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「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)は、北米原産で、半常緑~常緑性のツル性低木です。突抜は、花の下の葉が2枚合着し、1枚の葉から花が突き出ているように見えること、忍冬は、冬も落葉せずに耐え忍ぶの意、5月中旬の蕾から、4日後に開き始め、5月下旬の花です。鉢植えの「ツキヌキニンドウ」
「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)はスイカズラ科で、北米原産の半常緑つる性花木です。長さ4~5cmの紅色の筒状花を輪生して咲かせ、先が5裂して開き、5本のオシベと1本のメシベを持ちます。5月上旬、咲き始めました。花序のすぐ下の葉だけ基部が合着し、茎が葉を突き抜けているように見えます。その3日後、咲き揃いました。5月中旬の花、花後に径8mmほどの赤い果実が出来る年がありますが、今年はできないので、過去画像を参考に、鉢植えの「ツキヌキニンドウ」
CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端の藪でスイカズラが咲いている。スイカズラの花を見ると、毎回「ゲゲの鬼太郎」の「一反木綿(いったんもめん)」を思ってしまう。花は萼(がく)から細い管が伸び先端が「一反木綿」の様に開く。花を引き抜いてちぎれた管の先を吸うと甘い蜜が口に広がる。花は咲き出しが白で、次第に黄色から褐色に変色する。スイカズラ・マツムシソウ目スイカズラ科スイカズラ属スイカズラ種・日本全国、東アジア一体に分布・別名忍冬(にんどう)・名は古くは花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことに因(ちな)む・秋から冬に掛けての茎、葉は忍冬(ニンドウ)という生薬で、共に抗菌作用、解熱作用があ...スイカズラの花
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「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)は、北米原産の半常緑つる性花木です。オレンジ色の品種を鉢植えし、挿し木した鉢と2鉢あります。1鉢は6月上旬に開花しました。和名は、対生する枝先の葉が基部で合着し、茎が葉を突き抜けているように見える事と、冬でも落葉しないスイカズラを忍冬(ニンドウ)とも呼ぶことから。2鉢目は、6月下旬に咲きました。花後に出来る赤い実も楽しみにしてましたが、今年は暑さのせいか実が着きません。参考に過去画像を、鉢植えの「ツキヌキニンドウ」
「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)はスイカズラ科で、半常緑のツル植物です。英名でハニーサックルとも呼びます。和名は、対生する枝先の葉が基部で合着し、茎が葉を突き抜ける様に見えること、冬でも落葉しないスイカズラを忍冬(ニンドウ)とも呼ぶ事に由来。細くて先端が開いた漏斗状の花を、枝先にまとめて咲かせます。5月上旬の蕾、5月中旬に開花し始め、花の外側は紅オレンジ色、内側は黄色で、対比が鮮やかです。咲いてからは、時間の経過とともに、内側も濃い赤に変わって来ます。花が落ちた後、結実を見たかったのですが、猛暑続きが原因か?実が着きません。過去画像で、こんな綺麗な実が着くのです。庭植えすれば数mにもなるそうですが、鉢植えで数10cmにツルを伸ばしています。雪国なので冬は落葉します。鉢植えの「ツキヌキニンドウ」