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2月中旬に満開となった庭のシナマンサク、3月中旬~下旬、終盤の花です。3月中旬、満開状態が続きます。その3日後、3月下旬、積雪があり、3月22日の朝です。(手前に枝垂れているのは雪柳です)その2日後、何事もなかったように、陽を受けて輝きました。さらに3日後、隣のエゾムラサキツツジが蕾を膨らませてきました。3月31日、花が散り始めました。代わって、隣りでエゾムラサキツツジが開花してきました。他に、白花の実梅と紅花の花梅が満開になりました。庭の「マンサク」(3)終盤の花3月中旬~下旬
庭に植えたマンサクは、シナマンサクで、2月上旬、蕾が開き始めました(1)、その後です。満開となった2月中旬です。2月13日は、最低1.1℃から最高12.7℃(平年より7.8℃高い)まだ花弁が伸び切っていません。その4日後、最高気温20℃になり、満開です。2月下旬、3月上旬、3日~4日は10cm位の降雪が続き、真冬に逆戻りです。その2日後には、何もなかったように明るい黄色を満開に、さらに3日後の3月8日、1つの花の花径は3~4cm、4枚のガクは長さ3の赤褐色、花弁は4枚で、長さ10~15mm、幅2mmの細長い紐状でねじれます。オシベは4本、メシベは2本の花柱を持ちます。庭の「マンサク」(2)満開の2月中旬から3月上旬、
CanonFDレンズF2.035mm&PentaxK-3-markⅢAF1.7adaputerにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)久しぶりでシナマンサクの花を見る事が出来た。花の時期は少し盛りを過ぎていた。大きなシナマンサクの木が有るお宅は、遠くて行かなくなっている。近くのシナマンサクの木のあるお宅を、失念してしまって居た。道一本間違えていて、シナマンサクの木のある家に行けずにいたのだ。シナマンサク・マンサク目マンサク科マンサク属シナマンサク種・原産中国・花期1月から3月・花弁の長さ1.5cmから2.0cm(庭木図鑑植木ぺディア)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画...久し振りのシナマンサク
シナマンサクは、マンサク科で落葉低木花は葉腋に3~4個ずつ固まって付き、黄色の4弁花で、花弁は細長いリボン状で基部が赤~赤褐色となり、花には良い香りが有る様です。シナマンサク
2つの三連休に挟まれた2月の3回目の週末。土曜日はどんよりくもり空になったけど、日曜日は良い天気になった。昭和記念公園 花木園の梅園。ほとんどの梅が見頃になっている。梅園の入口付近でサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲いていた。
いつも ご訪問いただき ありがとうございます りーちゃんの頭髪を 抜かないでねー にほんブログ村 今年も 植物公園に梅の花を見に行きました梅とソシンロウ…
2月最初の三連休の最終日(2/12)も良い天気になって昭和記念公園に行った。花壇越しに見る立川口カナール。この花壇周辺は割と人がいる場合が多くて、最近は花壇越しに写真が撮れていなかった。この日の最初の目的は花木園の梅園で福寿草とメジロを撮ること。
「マンサク」(満作、万作)は、マンサク科の落葉小高木です。名は、早春に咲くことから「まず咲く」「まんずさく」が訛ったものとも、豊年満作を願ったともいわれます。市内の市場で鉢植えを買い、庭に移植しました。一部の枯葉が春まで落ちずに残る特徴から、中国原産の「シナマンサク」の園芸種と思われます。12月上旬、庭で一番遅い黄葉と花蕾、果実殻も、一部の枯葉も残しながら、1月上旬、マンサクの枝は、雪を被っても枝折れしない弾力性があり、魚沼の山里生まれなので、薪の結束にこの枝が使われました。庭木の中で唯一、このマンサクだけは冬囲いを施しません。2月上旬、蕾が開き始めました。少しずつ、紐状の花弁を伸ばしてきます。この後の満開の花は(2)で、庭の「マンサク」蕾から咲き始め
2月上旬から咲き始めたマンサク(満作、万作)、3月は積雪も無く満開状態が続きました。(2)の続きで、2月21日の積雪は30cm位、雪に埋もれてもマンサクの花は平気です。3日後には雪が消え、2月27日、晴天の日、3月上旬、3月中旬、花芯部のアップ、雌しべを取り巻き、4本のオシベが花粉を散らします。3月下旬、鉢植えのシナマンサク園芸種を、自宅西側に植えて、20年以上、この樹だけは冬囲いせず、成長しました。南隣に植えたエゾムラサキツツジが紫の蕾を見せると、マンサクの花は終盤です。4日後の3月25日、エゾ紫ツツジが開花しました。その南側の緑はユキヤナギで、この後間もなく開花し始めます。更に5日後の3月29日、一昨日のマンサクは、多くの花弁を落とし、新葉を展開しようとしています。庭の「マンサク」(3)3月の満開
庭植えのシナマンサクの園芸種、2月中旬から下旬にかけてです。2月上旬に、蕾を開き始めたマンサク、2月中旬、開花が進みます。昨年の種子殻が付いたままの枝もあり、枯葉が、開花時にも一部が付いたままの姿がシナマンサクの証です。その5日後、細長いひも状で、ねじれた黄色い花弁を伸ばして、その翌日も晴天で、最高気温が平年より5度近く高い10℃となりました。ところが2月下旬、30cm程の積雪があり、満開に近い花が雪に覆われました。その後、満開状態が続く3月の姿は(3)で、庭の「マンサク」(2)開花後に積雪も
セツブンソウを見るために栃木県まで出かけていました3度ほど訪れていましたが、もうその元気はなく、、、みちのく公園に植栽されているセツブンソウが咲くのを待っていましたセツブンソウ咲き始めたばかりで、これからが見ごろです(1週間が過ぎているのでもう満開になっているかも)紅梅と茅葺き屋根シナマンサクと煙出花粉の木スギの雄花がびっしり今年は花粉が去年よりうんと多いということですがまだ症状が出ていない(ホッ...
近所のシナマンサクも咲いていましたマンサクとシナマンサクは見た目はほとんど同じですが。。。。シナマンサクは園芸種で、開花が早くて去年の葉が残っていることがありますそして花弁基部が暗褐色だそうです(マンサクは鮮やかな赤)マンサクは日本固有の自生種ですシナマンサク咲き始めたばかり、、、クシュクシュのかんなくずみたい満開になったシナマンサクアトリが群れていましたにほんブログ村にほんブログ村...
シナマンサクやピンクネコヤナギが見ごろになっていましたソシンロウバイも綺麗に咲いていましたピンクネコヤナギ↓樹氷が物足りなかったなかったので、6年前の樹氷を少しアップしてみましたにほんブログ村にほんブログ村...
「マンサク」(満作、万作)は、マンサク科の落葉小高木で、本州~九州の山林に自生自生します。名は、豊年満作を願い、早春に咲く→「まず咲く」→マンサクに。市内の朝市で鉢植えを買い、庭に移植しました。その後、自宅を改築し庭を作り変えましたが、マンサクの樹は移動させず、自宅西側脇で大きく成長しました。晩秋に紅葉した後、12月中旬の蕾です。黄葉後の枯葉が一部落ちないで残っているのは、シナマンサクとの交配園芸種です。昨年の果実の残っています。12月のドカ雪を乗り越え、1月下旬の晴天の日、蕾の外側のガクが開き、黄色い花弁が顔を見せました。この5日後、再度の大雪です。庭木の中で唯一、マンサクは全く冬囲いをしなくても大丈夫枝がしなやかで折れません。2月上旬のマンサクの樹、その4日後の晴天下で、細長いひも状の黄色い花弁を、伸...庭の「マンサク」(1)蕾から開花へ
いつも ご訪問いただき ありがとうございます 何処へ行くでちゅか にほんブログ村 先月末のお天気の良い日リハビリが無かったので 久しぶりに地元の植物…
セツブンソウが咲き始めたとのことで、昭和記念公園に行ってきました。早春の定番の花も咲き始めています。マガモ水鳥の池紅梅大盃(おおさかずき)白梅八重野梅(やえやばい)ソシンロウバイセツブンソウシナマンサク昭和記念公園にて2023年2月5日
春に会いたくて、、、ひと月前に訪れていた梨団地近くの苗畑に行ってみましただいぶ咲いているだろうと思ったけど、寒いひと月だったせいか春は足踏み状態でしたシナマンサクピンクネコヤナギソシンロウバイこの寒さで萎れかけていましたにほんブログ村にほんブログ村...
2023年の年の初めは昭和記念公園から。花木園の梅園ではすでに紅梅が咲いていた。上写真は毎年一番最初に咲く八重咲きの紅梅エンオウ(鴛鴦)。この時期はまだ数輪咲く程度の年が多いけど、今年はかなりたくさん咲いていた。
気温が20℃を超えた日の昭和記念公園。今回は花木園の梅園付近の様子。梅園の周辺で咲いているヨウズイセン。黄色の花が元気付けてくれる。サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。別名、春黄金花と言われるように春の陽射しを浴びて、木全体が黄金色に輝くようになってきた。
シナマンサクの花が咲いていました。 春に他の花に先駆けて咲くので、まず咲く ことからだんだんと、マンサクになったようです。何回見ても、オモシロイ花だと思います。もじゃもじゃした花びらが、場合によっちゃあなにやら生物のようにも見え、正直、ちっとも可愛くないのに、って思うけれど、毎年、楽しみに見に来てしまい...