メインカテゴリーを選択しなおす
昨年初秋に袖ケ浦の台に接いだ苗たち。この冬になっても温室内に収容するスペースがないため、露天の縁側に置いています。幸い今年の冬は暖冬で厳しい寒さが襲ってこないためか、凍害の現象は認められず皆元気に過ごしています。それらの中で、”カラ元気”を発揮して開花を見せている苗も見られます。<アリオカルプス属・亀甲牡丹> 昨年秋の咲き遅れでしょうか。それともまさに狂い咲きなのでしょうか。少し小さめですが亀甲牡丹...
僕のパソコンのスピーカーをテレビに繋げて、彼女のパソコンに繋げてるスピーカーを僕が貰って、彼女のパソコンのスピーカーを新しく買い替える。 そうしたら8千円位で…
この春に袖ケ浦の台に接いだ実生三年生の菊水小苗たち。その後どうなっているでしょうか。まず最初に試しに接いだ普通の苗です。すでに直径が接ぎ木時の倍以上に成長しました。これで自信を得てその後に接いだ綴化苗たちは?…皆順調に育っています。接いだ時期が良かったのか。それとも袖台と菊水との相性が良いのか。更に綴れ苗は成長点が長いためなのか、正常な苗よりも成長が明らかに早いようです。あまり大きすぎる菊水は趣に...
21日のブログで牡丹類が一斉に開花したことを記事にしておりましたが、この日に咲き遅れ気味であった竜角牡丹が3日遅れて咲き揃いました。いずれも袖ケ浦の台に載っている苗ですが、その台のおかげか苗の本体が見えないほどに大きな沢山の花が咲き誇っています。これらの苗はここ数年がサボテンとしての一番の盛りなのかもしれません。この機を逃すことなくしっかりと相互に交配しておきました。袖台に載っているので安心して結...
今回も設定狙い稼働!打ちたい台の設定を狙いたい!ということでえとたまを打ちます!2台入っていて全台狙い! 最初の当たりは200ゲームほどでスイカからビッグボーナス!さらにはポイントからAT!いきなりうまい!高確じゃなかったと思うけどなー高確じゃないと結構キツイけど薄いとこ引いたかな? お次は300ゲー…
フェロカクタス属の「ジョンストニア」が元気です。同属の王冠竜の台に載っています。それが功を奏してか、袖台の苗のような肥満や間延びもなく自根の苗と変わらぬ姿で成長を続けています。球体の高さは現在13cm程度です。下の画像は40年ほど前に五十鈴園さんから購入した金冠竜です。現在高さ40cm程の大株に育っていますが、このジョンストニアも将来こんな姿のサボテンに育ってゆくものと想像しています。原色サボテン辞典に...
すでに暑い晴れ~の神戸です。 鈴音のために作ってくれているのは嬉しいが、作業している場所が悪い、がトイレに行かれへんやん、作業している途中でが来た~その時は優…
焚火好きの方やソロキャンパーに人気のかっこいい焚火台13選のご紹介!キャンプ玄人も保持する名機から最新焚火台まで厳選して紹介いたします。
今回の北の住人では、お手軽に焚き火が出来、持ち運びに便利な焚き火台を14選ご紹介して参ります。便利で頑丈、且つ収納すれば小さくコンパクトに納まり、おしゃれで炎の立ち上がりの良い焚き火台を厳選して紹介して参ります。ソロキャンプや焚き火を囲むベストシーズンに向けて焚き火台をチョイスし、焚き火を囲んで談笑しませんか?
サボテンさんたちにはかなり迷惑な話なのですが、気まぐれで暇に任せて袖ケ浦を台木にした接木を繰り返し行っています。これまでにかなりの数をこなしているのですが、未だ勘所がつかめず失敗を繰り返しています。失敗したことが明らかになった苗でも、穂が大きな場合、再び接ぎなおしたりさらには用土上に置いて(挿し木して)発根を図ることにしています。今日はこんな挿し木の中で、黒王丸の穂が発根した例を…。昨年12月の画像...
ロードバイク乗りは、漏れなく家を建てるときに自転車スタンドを設置したいと考えるんじゃないでしょうか。私がそうでしたw あるようでなかった、シンプルで機能的な自転車スタンドを紹介します。 DIYで簡単に後付けするアイディアも紹介します!
昨年秋に袖ケ浦の台に接いだ亀甲牡丹が5月の今狂い咲きしました。本来の花色よりやや薄めのピンク色ですが、初夏の陽光に輝いています。この苗、実は今年の三月にも開花しています。二度も狂い咲くとはやはり袖ケ浦の台から亀甲牡丹の季節感を狂わすほどのエネルギーが出ているのでしょう。この亀甲牡丹の他昨年秋に実生接ぎした苗など多くの袖台の接ぎ木を、水を溜めたプラ舟にドブ漬けして育てています。水といっても濃いめ(5...
エキノプシスの大豪丸が開花しました。標本とすべき苗を3本所有していますがこのうち2本が開花しています。花弁をはじめ雄蕊、雌蕊すべて純白です。7年前に多くの種子を蒔きました。主な目的は接ぎ木の台とするためでしたが、育ちの良い三本の苗だけ標本球として育ててきました。現在の球体直径は10cm程度、大きさの限界に近づいたのか成長は緩慢になってきました。同じプシス類の中でもこの大豪丸は特に通風型栽培室の環境が...
袖ケ浦の台に接いで接ぎ降ろしたオブレゴニア属の「帝冠」二株が揃って開花しました。もちろん自根で育てている苗に比べすくすくと大きく育ちます。ただ、個人的には帝冠の扁平な球体がお気に入りなのですが、袖台で育てると自根の苗に比べて背高く育つ傾向があるような気がします。画像の苗はまだ5~8cmぐらいの大きさで今後まだまだ大きくなってゆくものと思われます。このまま背高く行くのか、それとも本来の扁平球に好転して...
確か実生7年ぐらい経過しているディスコカクタス属の「ギガンティア」です。二株維持しています。一株は袖台の接ぎ降し、もう一株は自根で育てていますがもはや両者の差はわからなくなりました。いずれも漆黒の太い棘をあげてきています。この漆黒色はギムノカリキウム属の黒刺鳳頭を思い出させますが、このギガンティアの棘はそれより太く長い。またこの漆黒色は次第に白っぽく退色してゆきますが、その速度はかなり遅く漆黒色を...