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ユーフォルビア・カナリエンシスユーフォルビア・カナリエンシスは、濃い緑からこげ茶色の肌色から「墨キリン」という和名でも親しまれている柱形のユーフォルビアです。カナリエンシスという学名の由来通り、アフリカ大陸の北西沖に位置する、カナリア諸島の
最近、Euphorbia handiensisという珍しいユーフォルビアを入手しました。E. handiensisはカナリア諸島のごく限られた地域でしか見ることが出来ません。しかし、カナリア諸島と言えばEuphorbia canariensisというユーフォルビアが有名です。普及種ですし、名前にカナリアと入
ユーフォルビアが好きでチマチマ集めていますが、一鉢一鉢をじっくり見る機会も少なく、いつの間にか育っていたりします。私は基本的に放任栽培で、週1回の水やり以外なにもしません。寒くなってきて多肉植物たちを室内に取り込みましたから、ここぞとばかりにじっくり観察し
日中は暖かいのですが、夜は冷え込むようになりました。慌てて多肉植物たちを室内に取り込んでいます。まだ、室内に取り込まなくてもよい多肉植物もあるのかもしれませんが、今の調子でぼーっとしているとあっという間に12月になってしまいます。最低でもユーフォルビアは一
墨キリン(Euphorbia canariensis)は、多肉ユーフォルビアでは珍しいスペインのカナリア諸島原産。多肉ユーフォルビアは南アフリカ、マダガスカル原産のものが多く、それ以外だとモザンビーク、タンザニア、ケニア、ソマリア、エチオピアとインド洋側の原産が基本で、大西洋側