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ウィーンのよく見られるこの時期の花418としてViermännige Tamariske /Frühlingstamariske・・・Tamarix tetrandra・・・タマリスク・テトランドラについて書いています。
ギョリュウは、ギョリュウ科で落葉低木又は小高木ほぼ円筒形になる複総状花序を出し、淡い紅色の小さな4~5弁花を多数付け、春に出る花序は前年に出た枝に、それ以降に出る花序は春に伸びた枝に出す様です。ギョリュウ
「地底の森ミュージアム」にあった “ウダツギョリュウ” の化石 宮城県仙台市
仙台市太白区(たいはくく)にある「地底の森ミュージアム」に久しぶりに行ってきたんですが、その時、展示物の中にこんなものを見つけました!「ウタツギョリュウ」の化石!!!この化石というのは、宮城県北東部にある南三陸町の歌津(うたつ)で発見されているものです。この時より1年ほど前になるんですが、僕は歌津にある「泊崎半島(とまりざきはんとう)」という小さな半島を車でぐるっと一周したことがありました。宮城県内で化石の話題がある場所も珍しいので少し興味があり、「ウタツギョリュウ」の化石に関係する場所もいくつか見てきました。そんなことがあったので、「地底の森ミュージアム」で「ウタツギョリュウ」の化石を見つけた時、「あ!前に行った泊崎半島のやつだ!」と、ちょっと嬉しくなってしまいました(笑)。―――そう言えば「泊崎半島」では、半島の根元あたりにある「ウタツギョリュウ」の化石を展示している食堂に行ったんですが、そこの方としゃべった時、僕が仙台市内から来ていると言うと、仙台市内でも「ウタツギョリュウ」の化石を展示している場所があるんだと教えてくれたのを思い出しました。すっかり忘れていたけど、もしかしたら「地底の森ミュージアム」のことだったのかな…(汗)。