鉢植えのサザンカ(1) 「朝倉」
「サザンカ」(山茶花)は、ツバキ科の常緑広葉樹で、日本では山口県、四国南部から九州中南部、南西諸島に自生し、秋の終わりから冬にかけて開花します。多くの園芸品種があり、寒さに強く、花の少ない冬に楽しめます。「朝倉」(アサクラ)は早咲き種で、外弁に淡く桃色が入る、白花八重咲の大輪種です。11月上旬、桃色の蕾から、11月中旬に開花しました。11月下旬の花、12月上旬の花、12月下旬の花、12月末、最後に咲いた花です。葉が椿より小さく、花びらが1枚ずつ散ります。(椿は花ごと散る)鉢植えのサザンカ(1)「朝倉」
2025/01/15 09:27