庭の「エゾムラサキツツジ」
「エゾムラサキツツジ」は、ツツジ科の半落葉低木で、北海道や北東アジアの山地岩場に分布し、名は山地と花色から。葉が開く前、早春に紅紫色の花が、枝先に数個かたまって咲き、春を告げる花の1つで、樹高2m程です。親株は自宅西側、マンサの隣に植え、挿し木で育てた苗木を自宅に東側に植えました。3月中旬の蕾、(前年の葉が一部残っています)3月下旬の蕾、その3日後、咲き始めました。(隣家の壁をバックに南側から見て)3月末の花、4月初めの花、自宅東側、自宅西側の親株も、マンサクの隣で開花してます。4月上旬、東側車道から、塀越しに見ると、手前の日向ミズキの黄花と競って、春を知らせています。4月中旬に入り散り始めています。代わって、庭では梅・桃・シモクレン・木瓜が、一斉に花盛りを迎えてきました。庭の「エゾムラサキツツジ」
2025/04/15 10:19