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ラジオで聞いた「子供って最高」なことと、「あずかりやさん」を読み終わったこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 晴れ最低気温、25.2℃ 最高気温、31.1℃ 北海道沖を横切った台風の影響…
「あずかりやさん」シリーズ3冊目です今度の語り手はノミ(!)、原稿、古時計…サブタイトルにある「青い鳥」はルリビタキさんのことでした野鳥好きの私としては東京の商店街で冬鳥のルリビタキが冬を終えて囀ずっているというのが引っかかり、う~ん…と思ってしまいましたが読み終わる頃にはほんわかとしたいい時間が流れていましたうっかりこの3冊目を飛ばして4冊目を先に読んでしまったのですが4冊目の登場人物がこの本の中にも出てきますのでやはり順番に読むことをお勧めいたします(^○^) (6月10日読了) 🐦️あずかりやさん彼女の青い鳥/大山淳子を読みました。
あずかりやさん まぼろしチャーハン / 大山淳子 を読みました。
あずかりやさんシリーズ4冊目ですブログ仲間さんの記事で新刊が出ていることを知り即図書館に予約を入れましたどんなものでも1日100円で預かるあずかりやさんをしている店主のお話ですが語り手が古いトランクだったり誇り高い盆栽(!)だったりするのが興味深くまた今回は登場人物に高倉健緒形拳石原裕次郎に浅丘ルリ子まで出てきて(もちろんご本人ではありません)めちゃめちゃ楽しかったです(^_^)v先が読めずにワクワクしてあっという間に読破しましたタイトルに入っている「まぼろしチャーハン」は5編収録されている中でわずか数ページの短いお話ですがひとっていいな…と思える温かな1編でした1冊目2冊目は転勤して程なくまだ図書館の利用ができない状態ではじめての本屋さんに行き帯で惹かれるものがあり最初に購入した本ですそんなわけで個人的に思い...あずかりやさんまぼろしチャーハン/大山淳子を読みました。
あずかりやさん・犬山淳子/児童文学/感想レビュー・あらすじ等
あずかりやさんは、ただもう、あずかってと言われたものをあずかり、それがどんなものだろうと、一日百円。奇妙な商売ですね。 最初に期限を決めて前払いしてもらい、期限を過ぎても取りに来なかったら、あずかりものはいただきます。 そして売れるものは売り、使えるものは使い、処分すべきものは処分します。 質屋と決定的に違うのは、「お金をいただいてあずかる」ところでしょうか。 あずかる行為を純粋に仕事としています。 こんぺいとう商店街にある「さとう」というのれんがかかっている民家のようなお店が、このお話の舞台になります。 店主は桐島透という青年ですが、子供の頃に目を悪くして見えません。 ここはもとは和菓子屋で…
あずかりやさんシリーズ5冊目です桐島君という青年が「1日100円で何でもおあずかりします」という商いを始めて早10年という設定の物語毎回語り手がいろいろな「物」だったりするわくわくのシリーズですが今回の語り手はナイフちょっぴりレアな?焼きそばパンマルチーズご先祖様…です深刻な話なのにユーモアたっぷりで思わず笑ってしまうのに心がじんわり温まるそんな4つのお話が入っています今回は「あずかりやさんに預けてみよう!キャンペーン」として読者にアンケートを取ったものが生かされているそうです(^_^)このキャンペーンは引き続き行われており早くも次回作が楽しみになっています♪明日は鳥さんの登場です是非とも見に来てください(^_^)v「あずかりやさん満天の星」を読みました。