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3月22~23日に雪囲いを外された庭の花木など、冬の寒さが開花を遅らせていますが、蕾を膨らませてきました。板囲いされていた果樹の実梅・藤五郎、昨年は開花中でしたが、今年は遅れて、まだ蕾です。雪吊りされていた花梅・紅千鳥も、開花まで時間が必要です。同じく雪吊りされていた紫モクレンは、大きな蕾をたくさん付けて、積雪や吹雪に耐えてきました。竹支柱をたてて縄縛りされていた花木も、これから次々と開花してきます。ボケ・東洋錦は、既に開き始めが蕾もあります。エゾムラサキツツジが間もなく開きます。日向ミズキも蕾を膨らませています。果樹のブルーベリーの蕾も、秋に咲いた椿・西王母は、残した一部の蕾が開花の用意をしています。マンサクに次いで、これから一斉に春の花と新緑の彩りを、庭で見せてくれます。冬から春へ(3)庭の花木など