啄木と王冠と青空のカケラ
家の敷地を侵食する竹を時間を見つけては刈っています。竹を刈っていて、頭に浮かんでくるのは石川啄木の有名な短歌。「はたらけど はたらけど 猶わが生活 楽にならざり~」私の気持ちとしては「刈れども 刈れども 猶わが生活 竹まみれなり・・」要するに終わりが見えない。どんだけ竹が生えているんだか・・。怖ろしい。まあ、それでもかなり拓けてきました。そして竹がなくなり日当たりが良くなり威勢がよくなった植物もあります。ほったらかしにしているソテツ
2024/07/12 23:59