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今日は玉型メセンの中では普段あまり目にしない珍種「タンクアナ」についてです。タンクアナについてこの”タンクアナ”が「属」であるのか、またそれ以外の分類を現すのか良く分かりませんが、とにかくそのタンクアナに属する玉型メセンを二種類維持しています。<Tanquana priamatica「赤嶺」> ”赤嶺”とは何んとも植物らしくない名前を付けたものですね。一対の葉を持つ新芽を出してどんどんと大きくなってゆくのはリトープスと...
暖かな日が続くと予想された2/10(金)に、今年初めてメセン類に本格的な水遣りを施しました。本格的水遣りとは鉢底から水が流れ落ちる程度です。その結果、一部の苗が身割れを起こしました。<タンクアナ ヒルマリー(明玉)> もともと軽度の身割れをしていましたが、今回本格的に割れました。割れたのは旧葉のほう。これから委縮してゆく方です。新葉でなくてよかったと思っています。<ディンテランサス バンジリー(稜耀玉...
最近は自らの年齢に逆らって植物たちへの興味が拡がりつつあります。メセンの分野では定番のリトープス、コノフィツムに始まり、種類の少ないディンテランサスの分野ではその収集もほぼ制覇しました。このところは、さらにその周辺のメセンにも触手を伸ばしております。<タンクアナ プリズマチカ 赤嶺> 赤嶺とは地味な名前ですね。身割れしやすいです。<プレイオスピロス 巨鳳> ブドウみたい名だが字が違います。<マルガ...