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今年読んだ本の数が約235冊だった。 えっ、恐いんだけど そんなにいつ読んだんだろ、記憶にない。 ++++ 記憶に残るといえば、この方じゃない? ◆クスノキの番人 (実業之日本社文庫) 東野 圭吾 表紙に惹かれて読んだけど、誰も死なないのがいいよね。 東野さんは言う。 「人殺しの話ばかり書いていると、時折ふと、人を生かす話を書きたくなるのです」 ++++ 「クスノキの番人」とは、本当に楠木の番人をする主人公の話です。 楠木に願いをしに来る人たちを案内する仕事を任せられた主人公ですが、どんな風に願いをし、その願いがどうなるのか全く知らされていません。 その願いを受け取る方法が少し特殊なのです。 …
いつもの自分の読書傾向とは違う本を手に取ったのは「食堂のおばちゃんが松本清張賞を受賞した」というニュースに興味を持ったからですですが、早稲田大学文学部卒と経歴にあり普通の食堂のおばちゃんじゃないじゃないか!と思いつつ読みました(笑)下町の食堂を50代の嫁と80代の姑で切り盛りするお話のシリーズ第一作のようです私は嫁姑のドロドロとしたリアリティありすぎるドラマとかは苦手なのですがこの小説は仲良しで、読んでいて気持ちが良いです私が就職を機に一人暮らしを始めて最初に住んだ場所が東京の下町だったこともあり物語の世界にも入りやすかったです作家さんが食堂のおばちゃんをされていただけあり日常使いにできるレシピが小説の中に散りばめられていて参考になりました例えば茹でたオクラをざく切りにしたものにカッテージチーズ、鰹節と醤油を合...食堂のおばちゃん🫕/山口恵以子を読みました。
「婚活食堂」シリーズが面白いので、山口さんの他の食堂シリーズも読んでみました。 ◆【読書】婚活食堂 - サヨナラ OL 元は洋食屋さんだったけど、コックだった夫が亡くなり後を継いだ息子が亡くなり、残った姑と嫁で切り盛りする「はじめ食堂」 読み易くて面白い。 料理もおいしそうだし、山口さんの書く食堂って近所にあれば絶対行きたくなるお店ばかりなんですよね。 ++++ そんなご本人のエッセイ本も読んでみました。 ◆おばちゃん街道 小説は夫、お酒はカレシ [ 山口恵以子 ] 文章と目の付けどころがめちゃくちゃ面白い! 賞をとった時の売り込み戦略や、編集者との出会い、43回のお見合い話や山口さんの人生は…
本を読むのは好きでした今や過去形かな😅目が悪くなると読書量減ります⬇️何よりもこの世のカラクリを知ってしまうと何を読んでも響かなくなった💧所詮ファンタジー…
本日も酷暑なり(^^;)。 調べるサイトによって誤差がありますが、39℃から41.7℃。 車の中から鮮やかなピンク色が見えたので、降りてパチリ。 暑さのため、通りを歩く人はいません‥。 暑いけれど、美しい花には癒されますね^^。 こんな格好で失礼いたします(^^;)。 今日...