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日本語の面白い語源・由来(ま-⑥)満を持す・学ぶ・斑・饅頭・舞茸・幕内・幕下
日本語の語源には面白いものがたくさんあります。前に「国語辞典を読む楽しみ」という記事を書きましたが、語源を知ることは日本語を深く知る手掛かりにもなりますので、ぜひ気楽に楽しんでお読みください。以前にも散発的に「日本語の面白い語源・由来」の記
2013年に「新天地錦の種子100粒」として入手した種子を蒔きました。実際には300粒近くありそのほとんどが発芽して植替え、温室内の場所確保等に苦労しました。その後ヤフオク出品、無償譲渡等を経て、10年後の現在2本の苗だけが残っています。斑なしで育ち頭の苗一本と、割と派手な斑入りの苗一本です。いずれも球体の直径が13cm程に育っています。毎年春に開花しますが、もうあの多量の植え替えをしたくないので交配は見送って...
フェロカクタス属の「レコンテ玉」。2013年春にたにさぼ実生俱楽部さんの第56回タネプレで頂いた種子を実生したものです。二本の苗を保持していますが、そのうちの一本には斑が入っています。苗が若い頃には球体の一部に斑が入っているのみでしたが、ここ数年次第に斑の部分の割合が増えてきました。しかも斑が球体上に心地よく散りばめられています。斑入りの苗が愛でられるルリ兜錦や銀冠玉なら目出度いのですが、基本的に...
2013年春に実生したアリオカルプス属の「亀甲牡丹ヒントニー」です。御覧の通り遠慮がちではありますが、斑が入っています。もともと「亀甲牡丹ヒントニー」として入手した種子で、斑入りの旨の記載はありませんでした。多くの発芽した苗の中からこの一本だけ斑入り苗になりました。その斑入りに気が付いたのもこの数年前です。サボテンの斑はある程度遺伝するもので、ルリ兜錦などはその子にかなりの確率で斑入り苗が現れます...
昨年秋に開花した際に交配しておいた「亀甲牡丹錦」にやっと種鞘が出てきました。”ゴジラ”というほどではありませんが、ボコボコ凹凸のある球体上に細かな班が散りばめられた良いタイプの斑入り苗です。花粉親は斑入りではありませんが、やはりゴジラタイプのものを使用しました。中々種鞘らしきものが現れず今年はダメかとあきらめていましたが、今日いきなりニュッと飛び出してきました。4本の鞘が見られますが、これだけあれば...
ここ数日晴れの日が続き、多くの牡丹類の蕾が膨らんできました。この週末、にぎやかな開花ラッシュを見ることができそうです。<亀甲牡丹錦> 実生9年生の苗で袖ケ浦の台に載っています。良い斑回りの苗になりました。今年も多くの種子を提供してくれそうです。<竜角牡丹> 実生5年生の苗でこれも袖ケ浦の台に載っています。同期の自根苗よりも蕾の数が多い。<黒牡丹> 実生9年生の自根苗です。同期の苗の中で一番大きくな...