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「慶雲」(ケイウン)は一重咲き大輪花で、白地に紅のボカシが入ります。7号深鉢植えで、樹高160cm余りになりました。本来は晩秋の開花ですが、蕾が2個しか着かず開花が遅れました。(慶雲とは、めでたいことが起こる前兆とされる雲で、飛鳥時代の元号にも使われています。)2月中旬の開き始め、赤い蕾から、その3日後、さらに2日後、ようやく全開しました。残る蕾は1個だけ、2月下旬です。14日後の3月9日、一昨日にようやく開いてきました。ところが、昨日朝には、半分鳥に食われました。ナンテン、千両、万両など、庭木や鉢植えの実をすべて食べ尽し、犯鳥はヒヨドリ?鉢植えのサザンカ(8)「慶雲」
サザンカの「慶雲」(けいうん)は、白地に濃紅ボカシが入る一重の大輪花です。7号深鉢植えで、樹高160cm余りです。慶雲はめでたいことの起こる前兆とされる雲で、飛鳥時代の年号にも使われました。12月下旬の蕾が膨らんで、開花しました。1月上旬の花、1月中旬に咲いた花です。最後に残った蕾は、連日、玄関外で吹雪に見舞われ、綺麗に咲けずに散り終えました。鉢植えのサザンカ(5)「慶雲」
「彩雲」は七色に輝く虹色の不思議な雲! 雲の色の不思議(その3)
私たちの生活で日々目にする雲は、通常は白色で雨雲は灰色や黒色に見えますが、それ以外に「彩雲」という七色に輝く虹色の不思議な雲があるのをご存知でしょうか?雲自体は白色や黒色の物体でできているわけではありません。白色の雲については「雲の色はなぜ
「慶雲」(けいうん)は、白地に紅の覆輪やボカシが入る花で一重咲きの大輪花です。(慶雲とは、めでたいことの起こる前兆とされる雲のことで、飛鳥時代の元号にも使われました。)11月中旬の、開花前の蕾、花弁が開き始めて、開花しました。11月下旬の花、ハナバチやアシナガバチが吸蜜に訪れました。11月末、7号深鉢植えで、樹高は160cm程に成長し、玄関外の庇下で、たくさんの花を咲かせました。椿と違って、花弁を1枚ずつ散り落とし、シベが長く残っています。12月中旬、12月下旬の花、12月末に開き始めた最後の1輪、寒さのため?全開できず、1月10日過ぎに散り終えました。鉢植えのサザンカ(5)「慶雲」