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山茶花の「丁字車」(ちょうじぐるま)は、オシベが花弁化した唐子咲き(丁字咲き)で、紅色のボカシが入る小輪花です。11月中旬の蕾、11月下旬から咲きました。その5日後、12月上旬の花、5号深鉢植で、樹高70cm余りです。今は、雪に包まれた庭の冬囲いの中で休んでいます。鉢植えのサザンカ(2)「丁字車」
「丁字車」(ちょうじぐるま)は、紅色のボカシが入る小輪花で、雄しべが花弁化した、丁字咲き又は唐子咲きという花形です。11月上旬の蕾から、花弁が開いて、開花です。11月中旬に咲いた花、11月下旬、12月上旬、12月中旬~下旬にかけて、5号深鉢植えで、樹高70cm位です。鉢植えのサザンカ(4)「丁字車」
「サザンカ」は、山に咲く茶に似た木の意味で、漢字では山茶花と書きます。葉が椿より小さく、縁がギザギザしています。「丁字車」(ちょうじぐるま)という品種は、雄しべが花弁化した丁字咲き(唐子咲き)の花を咲かせます。5号深鉢植えで、樹高は70cm余りです。10月上旬、蕾が膨らんで、外花弁を少しずつ開いて、桃色に紅のボカシが入る、小輪花が開花しました。花芯の雄しべ全体が、小さな花弁に変形した丁字咲きとも、唐子(からこ)咲きとも呼ばれる花形です。10月中旬に開花した花、10月末、11月上旬の花、花の終わりで、花弁が散る前の花姿です。11月中旬、11月末の花です。まだ玄関外で咲いている山茶花が多い中で、12月には雪囲いの中で、越冬に入りました。鉢植えのサザンカ(2)「丁字車」