メインカテゴリーを選択しなおす
今年は、サラセニアから花芽が出てきて、ずっと観察してました 赤いのがそうです。(4/29撮影) 後ろに映っている葉っぱは、吾亦紅です。 今現在(5/11)も、こんな感じです クリオネゴケがただ
さて、12月の始めに行った夢の島熱帯植物館の続きです。今回は食虫植物温室をご紹介します。ミラクルフルーツ Synsepalum dulcificum温室を出た通路に何やら鉢が並べてありますが、何気なく通り過ぎてしまいがちですが、全部ミラクルフルーツの鉢です。ミラクルフルーツの果
食虫植物とは実に不思議なもので、その奇妙な姿や脅威的な生態には驚かされると同時に、多くの人を魅了してきました。かのチャールズ・ダーウィンもその一人です。近年、多肉植物ブームから派生して、珍奇植物やビザールプランツという名前で、多肉植物も含んだビカクシダや
サラセニアは、北米原産で湿地に生える多年草の食虫植物です。葉が筒状になって、虫を捕える落とし穴として使い、独特なを咲かせます。ドラモンデイ(別名レウコフィラ)は、和名は網目瓶子草(アミメヘイシソウ)で、赤花が長く伸びた花茎の先端に1個だけ着きます。7号深鉢に生きたミズゴケで植えて、草丈が70cm程になります。5月中旬、蕾から開花へ、5月下旬、一斉に開花しました。花の上部に5枚のガク片、その内側で垂れ下がっているのが5枚の花弁、花弁の内側にたくさんのオシベと1個のメシベがあります。その4日後、6月中旬、花弁とオシベが落ちた後の花、雌しべは先端が5つに分かれて反り返り、丸い子房が種子を作ります。8月上旬のガクと果実、新しく伸びてきた筒状葉、筒の入り口付近と蓋の部分に赤い網目模様が入り、蓋の縁が波打ちます。筒葉...鉢植えの食虫植物(1)サラセニア・ドラモンデイ
今年は積極的に植物園へ行こうと決めていたのですが、まったく行けていません。予定ではすでに3〜4の植物園に行っているはずなのですが…。3月4月は外の多肉植物置き場を整備したり、多肉植物を外に出したり、植え替えたりと、とにかく週末はバタバタしていていました。5月は
さて、朝食も食べて2日目スタートここからシンガポール観光の開始ですまずは「シンガポール植物園」から 国立の植物園になる前には、手付かずの熱帯森林だったこと…
ここ最近肌寒くなってきて引き篭もり時間が長くなってきました さて我が家の窓は通気性がとても良く 二重窓なのに通気口があってさらに閉じるところがないのです …
「サラセニア」は北米原産の食虫植物で、筒状の補虫葉を持ち、変った花を咲かせます。生きミズゴケで植えた3種のうち、今年開花したのは1鉢だけで、「ドラモンディ」(またはレウコフィラ)という大型品種です。5月下旬に咲いた赤花は、長く伸びた花茎の先に1個だけ着きます。ガクが5枚、花弁の基部に平に広がり、5枚の花弁は、メシベの柱頭の間に位置して下向きに長き垂れます。多数のオシベは花弁の内側に収まります。メシベは1個で、先端が5つに分かれて雨傘のように大きく反り返ります。花弁とオシベを落とした7月中旬の花、葉は50~80cmに伸びて、筒状の補虫葉となります。先端部には網目模様が出来ます。筒の中は下無向きに毛が生えていて、下部に水を蓄えています。中に入った虫は出ることが出来ません。8月中旬の筒状葉と花、ガクの下に果実が...鉢植えの食虫植物(4)「サラセニア・ドラモンディ」
神代植物公園の大温室の続きです。大温室を見た後は園内を少し散策して帰りました。去年も見ましたが、やはり温室と言ったらバカでかい金鯱は定番。そう言えば、金鯱の学名は2014年にEchinocactus grusoniiからKroenleinia grusoniiになりました。ちなみに、2021年にはFeroca
食虫植物のサラセニアの花が大きくなって来ました。 アップで見たところ。 別の角度から。 今度は下から覗いてみました。 袋状の丸いものが付いている! 花弁を一枚めくり上げました。
今年もつぼみが上がってきました。 去年は1本だけだった花茎が今年は2本。 食虫植物のサラセニアのことです。 夏にひと回り大きな鉢に植え替えて 水やりだけはしっかりしていました。 この後ひたすら首