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コノフィツムのピランシー(サブフェネストラツム)が寒さと陽光を得て劇的な色彩の変化を遂げています。<一月下旬> 緑色でした。<本日(三月上旬)> 真っ赤になりました。というか、赤ワインの色です。実はこの苗、ヤフオクで売れ残り、その後ベランダに放置しておりました。ベランダといっても我が家は高層マンションの14階。日当たりは大変に良いですが、この時期は寒風吹きすさぶ環境です。二月中に二度ほど水遣りしま...
この時期メセンたちはプラ波板を介した太陽光を直接浴びています。寒冷紗等の遮光材は使用していません。3月になり陽光もかなり高い位置から射すようになりその強さも真冬のそれとは比べ物にならないほどになっています。これにメセンたちも敏感に反応。赤く身を染めて、強光に対抗しています。<ブルゲリ> 実生4年生。今年は交配がうまく行き種鞘が膨らんでいます。太陽光が射す右側が特に赤くなっています。 <ムイリアホル...
春の日差しも次第に強くなりつつあります。この時季に球体が赤変するコノフィツムたち、日に日にその赤さを増しています。<コノフィツム・マウガニー メサ#1430.503> 2020年秋播種の苗です。分頭し始めているようです。<コノフィツム・マウガニー アルメニアカム マエルポルト> これも2020年秋にメサの種子を蒔いたもの。どぎつい赤です。赤というより赤黒い。同種でもこんな色に染まっている苗もあります。赤と...
8月がもう終わろうとしているのに毎日35℃を超えるような猛暑が続いています。しかしここ数日あまり蝉の鳴き声を聴かなくなりました。日の出日の入りの時刻も夏至の頃から1時間以上変化しています。最高気温が変わらずとも季節は確実にその歩を進めているようです。コノフィツムたちもその脱皮の儀式をほぼ終了し、有窓種の気の早いものは早くも蕾を上げてきています。<ピランシー(サブフェネストラツム)><フォニケウムS...
最近、ガステリアが気になって仕方ありません。まったくもって、すっかり流行りから外れた感のあるガステリアですが、だからといってその美しさや素晴らしさが減衰したなんてことはありません。そんなこんなで、じわじわガステリアを集めはじめていますが、最近記事にするよ