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「ハナノキ」は、ムクロジ科カエデの落葉高木で、長野・岐阜・愛知県の3県境に自生する日本固有種です。新葉の展開前に赤い花が咲くのが、花の木の由来ですが、まだ若木なので花は咲きません。秋に紅葉又は黄葉しますが、庭に植えた樹は黄葉します。11月中旬の黄葉姿です。その2日後、11月末には落葉しました。春の新葉は赤いので、ここで紹介します。(春にアップできなかったので)この後、緑葉に変わります。庭の紅黄葉2024(4)「ハナノキ」
3月30日から31日の2日間いつもの尾呂志に家族旅行に行ってきました。桜の時期を狙ってこの日程だったんですが、今年はちょっと早かった。加えて169号線の通行止下北山の桜まつりはルート的にちょっと無理かなーということで8時半出発で166号線を東に走ります。途中の飯高高校ハナノキ今時分がハナノキの花のシーズンだそうですが木全体がうっすらと赤くなっています。もう散ってる?って思ったんですがこんな花みたい。花自体が思...
当てにしてるだけじゃ良くはなりません。◇◇◇11月25日の土曜日この日はVTRでおさんぽに出ます。6時10分出発日の出がすっかり遅くなりました。でも本番はこれからなんですよねぇ。今はまだ南中時間が正午より早い。(日の出時間が早い)166号線で東に走ります。高見トンネル越え166号線は走りながら紅葉が楽しめるいいルートですね。飯高駅で放水その後(道に迷いつつ)訪れたのがこちら道路を覆う大きなサザンカの木樹齢150年らしい...
「ハナノキ」(花の木)は、カエデ科の落葉高木で、長野・岐阜・愛知3県県境地域に自生する日本固有種です。紅葉する樹もあるそうですが、庭に植えた樹は黄葉します。植えた苗木はすでに3mを超えていますが、まだ春に花を咲かせたことがありません。4月中旬の新葉は、花以上に強烈なこんな色です。4月下旬には、普通の緑葉に変わり、秋に黄葉してきます。11月初め、緑から黄色に変わった順に落葉し始めます。11月中旬、南隣りのヤマボウシ・サトミの残り葉の背後で、その3日後、北隣のナツツバキの紅葉をバックに、11月下旬の残り葉です。名の由来となった、葉の展開前に咲くという赤い花、来春には見られるかどうか?庭木の紅黄葉2023(2)ハナノキ
「ハナノキ」(花の木)は、カエデ科の日本固有種ですが、長野・岐阜・愛知・滋賀の限られた地域のみに自生するそうです。花は4月に葉の展開前に、赤い花を咲かせるのですが、庭のハナノキではまだ花を見たことがありません。秋には樹によって紅葉又は黄葉しますが、庭のハナノキは黄葉します。遡って、4月下旬の新葉は、展開してもこんな葉色でした。その後、緑葉に変り、秋に黄葉します。10月末、緑葉が黄色に変わり始めました。11月初め、一気に黄葉しました。右後方にはナツツバキとオオモミジの紅葉です。その2日後、更に2日後、明るい黄色が目立ちますが、同時に散り始め、東側道路沿いの紅黄葉です。さらに3日後の11月10日、一斉に落葉しました。庭の紅黄葉2022(6)ハナノキ
10月末の自宅庭です。朝陽を受ける玄関右手前のハナミズキ、干し柿吊りも一緒に、連日、落ち葉拾いをしています。東庭ではハナノキと夏椿が黄葉、モミジはこれから、ハナノキの背後でドウダンツツジも紅葉してきました。南庭では、ヤマボウシ紅富士と夏椿の紅黄葉、朝顔のヘブンリーブルーが、いまだ咲き続けています。すでに葉を殆ど落としたリンゴの秋茜と富士をバックに、玄関前通路脇の鉢植えも紅葉しています。鉢植えのヤマボウシ源平が紅葉し、屋久島ススキとコラボ、庭で深まる秋の風情です。庭の秋
「ハナノキ」(花の木)は、カエデ科またはムクロジ科の落葉高木で日本の固有種です。長野・岐阜・愛知3県県境地域に自生するそうです。春、葉の展開前に赤い花を咲かせるのが名の由来ですが、まだ樹が若いので花を咲かせたことはありません。4月下旬の新葉は、こんな色でした。5月上旬、緑葉となりました。秋に黄葉しました。(紅葉する樹もあるそうですが)10月下旬、葉の一部が緑から黄色に変わり始めます。その翌日、背後にナツツバキやドウダンツツジの紅黄葉も、10月末です。11月初め、玄関前から東を見て、透過光で見ると金色に輝いて、11月4日、散り始めてきました。11月7日、翌日の黄葉です。その後の風雨で、殆んど一斉に落葉しました。庭の紅黄葉2021(4)「ハナノキ」