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マンサク(満作、万作)はマンサク科の落葉小高木です。市内の市場で買った鉢植えを、自宅西側に植え、樹高3m位で、庭の紅黄葉の最後を締めくくります。11月20日、春からの緑葉が黄色を帯びてきました。7日後の11月下旬、一気に黄葉してきました。12月初め、12月上旬、樹の上部から、落葉し始めました。来年の蕾や、今年の果実殻が目立ちます。その2日後、透過光で見る黄金色の黄葉がきれいです。梢の葉は落ち、蕾がびっしりと用意されました。一部の枯葉は春まで落ちずに付いたままで、中国原産のシナマンサクです。開花が早く2月下旬には満開となります。(下は今年の画像)庭木の紅黄葉2023(12)マンサク
たくさんの花と実を着けた、庭のイロハモミジ、晩秋にはきれいに黄葉しました。11月下旬、緑葉が黄葉し始めました。樹下では、キレンゲツツジの黄葉が終わりを迎えています。玄関前から見ます。その3日後、南の歩道から見ると、西から見て、シモクレンの黄葉とコラボで、12月初め、落葉し始めました。さらに2日後、一斉の落葉しました。残り葉のアップ、今は、雪吊りを施されて眠りに入っています。庭のモミジ(3)「イロハモミジ」b晩秋の黄葉
庭にベニバナヤマボウシを2種植えていますが、サトミは庭で最初に紅葉し、紅富士は遅くに紅葉しました。花は5月中旬に咲きました。緑葉の中に紅葉が出始めた、11月上旬です。11月中旬、その6日後、11月下旬、全体が紅葉してきて、その3日後、きれいな紅葉でした。南庭を東から西に見て、緑の大ツツジ、黄色のイロハモミジと競演です。11月末、この後の雨風で一斉に落葉しました。庭木の紅黄葉2023(11)ヤマボウシ・紅富士
「エゾムラサキツツジ」はツツジ科の半落葉低木で、一部残る葉がありますが、大部分は紅葉して落葉します。11月上旬、紅葉してきました。11月中旬、庭の北東側に植え、隣りの枝垂れモミジとコラボで、11月下旬、12月上旬、落葉してきました。毎年早春、花の少ない時期に、春を告げる花を咲かせてくれます。今年3月末の花は、庭木の紅黄葉2023(10)エゾムラサキツツジの紅葉
春に白い壺型の花を咲かせ、夏にたくさんの果実を収穫したブルーベリー、秋の紅葉も素晴らしかった。11月上旬、空き地に植えた樹、実成りは少なかったが、日当たり良く紅葉が早かった。自宅北側では11月中旬から紅葉しました。11月下旬、11月末、12月初め、実がたくさんなった東庭の2樹は、黄葉が遅れて、12月上旬でも、12月中旬、冬囲いされ積雪の中で、毎日、昼食のパンでは、自家製のブルーベリージャムをいただいています。春までゆっくり休んで下さい。庭木の紅黄葉2023(9)ブルーベリーの紅葉
低木の花木3種、落葉前の黄葉です。ハナイカダの黄葉、11月中旬、11月下旬、アジサイの黄葉、12月初め、日向ミズキの黄葉、12月初めです。庭木の紅黄葉2023(8)花木3種の黄葉
暑い夏を経て、大盃の紅葉は特に見事でした。11月上旬、緑葉が色付き始めました。その5日後、11月中旬、その3日後、一気に赤く変わりました。11月下旬、紅葉の最盛期です。その4日後、この後、強い雨風で一斉に散り始めました。周りの庭木などとコラボで、手前がドウダンツツジ、背後に枝垂れモミジ、下にドウダンと石灯篭、上に赤松、玄関前通路から北を見て、下に、アメリカハナノキの紅葉と緑葉のツツジと、自宅和室から東を見ると、左にシダレモミジと黒松、右にアジサイとドウダンの競演でした。庭のモミジ(2)「大盃」b秋の紅葉
庭植えの「黄蓮華躑躅」(キレンゲツツジ)、秋の黄葉です。春5月上旬には、黄花を咲かせました。秋11月上旬、緑葉が黄葉してきました。11月中旬、その7日後、黄葉した順に散り始め、11月下旬、残り葉をアップで見ますと、来年の花芽がしっかり出来上がっています。庭木の紅黄葉2023(7)キレンゲツツジ
以前より庭に在った古木のドウダンツツジ、秋の紅葉姿です。4月中旬の花(アップ済み)、11月初めの紅葉、その6日後、11月中旬、その2日後、11月下旬、東庭の晩秋景です。石灯籠の背後にドウダンツツジ、高木のモミジ、右下は若木のアメリカハナノキ、松と常緑ツツジが緑を添えて、庭木の紅黄葉2023(6)ドウダンツツジ
春の花・秋の果実、秋の紅葉と、楽しみの多いハナミズキ、秋の紅葉をまとめました。紅葉が始まる10月上旬です。10月中旬、上が白花種、下が紅花種です。その6日後、一気に紅葉が進み、10月下旬、紅葉の最盛期で、左が紅花種、右が白花種です。上が白花種、下が紅花種、11月上旬、連日、落葉しています。朝陽を受けて、玄関前で透過光で1枚、鮮やかな紅葉です。11月中旬、透過光で残り葉を、右後ろはヤマボウシ紅富士の残り葉です。11月下旬、落葉し赤い果実が目立っています。庭木の紅黄葉2023(5)ハナミズキ
北米に多い西洋カエデ「アメリカハナノキ」の1種です。鉢植えの時、早春に紅色の花が咲き秋に濃い紅葉を見せました。(過去画像で)鉢植時の秋の紅葉(上)と早春の花(下)鉢で根詰まりしたので、日本のハナノキの近くに移植しました。土が合わないのか?花も咲かず、紅葉もイマイチです。今秋の紅葉姿です。11月上旬から、11月中旬、11月下旬、右は日本のハナノキ、庭木の紅黄葉2023(4)アメリカハナノキ
「マンサク」(万作)は、初を告げる花木で、自宅西側で、まだ積雪のある2月から咲き始めます。晩秋には大きな葉を黄葉させて輝きました。11月中旬、緑葉が黄葉し始めました。5日後、上は南から順光で、下は北側から逆光で撮りました。その翌日、小さな花蕾が、黄葉に照らされて見えます。11月下旬、黄葉の最盛期で、同時に散り始めです。花蕾をアップで、11月末、散り残った葉の最後の輝きです。このマンサクはシナマンサクの鉢植えでした。一部の葉は枯れた状態でも落葉せずに、開花時でも付いたままです。庭の紅黄葉2022(12)マンサク
庭植えのイロハモミジ、晩秋には黄葉して輝きました。11月中旬、まだ大部分が緑のイロハモミジ、下のキレンゲツツジや、右から伸びた枝で花梅の紅葉が進む中で、樹冠から、黄色く変わり、2日後には、さらに2日後には、11月20日です。以後、一気に黄葉が進みました。11月下旬、同時に、落葉し始めました。残り葉を透過光で、12月初め、すべて落葉し、雪吊りを施して数日後、強い寒波がやって来ました。12月18日夕刻です。庭のイロハモミジ(2)秋の黄葉
春に紅花を咲かせた「ヤマボウシ・紅富士」、庭の南東端で、晩秋の紅葉です。10月下旬、緑葉が色付き始めました。玄関前で、ハナミズキの枝葉の間から見ました。その4日後、11月上旬、11月中旬、その4日後、紅葉の最盛期です。さらに2日後、連日、落葉してきました。11月下旬、残り葉が少なくなりました。(緑の小葉は木瓜です)ヤマボウシ・サトミとは異なる紅葉で、透過光で見るのがきれいでした。庭の紅黄葉2022(10)ヤマボウシ・紅富士
酷暑の夏を経て、今年の紅葉は特に赤く鮮やかでした。11月上旬、緑葉から紅葉へと、日々変化します。11月中旬の紅葉最盛期です。南側の玄関前の通路から見て、和室から東を見て、東側道路から見ると、一部をアップで、11月下旬、一斉に散りだし、連日落ち葉掃除でした。12月中旬、雪吊りを施し、庭の冬囲いをした5日後の18日、初積雪は9cm程でした。大雪警報が出た昨日19日には、昨日の積雪は99cm、この時期としては記録的大雪となりました。庭のモミジ「大盃」(1)晩秋の紅葉