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実生10年生のステノカクタス属「振武玉」です。上方から見た姿は、4頭に分頭しているようです。横から見た姿は…球体が中間部のくびれにより二つに分断され、その中間部のくびれは木質化しています。成長点は動いているようですが、球体がぐらぐら動くので抜き上げてみました。貧弱な根が伸びていました。根としては十分に機能しているようです。実はこの苗、根腐れして根際からカットして挿し木していたものでした。振武玉は強い...
今週、孫娘が来るのでブドウの色付を確認しましたデラウェアの袋を外すと食べれそうですね結果枝の木化が始まりました5日前に鳥に食べられたピオーネ袋を外すと着色は、…
実生推定30年生のパロディア属「ヘルテリー」が開花しました。球体の直径は15cmを超えています。旧ノトカクタス属の例にもれず、年数が経つと球体下部の木質化が目立ってきます。これまで一度だけ胴切り整形をしています。このヘルテリー、入手の経歴が不明で過去の画像を調べてみましたが、最も古いもので2002年1月14日に撮影したものが出てきました。この時点で開花株になっていますので実生したのは1990年代中盤であったも...
アデニウムは草?木?形成層と年輪アデニウムは多肉植物という固定概念?アデニウムは、木「木本」ではないと解説されている本などが多く確認ができます。では、木でなければ草なのか?木と草の違いは?と聞かれたらどのように述べますか?「木は茶色い幹で、
今日のブログの主役は実生10年生のオブレゴニア属「帝冠」です。2013年春に実生したもので自根のままこれまで来ています。二本の苗が残っています。さすがに10年の歳月を経ると多くの疣が積み重なり、重厚な草姿になっていかにも「帝冠」の名にふさわしい見かけになってきました。古い疣はその先端が木質化して、さらに渋い見かけを助長しているようです。球体は扁平を保ち、回転対称形に乱れもないのでこれから年月を重ねるのに...
このブログでは久しぶりの登場となる旧ノトカクタス属の「ヘルテリー」です。最近パロディア属のサボテンに変更されたそうです。現在の姿です。元来かなり丈夫なサボテンで勝手にどんどん大きくなってきました。現在の球体直径は14cmほどになりました。かなり前に苗として入手したはずですが、明確な記録がありません。古い画像を調べたところ2002年1月に撮影されたものが出てきました。中央の白珠丸の左奥にいるサボテンが...
台風が直撃する前に、伸びたゼラニウムの枝を剪定しました。 ジンジャーゼラニウムの枝が木質化して茶色く間延びしてしてしまいました。枝の中央の葉っぱも無いですね🤔直径約140cm、草丈が約70cmとよく伸び過ぎて、元々こんもりと綺麗なドーム状だったのに、水平に倒れて、根元付近から折れそうになっています😥 木質化したのを見ていると、草花というより樹木っぽいですね🤔思い切って強剪定しました✂️何だか生姜っぽい⁈ アタ―オブローゼズ・ゼラニウム(アッタルローズ)も横によく伸びて、プランターに直径約105×70cm、草丈約30cmとよく広がっています。 茎はやはり茶色く木質化して来てますね🧐 アタ―オブロ…