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1月から咲いて満開状態のマンサク以外の庭木で、冬囲い撤去後に咲き始めた花木、2種の梅の樹です。実梅の「藤五郎梅」、白花が咲き始め、花梅の「紅千鳥」も、紅花が咲き始めました。他にも、開花直前の「エゾムラサキツツジ」は、大きな蕾を膨らませています。今朝は雪が降っています。咲き始めた梅も試練の時です。春の訪れ(4)庭木の開花
3月に開花した新潟の実梅「藤五郎梅」、初夏の実成りと収穫です。5月上旬の実成りです。5月中旬、6月中旬になると自然落果するようになり、数が少なくなった6月下旬の実成りです。6月24日、残りをすべて収穫しました。量が少ないので、梅ジュースを作っています。庭の実梅「藤五郎梅」2023(2)実成りと収穫
庭植えの新潟の実梅「藤五郎梅」(トウゴロウウメ)、今年の開花から収穫の記録です。3月中~下旬に咲いた花は、少し淡紅を帯びた白色です。3月中旬の花です。3月下旬の花です。3月末です。今年は雪で枝折れもあり、開花数が少なくなりました。実成りと収穫は(2)で、庭の実梅「藤五郎梅」2023(1)早春の花
こんにちは。 今日は晴れです。 今日は○梅○です。 △実梅 白加賀△ 育て上げて30年近くたちます。 子供の幼稚園卒園記念に植えたものです。 今では結構太くなっています。 今年も白い梅の花が咲いて
【梅の花が咲かないを解決】剪定時期と剪定の仕方【徒長枝を切り落とそう】
こんにちは。たなーです。 春の花として有名な桜は多くの方に人気のある花木。その桜よりも少し早い時期に咲く梅も、多くの方に愛されて人気があります。 そのため、梅を鉢植えや地植えで育てている方も多いのでないでしょうか。たなーの実家も梅を植えてい
4月上旬に白花を咲かせた「藤五郎梅」、花数が少なかったので、実成りも少しになりました。5月下旬の緑実、6月下旬の黄熟する果実、連日、熟して落果する果実が増えてきたので、枝に残っている実をすべて収穫しました。まだ緑のものも、大きさも大小差があります。量が少ないので、今年は梅干し加工は止めて、梅ジュースだけにしました。連日の猛暑、雨が降らないので、毎日の水やりが重労働になってきました。毎日朝晩、池から6リットルのジョウロで水を運び、数100の鉢植えに、1鉢ずつの水やりをし、池に水道水を入れます。作業後は、昨年作った梅ジュースで、水分補給です。新潟の実梅「藤五郎」(2)果実の収穫
実梅「藤五郎」(トウゴロウ)は、主に新潟市亀田地区で栽培されている新潟特産梅です。藤五郎は人名で、江戸時代末期の栽培者です。紀州梅よりは小さいが、果肉が多い品種で、市内のHCで苗木を入手して庭植えしました。4月上旬に開花しました。冬は倉と呼ぶ板囲いをする場所なので、樹を大きくできず、業者に剪定してもらいました。今年は花数が少なくなりましたが、マンサクに次いで庭に春を知らせました。蕾はピンクですが、開花すると少しピンクを帯びた白花となります。実成りと収穫は(2)で、新潟の実梅「藤五郎」(1)花
[画像] 実梅落つ南洲神社拝しきて [画像]にほんブログ村 [俳句・短歌ランキング]俳句・短歌ランキング 梅はバラ科の落葉高木。 中国原産。 [画像] 梅の実は、五〜六月に急速に育つ。 [画像…
3月22~23日に雪囲いを外された庭の花木など、冬の寒さが開花を遅らせていますが、蕾を膨らませてきました。板囲いされていた果樹の実梅・藤五郎、昨年は開花中でしたが、今年は遅れて、まだ蕾です。雪吊りされていた花梅・紅千鳥も、開花まで時間が必要です。同じく雪吊りされていた紫モクレンは、大きな蕾をたくさん付けて、積雪や吹雪に耐えてきました。竹支柱をたてて縄縛りされていた花木も、これから次々と開花してきます。ボケ・東洋錦は、既に開き始めが蕾もあります。エゾムラサキツツジが間もなく開きます。日向ミズキも蕾を膨らませています。果樹のブルーベリーの蕾も、秋に咲いた椿・西王母は、残した一部の蕾が開花の用意をしています。マンサクに次いで、これから一斉に春の花と新緑の彩りを、庭で見せてくれます。冬から春へ(3)庭の花木など