローヤル』 読書感想文
第149回(2013年上半期)直木賞受賞作です。 この作品の舞台は、廃墟となった「ホテルローヤル」という名のラブホテル。 作者 桜木紫乃さんのご実家が営まれていたラブホテルと同じ名前です。 ホテルローヤル 感想 「BOOK」データベースより ささやかな昂揚の後、彼らは安らぎと寂しさを手に、部屋を出て行く。人生の一瞬の煌めきを鮮やかに描く全7編。 7つの連作短編集。進み方が非常に好みで一気読みでした。 舞台がラブホテルなので、多少の性描写ありますが、過激な表現はありません。 作者が描く情事は時に優しく...時に哀しい。 全てのお話がグレーというか、白黒の世界でした。 湿った埃っぽい悲しい物語。 …
2025/05/24 12:17
野澤延行「猫語の教科書」
我が家のユタカくんに似ている猫が表紙だったので思わず購入(笑)猫の動作から猫の思いを汲み取る、という流れの一冊でまさに教科書。
2025/05/24 08:44
車のガイドブックとアスタキサンチン
ずっと助手席専門で車に無知だった私。 そんな私が初めて買った車の情報誌が こちらの本のシリーズです。 車の知識や情報が満載なのは勿論の事、 各車に対する独自の細かな評価も 中立的で分かりやすく参考になる。 オールカラーで見やすい^^ こちらはDHCのサプリメント、 アスタ...
2025/05/23 23:09
Read a book/「京都伏見のあやかし甘味帖2」を読みました
柏てんさんの「京都伏見のあやかし甘味帖2」を図書館からお借りしました 主人公の小薄れんげと家主の和菓子オタクの虎太郎と騙し討ち?でれんげに取りついた子狐の不…
2025/05/23 23:05
ぽんこさんの暮らしのはてな? / ウルバノヴィチ香苗
ぽんこさんの暮らしのはてな?のレビューという名の感想文です。
2025/05/23 23:03
「アネモネの姉妹 リコリスの兄弟」を読みました。
アネモネの姉妹リコリスの兄弟 /古内一絵 #花言葉診断をクリックして自分の名前を打ち込むと自分にとって一番必要な言葉が表示されるという花言葉をモチーフにした連作短編集でタイトルにある通り姉妹兄弟などの関係が軸になっています同じ環境で育てられても反発しあったり影響を受けあったりある意味兄弟姉妹って最初のライバルですよね親は長子には厳しいのに次男次女には甘々だったり昭和の田舎では女の子は高校まででたくさんだとか男の仕事は大変だとか(これは今でも思っている人いそうですが)母親って絶対娘より息子を可愛がるように思います(個人の感想だったらごめんなさい)著者の「マカン·マラン」シリーズが大好きなので借りてみましたがその要素はなくただ内面を描くのがとても上手な作家さんなので感情移入しやすくサクサクと読み進めました最終話は...「アネモネの姉妹リコリスの兄弟」を読みました。
2025/05/23 19:28
Audible ☆ 平野啓一郎 富士山
(2025.05.21) Audible で 平野啓一郎さん、富士山 を
2025/05/23 12:55
KAMINOGE 160
まさか、前田日明とターザン山本の対談が読めるとは…。この号を持って、KAMINOGEは季刊発行へ。毎月楽しみにしていたので残念だけど、パワーアップして戻っ...
2025/05/23 09:11
【5月に読んだ本】韓国発ベストセラーとKALDIで買ったもの
韓国発のドラマはたまに見るけど本は発信が少ないのであまり読んだことないけど2024年本屋大賞の翻訳部門で3位と知り不便なコンビニ 読んでみました。5月に読んだ本 不便なコンビニソウルの下町。亡き夫の遺産で建てたコンビニ「Always」を細々...
2025/05/23 08:49
小説『方舟』感想・考察|犯人は誰?密室で繰り広げられる衝撃の心理ゲーム【夕木春央】
📘 イントロダクション 夕木春央の『方舟』は、2022年に講談社から刊行されたミステリー小説で、閉鎖空間での極限状況と人間心理を巧みに描いています。本作は「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門第1位や「MRC大賞2022」第1位など、多く
2025/05/22 23:33
彬子女王著『赤と青のガウン』:皇室のプリンセスが挑んだオックスフォード留学記から学ぶ、知性と人間力
はじめに:皇室のプリンセスによる留学記という驚き 『赤と青のガウン』の概要:知的好奇心と真摯な学びの記録 留学生活のリアル:苦悩と喜び、そして成長 彬子女王の視点:日本と異文化への深い洞察 本書から得られる学び:知性と人間力の両輪 おわりに:私たち自身の学びへと繋がる一冊 はじめに:皇室のプリンセスによる留学記という驚き 彬子女王殿下による『赤と青のガウン オックスフォード留学記』。タイトルにある「ガウン」という言葉と、皇室のプリンセスである彬子女王という著者名に、まず知的好奇心を惹かれるのではないでしょうか。私たち一般人には遠い存在である皇室の方々が、どのような環境で学び、どのような視点を持…
2025/05/22 22:25
魔法の靴が導く冒険の旅!大人になって再読する『オズの魔法使い』の魅力
はじめに:不朽の名作『オズの魔法使い』との出会い 本の紹介・あらすじ:ドロシーと仲間たちが繰り広げる奇想天外な冒険 感想:大人になって改めて気づく物語の深さと普遍性 心に残ったキャラクターたち:それぞれの願いと成長 物語のメッセージ:子供から大人まで楽しめる理由 まとめ はじめに:不朽の名作『オズの魔法使い』との出会い 小さい頃に映画で見て以来、その鮮やかな色彩とファンタジー溢れる世界観に魅了され続けてきた『オズの魔法使い』。大人になった今、改めて原作であるライマン・フランク・ボームの小説を手に取り、その魅力を再発見しました。今回は、この不朽の名作の魅力をご紹介したいと思います。 本の紹介・あ…
2025/05/22 20:15
【シニアの本棚】『月収』|自分のためだけに生きるには、一生は長すぎる
『月収』 原田 ひ香原田ひ香さんのお金に関する小説は興味深い。月収4万円から300万円までのいろいろな女性の人生が描かれている。物語の展開月収4万の年金生活者 乙部響子夫と離婚した際に得たお金で家は買ったものの、収入は年金の4万円のみ。仕事...
2025/05/22 13:15
本を読む
空いた時間に本を読む 4月には町田そのこ 「ドヴォルザークに染まるころ」を読んだ その後 窪美澄 「 朔が満ちる 」 これも親と子の関係を書いた本で やめれないくらい 面白かった 町田そのこも 垣谷美雨も制覇しちゃったので 今度は 窪美澄 にハマりそうだ しかし 友達がくれた本 垣谷美雨の 「夫…
2025/05/22 11:45
あずかりやさん まぼろしチャーハン / 大山淳子 を読みました。
あずかりやさんシリーズ4冊目ですブログ仲間さんの記事で新刊が出ていることを知り即図書館に予約を入れましたどんなものでも1日100円で預かるあずかりやさんをしている店主のお話ですが語り手が古いトランクだったり誇り高い盆栽(!)だったりするのが興味深くまた今回は登場人物に高倉健緒形拳石原裕次郎に浅丘ルリ子まで出てきて(もちろんご本人ではありません)めちゃめちゃ楽しかったです(^_^)v先が読めずにワクワクしてあっという間に読破しましたタイトルに入っている「まぼろしチャーハン」は5編収録されている中でわずか数ページの短いお話ですがひとっていいな…と思える温かな1編でした1冊目2冊目は転勤して程なくまだ図書館の利用ができない状態ではじめての本屋さんに行き帯で惹かれるものがあり最初に購入した本ですそんなわけで個人的に思い...あずかりやさんまぼろしチャーハン/大山淳子を読みました。
2025/05/21 21:18
遊園地ぐるぐるめ*そういえば最近
遊園地ぐるぐるめ青山美智子田中達也帯にもあるように青山美智子さんの新刊であり田中達也さんとのコラボ本になっていますとある遊園地を訪ねるのはこの日が初デートの若いふたり女の子の2人組老夫婦家族連れお仕事で訪ねる会社員などなどそれにいい味出してる遊園地で働くお料理もするピエロさん♪タイトルのぐるぐるめってピエロさんの作るお料理がグルメなのかしら?なんて思いながら読み進めましたがぐるぐるめの意味はネタバレになってしまうので秘密です㊙️もう1作目からすごくよくって絶対絶対おすすめの本です❤️青山美智子さんの小説だけでも素敵なのに田中達也さんの見立て遊具の中に主人公たちがどこにいるのか探してみたり(青山美智子さん田中達也さんの姿も見つけたよ♪)わくわくの時間がプラスされて最高に素敵なひと時を持つことができました図...遊園地ぐるぐるめ*そういえば最近
2025/05/21 21:07
自分はなにになりたいのか、 どう生きたいのかを考えるきっかけに...『おとなになるのび太たちへ』 読書感想文
私が今の子供たちに対して「羨ましいなぁ~」と思うことの1つとして、幼いころからたくさんの職業を”知る”ことができること。 憧れる職業があれば、その職業に就くためにはどうしたらいいかを、ネットで簡単に調べることが出来るなんて夢のようです。 特に子供の頃は、憧れる職業や将来の夢がたくさんあるので、その全てを調べたり、実際にその職業についている人の話したyoutubeで聞けたり最高だなって思います。 本書は、eスポーツプレーヤー、声優、YouTuber、俳優、小説家、宇宙飛行士...などなど、子供たちが興味を持つような職業の方々がドラえもんの1話を選び、そのマンガの後に子供たちへのメッセージが綴られ…
2025/05/21 15:16
【読書感想3冊】『刑事のまなざし』『荒神』『夜明けのすべて』
今回はこの3冊。 『刑事のまなざし』薬丸岳 『荒神』宮部みゆき 『夜明けのすべて』瀬尾まいこ『刑事のまなざし』薬丸岳✅本書の個人的なレビュー読後感 🌟🌟🌟予想外 🌟🌟🌟ほっこり 🌟笑える 🌟泣ける 🌟🌟🌟感想とか思ったことせつない事件しかな...
2025/05/21 11:37
喫茶ドードーの物語2冊を読みました。
今宵も喫茶ドードーのキッチンで。 こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。 標野凪著者の「本のない、絵本屋クッタラ」が素敵だったので借りてみたこちらの2冊特に2冊目がお気に入りです🌳住宅地の奥でひっそりと営業している楡や楓の樹木に囲まれた庭のあるおひとりさま専用のカフェ喫茶ドードーそこに集うひとたちの物語悩みを抱えたひとたちが喫茶ドードーで癒されてゆく食べ物も美味しそうだけれど店主がまたいい味出してます最終章も清々しく読後感がとても良かったもう~この方の小説は安心してひたれる気がしますこんなカフェがあったらお邪魔してみたいなぁ喫茶ドードーの物語2冊を読みました。
2025/05/20 20:00
【読書記録】東京大学 気候と社会連携研究機構「天候変動と・・・」
こんにちは★あるいは★こんばんはご覧いただきありがとうございます。 「気候変動と社会 基礎から学ぶ地球温暖化問題気になってた東大 渡部雅浩教授の本 昨日…
2025/05/20 14:27
おやつと本 その23
久しぶりの読書キロク。ですが、あまり最近は読めていません...(;´д`)*「ドヴォルザークに染まるころ」町田そのこ光文社廃校が決まった小学校を舞台にした...
2025/05/19 20:27
Read a book/「ドゥリトル先生のブックカフェ」を読みました
賀十つばささんの「ドゥリトル先生のブックカフェ」を読みました 実はこの本、去年から図書館に予約をいれていたんですが全然借りられなくて、買おうかなと考えていた…
2025/05/18 22:43
【読書】グリム童話『青ひげ』
『完訳グリム童話集(二)金田鬼一訳』その49 『青ひげ』 あらすじ(要約) 昔、森の中に一人の男が暮らしていました。男は息子を3人、美しい娘を1人持っていました。 ある時、黄金の馬車が家の前にとまると、王様が降り立ち、お前の娘をわしの妻にくれないかと頼みました。 家の主人は、幸運が舞いこんだと喜び、お受けしました。この婿は、真っ青の髭が生えているだけが玉にきずで、何一つ欠点がありませんでした。ですが、この髭は何回見ても恐ろしくなるのです。 娘も青い髭を怖がり、嫁になるのは嫌だと駄々をこねましたが、父親に説き伏せられ、嫁に行くことになったのです。けれども、やはり薄気味悪いので、出掛ける前に3人の…
2025/05/17 23:29
冒険者酒場の料理人
読書記録:■冒険者酒場の料理人 https://ncode.syosetu.com/n4998ig/特に何の脈絡もなく偶然に異世界へ落ちた青年が、冒険者酒場の爺さんに拾われ言葉などを教えてもらい、爺さん亡きあとは店を継いで営業しつつ、..
2025/05/17 21:17
【読書記録】今読んでる本<2025.05.17>
こんにちは★あるいは★こんばんはご覧いただきありがとうございます。 今読んでる本<2025.05.17> ■齋藤孝著:「自分に問うということ。」自分に…
2025/05/17 12:04
「プレジデント」9割捨てる生き方。
先日、歯科の3ヶ月検診に行った際、 待合室に置いてあった雑誌、 「プレジデント」の5/16号、 「9割捨てる生き方」。 ※画像、お借りしました。 チラッと読んでいたら興味深くて しばらく熟読したかったけど、 すぐに呼ばれてしまいました。。 コンビニや書店には5/16号は も...
2025/05/16 22:24
【読書感想3冊】『マル暴甘糟』『マル暴総監』『マル暴ディーヴァ』
今回はこの3冊。 『マル暴甘糟』今野敏 『マル暴総監』今野敏 『マル暴ディーヴァ』今野敏『マル暴甘糟』今野敏✅本書の個人的なレビュー読後感 🌟🌟🌟🌟予想外 🌟🌟🌟ほっこり 🌟🌟🌟笑える 🌟🌟🌟🌟泣ける 🌟感想とか思ったことタイトルから連想す...
2025/05/16 21:51
上原浩「純米酒を極める」
日本の酒造技術者の一冊。教科書(笑)酒は純米、燗ならなお良し…と教科書に載っているけど、自分は冷一択だな←
2025/05/16 21:49
『気づきすぎて疲れるが驚くほどなくなる「繊細さん」の本』武田友紀
はじめに 「繊細さん」最近では「HSP(Highly Sensitive Person)」という言葉で知られているかもしれません。 世の中の約5分の1はHSPにあてはまるそうです。 本書では、世間で少数派の繊細さん(HSP)がどうすれば安心して、自分らしく世の中を渡っていけるかを書いてくれています。 繊細なのは性格ではなく、性質 繊細さは性格や環境によるものではなく、生まれ持った気質であり、生まれつき背の高い人がいるように「生まれつき繊細な人」がいることが明らかになったのです。 以前読んだ『内向型を強みにする』という本でも全く同じことが書かれていました。そもそも繊細さんと非繊細さんでは脳の神経…
2025/05/16 19:43
スライム大公と没落令嬢のあんがい幸せな婚約
読書記録:■スライム大公と没落令嬢のあんがい幸せな婚約 https://ncode.syosetu.com/n5708ha/愛人に入れ込み、婚約者であるメルクール公爵令嬢へと婚約破棄を突きつけた王太子。なんの罪もない彼女へと国外追放を..
2025/05/15 22:29
「正欲」朝井リョウ(文庫)感想・レビュー Kindleあり・映画化作品
朝井リョウさん著書の「正欲」を読みました。 この本の感想・レビューをお伝えします。 「正欲」は、2023年に映
2025/05/15 20:45
Y字路はなぜ生まれるのか? : 重永瞬
『Y字路はなぜ生まれるのか?』 重永瞬 実家に帰った時に読んだ新聞の書評欄で見かけて気になっていた本。「Y字路」に焦点を絞ったこだわりが何だか面白そうだと思った。 路上を歩いてそれぞれに個性的なY字路の表情を味わい、地図をひもといてなぜそこにY字路が生まれたのかを考える。人がY字路に抱くイメージを追い、街にY字路を形成して…
2025/05/15 20:38
📚恩田陸さん【夜のピクニック】は、忘れられない『夜』の物語でした
夜のピクニック(新潮文庫) 作者:恩田 陸 新潮社 Amazon こんにちわ🌸こんばんわmikaです 今日は、私がこれまで読んできた本の中から、特に心に残っている一冊をご紹介したいと思います。 恩田陸さんの名作『夜のピクニック』です。 高校生活最後の特別な夜を描いたこの物語は、多くの人に愛され、様々な賞を受賞しています。 ずっと読みたいと思っていたのですが、実際手に取ってみて、その独特の世界観にすっつかり引き込まれてしまいました。 ただ夜通し歩くだけなのに、なぜこんなにも魅力的なんだろう? 私がこの本を読んで感じたことを、まとめてみました はじめに~今回の一冊 なぜ『夜のピクニック』を紹介した…
2025/05/15 20:22
緩和ケアナースに話を聞いて、心に残った罪悪感を整理していく物語『大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~』 読書感想文
「もっとできることがあったではないか?」 著者自身がお父さんを亡くした後、そんなことを思い緩和ケアナースから話を聞きながら、胸に残る後悔や罪悪感を受け入れていく物語を描いたコミックエッセイです。 大切な人が死ぬとき 感想 「BOOK」データベースより 「もっとできることがあったんじゃ…」 看取りで残った後悔と罪悪感――。 そこで、緩和ケアナースに話を聞いてわかったこと。 それは、大切な人が、残された時間を「どう生きたいか」を知ること。 人は誰だっていつか死ぬ。 頭で分かっていても...自分や自分の大切な人が死ぬことについて、日常生活を送る中で常に意識することはありません。 だからこそ、私は定期…
2025/05/15 18:39
読んでいる本から、広がりました。
ここのところ、伊与原新さんの本を読んでいます。 こんな感じです。 最初に読んだのが、『月まで三キロ』。 なんだかとってもいいなと思って、 文庫本は読み終わるとたいていメルカリに出品してしまうのですが、 この本は、売らないぞ、って思いました。 次に、『八月の銀の雪』を読みました。 そして、昨日病院の帰りに寄った本屋さんで、あと2冊購入してきました。 今日は、ちょっと庭仕事(ビオララブラドリカの切り戻しと、いくつかの鉢花の世話)をしただけでなんだか疲れてしまい、午後はおもいっきり読書を楽しむことにしたので、残りの2冊のどちらを読もうかなあと思っています。 画像にある絵本『珪藻美術館』。 この本は、…
2025/05/15 11:57
昨日の本の感想の続き。
昨日の本の感想の続きです。 水輝さんのこちらの本で 心に響いたメッセージを一部、抜粋します。 「自分メーターを振り切って。」 「自分が自分であることを思いっきり楽しむ。」 「自由こそ、永遠なる安定」 「私にとってのすごい人とは、自分であることを極めた人。」 「いま嫌々やって...
2025/05/14 23:01
【シニアの本棚】『マンダラチャート』|60代が昭和にタイムスリップした先に…
『マンダラチャート』 垣谷 美雨物語の展開子どもたちが独立して、定年退職を間近に控えた夫と2人暮らしの雅美。夫との会話は噛み合わなくなり、不満でいっぱいの彼女は、ある日大谷選手が書いたというマンダラチャートに自分の目標を書き込んでいた。その...
2025/05/14 17:07
読書のベストな時間とは?忙しくても続けられる理想の読書習慣
読書ってどれくらいすればいいの?目的別・生活スタイル別に理想の読書時間を紹介。習慣化のコツや僕の実体験も交えて解説します!
2025/05/14 11:11
本・銀座「四宝堂」文房具店Ⅴ
白い花シリーズカルミア「アメリカンシャクナゲ」「ハナガサシャクナゲ」とも呼ばれるそうツツジ科 花言葉は大きな希望、優美な女性その一方で海外では、「裏切り」「…
2025/05/14 06:24
阿部一族・舞姫 - 森鴎外 (新潮文庫)
三島由紀夫がなにかの評論で森鴎外の文体を誉めていました。そういえば、森鴎外の作品はあまり読んでいないなぁ、、『高瀬舟』と『寒山拾得』くらいしか思い浮かばない。もうちょっと読んでみますか、と買ってきた一冊。 こちら内容紹介。短編集です。 『舞姫』1890年の作品。森鴎外が最初に発表した小説として知られています。ドイツへの留学生と現地の踊子との恋の物語です。困っている少女を助けた男が、その少女に恋するという今の時代ではありきたりなストーリーです、明治23年にこのような恋愛ものがもてはやされていたのかどうかはわかりませんが。ラストのオチですが、「え?そりゃないだろ」と思わず突っ込んでしまいました。こ…
2025/05/14 06:10
安部龍太郎「信長はなぜ葬られたのか」
朝廷との関係、両者ともうまく立ち回っていたんだろうな、と。ビックリしたのは、あまりにもキリシタン大名が多かったということ。黒田官兵衛もそうだったとは…。
2025/05/13 22:19
「お金・愛・美 ほしいものすべて手に入れる 無敵美女」水輝ハニー。
「お金・愛・美 ほしいものすべて手に入れる無敵美女」 実家の破産、夜逃げ、離婚、難病・・。泣いてばかりだった私が、史上最高に幸せになるために決めた100のこと。 水輝ハニー。 感想を一言で言うと、、 「酸いも甘いも味わいつくした、最強美女。」 水輝さんは、1972年...
2025/05/13 15:22
世界的ベストセラーの「MURDLE」を買ってきた!
先日書店に行ったら、たまたま面白そうな本を見つけました。「MURDLE」っていうミステリーパズルで、32の言語に翻訳が決定しているベストセラーとか何とか。何それ気になると思って、買ってきました。 どんな本? この本は、普通の小説みたいな本ではありません。ミステリーパズルなので、与えられた証拠を元に下の画像にあるようなグリッドを埋めていって、最終的に誰がどの凶器を使って、どこで殺人事件を起こしたかを推理していくというものです。 難易度は「やさしい」から「超難しい」まであります。「やさしい」だと、画像のグリッドぐらいで済むんですが、難しくなると容疑者、現場、凶器が4つになります。 実際にやってみた…
2025/05/13 09:31
推しがいない私を一瞬で物語へ引きずり込んでいった『推し、燃ゆ』 読書感想文
第164回(2020年度下半期)芥川賞受賞作、2021年本屋大賞ノミネート作品です。 推し、燃ゆ 感想 「BOOK」データベースより 推しが炎上した。ままならない人生を引きずり、祈るように推しを推す。そんなある日、推しがファンを殴った。 私は生まれてから今の今までずっと、人生で一度も「推し」がいたことはない。 いいな~と思う俳優や歌手ははいても「この人いいな~」止まり。 ファンクラブさえも、1度も入ったことがない。 なので、この主人公あかりの気持ちが分かるか?と言われれば、まったく分からない。 だけども....自分以外の存在を「推しは命にかかわるからね」と言うメンタリティは少し分かる気もした。…
2025/05/13 08:14
今週もワンピース(第1148話)を読んだ話。【ジャンプ2025年24号】
ONE PIECE第1148話の感想。ソマーズの卑劣な行動に怒り、ローニャの涙に胸を打たれ、お玉ちゃんの可愛さに救われたオタクの叫びをお届けします。ネタバレ注意。
2025/05/12 11:42
【本】三島由紀夫『女神』~美の化身~
1、作品の概要 『女神』は三島由紀夫の中編小説。 1955年に刊行された。 『婦人朝日』の1954年8月号~1955年3月号に連載された。 文庫版で150ページ、短編も含むと338ページ。 新潮文庫版には、「接吻」「伝説」「白鳥」「哲学」「蝶々」「恋重荷」「侍童」「鴛鴦」「雛の宿」「朝の純愛」ら10編の短編小説が収録されている。 1960年にTVドラマ化された。 女性の美に異様な執着をみせる男と、その妻子の常軌を逸した日常を描いた。 2、あらすじ 女性の美に異常な執着を持つ周伍は、美貌の妻・依子を女神のような美の化身に育て上げるが、空襲による顔の火傷で彼の夢は無残にも崩れ去ってしまう。 失意の…
2025/05/11 09:17
森に追放された元聖女ですが、冷淡だったはずの魔法使いがなぜか訪ねてきます。
読書記録:■森に追放された元聖女ですが、冷淡だったはずの魔法使いがなぜか訪ねてきます。 https://ncode.syosetu.com/n4774hk/功績を奪われ、尋常の人間なら入って10分で死ぬ「穢れ森」の浄化役として赴任——..
2025/05/10 23:59
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