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キンランハナイカダウグイスカグラの赤い実ササバギンランどなたでしょうか?新緑の中にはルビーがいっぱい!ミズキは花盛り…お花を見にゆこうと楽しみにしていた公園が休園になりお気に入りの場所の駐車場は閉鎖になりなんだかなぁ…の5月です (金蘭4月30日・他5月4日)白い花紅い実~八十八夜を越えて~
家庭菜園の片隅に放置していたサイクルハウスを2年越しでようやく撤去しました。そして、その跡地に植えるハナイカダについて少々。
5月上旬に、葉の中央に開花したハナイカダ、その後の実生りです。5月中旬には、緑の果実が生りました。1枚の葉に1個が多いですが、2~3個の実生りもあります。5月下旬、6月中旬、7月上旬、果実の色が変わって来ました。緑から茶色へ、熟すと茶色から黒色に変わります。ハナイカダは、若葉は山菜として、お浸しや天ぷらに、熟果は甘くて食べられるのですが、7月中旬、ヒヨドリが群れ来て、あっと言う間に食べてしまい、僅かに残った実も、翌日には食べ尽されました。庭には6本ほどのブルーベリーが熟してきて、収穫を始めていますが、鳥の食害は殆んど無いのですが・・・・。庭の「ハナイカダ」(2)夏の果実
「ハナイカダ」(花筏)は、ミズキ科の落葉低木で、雌雄異株。日本各地の林床や林縁に分布し、葉の真ん中に花や実を着ける様子から、「花が筏に乗っているよう」な春に咲いた雌花と雄花です。春に咲いた雌花(上)と、雄花(下)です。淡い緑色で、花径4~5mmです。庭池の北東側で黒松と枝垂れモミジの間に、雄株と雌株を植えました。樹高140cm位で、葉は10ⅹ5cm位です。[雌花]4月中旬の蕾、5月上旬に開花しました。葉の中央に1個がおおく、中には2~3個の場合もあります。花茎が葉の主脈と合着し、葉脈の基部から花の着く場所まで主脈が太くなっています。[雄花]4月中旬の蕾、1ヶ所に数個ずつ花を着けます。4月上旬の開花です。花後の果実は(2)で、庭の「ハナイカダ」(1)春の花
ホタルの名所の水路沿いを歩きます。 お昼にはいませんよねぇ〜 ハナイカダの実ができていました。 あとの方にたくさん出てきますよ。 ↓こちらはマタタビの葉。 ペンキを塗ったように真っ白になっています。 先っぽの方から白くなっている葉もありますが、 先と…
ユキザサホウチャクソウサワフタギハナイカダシャクナゲにウスバシロチョウ八重咲きヤブイチゲシロヤマブキオオカメノキで大丈夫ですよね?←クリックで2段階に大きくなりますウスバシロチョウに興味がある方は是非(^o^)/今年もサンカヨウの美しい花に間に合わなかったのは残念でした(5月12日) 個人的な速報です 今日の夕方メダカのチビちゃん第1号が生まれました\(^_^)/ 元気に大人メダカに育ってほしいです新緑の白い花~赤城自然園より~
4/29(月・祝)は、西多摩自然フォーラム 植物班の植物相調査に参加しました。 . ある里山の一部のエリアの植物をすべてリストアップする大変な作業です。普…
低木の花木3種、落葉前の黄葉です。ハナイカダの黄葉、11月中旬、11月下旬、アジサイの黄葉、12月初め、日向ミズキの黄葉、12月初めです。庭木の紅黄葉2023(8)花木3種の黄葉
4月に開花したハナイカダ(花筏)、その後です。5月中旬、雌木の雌花のあとには、緑の実が着きました。5月中旬、中には3個の実が着いた葉もあります。6月中旬の緑実、7日後の6月末、緑色の実が茶色から黒へと色変わりしてきました。7月上旬になると、こげ茶色から黒光りする熟果へ、7月中旬、実が熟すとヒヨドリが一部食べ始めたので、防鳥網を掛けました。7月下旬、網を外して、完熟した径8mmほどの黒熟果です。甘みがあって食べられますが、私は1粒だけであとはヒヨドリに、最後に現在の樹姿を、庭の北西、黒松と枝垂れモミジの間の樹下で、樹高・横張りともに140cm程になりました。庭植えの「ハナイカダ」(2)実
「ハナイカダ」(花筏)はミズキ科の落葉低木で、北海道南部~九州の森林や沢筋に自生します。葉の真ん中に花や果実を着ける様子を、筏に見立てた名です。雌雄異株なので、雌木と雄木を一緒に植えました。4月中旬の雌花の蕾、4月下旬、雌花の開花です。緑色の花を葉の中央に1~3個(普通は1個)、花茎が葉の主脈と合着したもので、葉脈の基部から花の着く場所まで、主脈が太く白っぽくなっています。4月中旬、雄花の蕾、葉の中央に数個ずつ着きます。4月下旬、雄花の開花です。花後の実成りは、(2)で、庭植えの「ハナイカダ」(1)花
深紅のシャクヤクキスゲの花にシャクナゲさんカルミアの蕾でしょうか色とりどりの花と緑が心地よくて優しげなヒメサユリさんにハナイカダが清々しくてクリンソウは緑に映えて…面白い昆虫さんたちを優先していたらお花の出番がすっかり後回し(^_^;)とはいえ虫さんの在庫も山のよう~なのですが…ともあれ5月22日に出会えたお花たちです (^o^)/花の色風の色~赤城自然園~
茨城県立植物園バラ園は見終わったんですが植物園に折角来ましたので一回りしていきましょう。わおっ何ですかこれ、この真っ白いもじゃもじゃは?ヒトツバタゴ-1「ヒトツバタゴ」、別名ナンジャモンジャの木、ちなみに「タゴ」はトネリコのこと、トネリコと言えばアオダモと同じく野球のバットの原材料ですね。ヒトツバタゴ-2お次は西洋シャクナゲ、相変わらず盛ってます。西洋シャクナゲ-1ちょっぴりくたびれ感も、どうやらピークは過ぎたようです。西洋シャクナゲ-2網目状の葉、そして湿地ではなく土の上に生えているということで、ちょっぴりくたびれていますがアヤメですね。例のアヤメ、カキツバタ、ショウブの違いも少しわかって来ましたが、たぶん来年になるとまた忘れているような気がします。アヤメこれは「知らん」じゃなくて「シラン」ですね、木漏...植物園-9(おまけ)
4月下旬に開花したハナイカダ、花後の6月には緑の果実を結び、7月に茶色から黒色へと変わって、熟してきます。6月上旬、各葉の中央部に、花後にできた緑果です。6月中旬の果実、中には3個着いた所も、6月下旬の暑い日、葉が垂れ下がって、庭木にも水やりをしました。7月上旬になると、果実が色付き始め、緑から、茶色、黒へと、果実の熟し度が色に現れます。7月中旬、殆どの果実が黒熟してきました。株立ち状に幹枝を伸ばし、樹高は90cm位(1本だけ130cm)、年数経ても、普通の樹木のように幹が太くなることはありません。この後、数日で殆んどの果実がヒヨドリに食べられました。食べ残しの果実を食してみました。中に2~4粒の種子を持ち、甘く食べれますが、庭には数株のブルーベリーがたくさんの実を着けて、収穫を始めているので、ハナイカダ...庭の「ハナイカダ」(2)緑果から黒熟果へ
「ハナイカダ」(花筏)はハナイカダ科(←ミズキ科)の落葉低木、北海道南部~九州の林内や沢筋に自生し葉の上に花が咲くのが特徴で、花の乗った葉を筏に見立てた名です。雌雄異株なので、雌株と雄株を一緒にして、池脇の黒松の樹下に植えました。雌花は、葉の中央に1~3個の花が咲きます。4月25日、各葉に着いた蕾、4月28日、雌花は1個の場合が多いが、2~3個着いている葉もあります。既に雄花の花粉を被って、4月30日の雌花、5月7日、受粉後の雌花です。花は葉腋から出たもので、その軸が葉の主脈と癒合したためこの形になったそうです。次に、雄花は葉の中央に数個の花を咲かせます。4月4月25日の蕾と、開き始めの花です。4月28日、たくさんの花粉を出します。4月30日の雄花、5月7日の雄花、役割を果たして落花します。緑の葉上に緑の...庭の「ハナイカダ」(1)雌花と雄花
クサアジサです地下茎が木質化していて、地上茎が毎年新しく出てくる1年草だとか今年は装飾花が少なくてちょっと寂しい去年の花殻と装飾花真の花タニタデハナイカダがびっしり我が家のアジサイは夏空のようなブルー純白のアジサイがほしくて挿木をしたんですが、、、咲いた花はブルーがかった白真っ白にはなりませんでした酸性が強い土のようです白花はあきらめてブルーのアジサイを増やすべく挿木をしました夏空の庭になるのは何...