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猛暑の中でもサボテン栽培をやるぞ!、と意気込んでみてもこの暑さ。冷房の効いた室内で実生接ぎ三昧の日々です。いろいろな方法で接ぎ木を試していますが、結局のところ穂の乾燥防止(ビニル等でカバーして極度に乾燥させない)が一番はっきりとした効果があるようです。そうした中で、実生接ぎに成功した苗に顕著に表れる特徴があることに気が付きました。台木である袖ケ浦のカットした天面にクラックが表れることです。いずれも...
今日の横浜は(も)とんでもなく暑い日で、温室内には5分以上留まれません。命の危険を感じるほどでした。そこで冷房を効かせた室内で実生接ぎに勤しむことにいたしました。3日前にカットしておいた袖ケ浦。その尖った上部をさらに平たくなるようにカットし、その上に下部をカットした竜角牡丹の実生苗(3か月)を載せてゆきます。どうです。涼し気な見かけでしょう。穂はやっと本葉が出始めたころで、まだ米粒ぐらいの大きさです...
納骨堂へお参りに行く途中、石垣の割れ目からエノコログサが伸び、風にゆらゆら揺れていた。何もこんな過酷なところで生きなくても。とはいえ、自分で適地を選ぶことはで…
サボテンさんたちにはかなり迷惑な話なのですが、気まぐれで暇に任せて袖ケ浦を台木にした接木を繰り返し行っています。これまでにかなりの数をこなしているのですが、未だ勘所がつかめず失敗を繰り返しています。失敗したことが明らかになった苗でも、穂が大きな場合、再び接ぎなおしたりさらには用土上に置いて(挿し木して)発根を図ることにしています。今日はこんな挿し木の中で、黒王丸の穂が発根した例を…。昨年12月の画像...
今日の主役はコピアポア属の「バルクテンシス」群生株です。2013年に子を一つ吹いた株を入手しましたが、その子を外して育ててきたのがこの株です。このバルクテンシス、小型のコピアポアで子をどんどん吹くのが大好きなようです。挿し木した最初の6年間で主頭の周りグルリに心地よく子を吹きました。それで止まれば良かったのですが、その後内側に第二周目の子を吹き始めました。このままなすがままにして大群生株を目指すの...
おはようございますぴぴよんです(* ´ ∀ ` )先日こはるちゃんの牧草にあまり見かけない穂先が混じっていました。種類が違うんですかね…?それともだいぶ成長しちゃった感じですかね?いつもの穂はこはるちゃんは昔から好きですし、やんわりデブエットしていることもあって栄養があるならあげても良いかなと思って試しに差しだしてみました。こはるちゃーん、これ食べるかしら?あんまり疑いもなく食べましたよ(笑)今のこはるちゃ...