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もうダメかもと思い、後任を迎えていたのに生きていたユーカリポポラス
昔、小さな苗から買って、今や我が家で一番の大木になっていたユーカリポポラス『落ち込む必要なんて全くない!』最近とても落ち込んだことがあります 我が家のバラが2…
数年前にお迎えしたラナンキュラス。赤、黄色、濃いピンクの3色ちゃん毎年、我が家で花を咲かせてくれています花が終わり、長い休眠から目覚めて新芽を確認したときの喜…
芝は季節に応じてどこのシンク(貯蔵庫)を優先するか、切り替えながら1年を生きています。暖地型芝(高麗芝など)の真夏は、葉がそのシンクであり同化産物(糖や必須要素から作った生成物)を優先して使い、 秋には、光の構成が変わり、温度が下がることに反応して、最大のシンクである匍匐茎への貯蔵優先に切り替わります。 これによって、健康な状態の暖地型芝(高麗芝など)の秋枯れは、根から最も遠い「葉先」から始まり、次第に下に降りてきます。 高麗芝などでは、この過程で一時的に生殖成長に切り替わり、匍匐茎での貯蔵よりも生殖成長である「穂づくり」に振り向ける時期があります。穂ができるといよいよ葉は衰退し、枯れていきま…
休眠しない 夏のシクラメン 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m Chariots of Fire - Vangelis冬に 家主がいただいてきたシクラメンはいったん元気がなかったんですが夏になって 復調。8月からは 花が咲き始めてます。家主のテリトリーなんですが、今まで週1だった肥料を週2にして蕾が見えて栄養不足だったのかな??と。夏には沢山栄養が必要らしい...
雨はいや、晴れもいや、曇りも寒い、 風が強いのはもってのほか、、、 な今日この頃の気候です( ˙^˙ ) 一昨日はめっちゃ寒かったんですよ、室内は。 一度…
まだまだ寒の戻りがありますが、季節は着実に春に向かい、様々な植物が春を迎える準備をしているのを感じます。 芝の始動の起点は「根」から始まるので、休眠から覚醒してから「地表部で目に見えて萌芽」するまでタイムラグがあります。 もし、あなたの地域の萌芽が、例年3月初旬頃から始まるなら、芝はもう起きて動き始めている可能性が高いです。 確認方法は簡単!地ギワに目を向けて観察 芝の目覚めは、根に蓄えていた炭水化物を糖に加水分解して活動エネルギーとして利用し、細胞分裂することから始まります。 細胞は、分裂しただけでは大きさは変わりません。元々の細胞のサイズが1/2になって単に数が増えるだけ。人間の目に見える…
芝はピークを過ぎると、植物ホルモンのバランスが変わり、護りの植物ホルモン、アブシジン酸の影響が強くなります。 アブシジン酸は、果物の果肉にたくさん含まれている植物ホルモンです。果物のタネは、果肉に含まれているアブシジン酸のおかげで真冬に発芽せず、実が朽ち果てる春を待つことができるんですねー。 果物の果肉にたくさん含まれているアブシジン酸 果物のタネを植える場合、果肉が残っていると発芽しにくいといいます。これもアブシジン酸の仕業。 さて、芝草におけるアブシジン酸の働きは、まずは脇芽の発育抑制。これにより、9月中旬頃から芝の成長が緩やかになるんですね。 そして、葉の老化を進めると共に、葉緑素の形成…
ご訪問ありがとうございます。ヒーリングであなたらしさの開花をサポートするLiberty 吉田まゆみです。(プロフィールは、こちらです)3月何日からか毎日投稿を…