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成人式の3連休に梅の名所になっている京王百草園に行った。昨年11月に入園料が500円に値上げされたけど、2000円の年間パスポートが発売されたため、年に何度も訪れる私にとっては実質値下げ。
梅はバラ科の落葉高木で、中国原産ですが、奈良時代から日本でも栽培され平安中期では「花」といえば梅のことを指していました。梅の中でも、花を観賞する目的で作られた品種群を花梅と呼び、雪の中や寒空の中で咲く生命力の強さを感じさせ、縁起の良い花とされ、正月飾りとして重宝されてきました。「八重寒紅」(ヤエカンコウ)は、紅色中輪(2~2.5cm)の八重咲で、早咲きです。12月の冬囲い前に、鉢を庭から無暖房の玄関に移しました。12月中旬の蕾です。12月下旬に開花し始めました。その4日後、12月末、1月上旬、お正月の玄関を飾り、終いの残り花です。鉢植えの花梅(1)「八重寒紅
花梅の「八重寒紅」(ヤエカンコウ)が、遅れて咲きました。紅花の八重咲中輪花です。2月下旬から咲き始め、3月上旬の花、3月中旬の花です。終いの1輪です。もう1鉢、枝垂れ梅が今咲いています。鉢植えの花梅(5)「八重寒紅」
京都府立植物園の梅林は、私が行った時はまだ咲き始めだったのですが、今頃はもっと咲いているのかなと思います。特にかわいいなと思った梅の花をご紹介します。(2月9日撮影)まずは、「香篆」(コウテン)曲がりくねった枝ぶりが特徴の八重の白梅。紅梅で見頃だったのは、「八重寒紅」ふんわりした八重のお花がかわいい「玉牡丹」梅の花はお花だけじゃなく、蕾もかわいいなといつも思います。またいろんな種類の梅も撮ってみたいです...
今日は山田池公園で撮った梅の花の写真をご紹介します。(2月3日撮影)一番見頃だったのが、「八重寒紅」。満開に近い状態でした。まだ花数が少なかったけれど、とてもかわいかったのが「紅加賀」ほんのりピンクのお花が愛らしかったです^^他の種類は咲き始めや蕾が多かったです。今頃はもう少し咲いているのかな。梅林にはいろんな種類の梅があるので、名前を見ながら撮るのも楽しいですね^^ポチッと押して応援していただけると、励...
「八重寒紅」(やえかんこう)は、八重咲の紅花中輪種で、花弁が波打っています。1月下旬の蕾、膨らんで、開き始め、2月上旬に開花しました。2月中旬です。老木になり、昨夏の猛暑で落葉もし、花数は少しになりました。1つ1つの花を愛でてやりたいです。鉢植えの花梅(3)「八重寒紅」