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★ご訪問ありがとうございます★ランキングのポイントと順位を確認していただけるとうれしいです。★身近な植物で作る楽しいリースを随時ご紹介「アナベルのリース2020(1)」「アナベルのリース2020(2)」「アナベルのリース2019」「アナベルのリース(1)基本の形3種」不幸中の幸いというか、昨日の地震、死者は出ていないようなので、ほんとによかったです。鹿児島のブロ友さんも怖い思いをされたようでした。地震は今や日本国中、どこで起きてもおかしくない状況ですし、海の近くに住んでいますので、津波は人ごとではありません。昨日は、懐中電灯と、ちょうどなくなっていた電池を買いました。今日は水や保存できる食料品もまた少し買い足しておきたいと思います。福岡県は、地震だけでなく、大きな災害の少ないところで、特にうさくま家のあた...地震で思ったこと★デュランタ★柚子とモグラ
ラベンダーはシソ科の木本性植物で、地中海原産のハーブです。フレンチラベンダーは、ウサギの耳のような苞のある花穂で、耐暑性が強く、栽培し易いです。茎の先端に稲穂状に花が着き、花穂の先に、4枚の紫色の苞が着くのが特徴で、果穂を守るために葉が変化した苞葉(ホウヨウ)です。5月中旬い開花しました。5月下旬の花、プランターでも増殖中です。鉢植えの「ラベンダー」2種(1)フレンチラベンダー
サルスベリが 勝手に 咲いています ピンクの サルスベリ 20年ほど前 我が家の庭に 勝手に 侵入してきたようです たぶん どこかの鳥🦆が 種を運んできたのかと・・・? いつの間にか どんどん大きくなり 毎年 夏になると ピンクの花が 次々と サルスベリ またの名は 百日紅(ヒャクジツコウ) 幹がツルツルしていて サルも滑って落ちる💦 とか ・・で サルスベリ・・・ 夏から秋にかけて 長〜いこと 花が咲き続けるので ヒャクジツコウ 百日紅 とも 真夏の庭を 彩ってくれる 可愛い ピンク🩷色 勝手にやってきた サルスベリ だけど・・・ 今では ムクゲの花と並んで 真夏の庭を 彩ってくれる 花木の…
庭植えの手まり咲きアジサイ、別の1株です。6月上旬の咲き始めは黄緑色で、6月中旬、全開すると純白になります。6月下旬になると装飾花の花弁にピンクが出始め、その4日後には、ピンクの手まりに変わりました。7月上旬、花弁が横向きになり、7月中旬には花弁が反転し、(背後の1輪は隣の萩に覆われて、赤くならずに緑色に変わりました。)その4日後、両性花は結実し、8月上旬の花です。来年の為に、昨日、庭のアジサイ全てを剪定しました。庭の「手まり咲きアジサイ」ーb
「手まり咲きアジサイ」は、最も一般的に植えられている球状のアジサイで、日本原産のガクアジサイがヨーロッパで品種改良された西洋アジサイです。庭に以前からあった2株を移植しました。南側の歩道との境に新たにブロック塀を作り、その脇に植えたからか?青色の花が、ピンクに変わってしまいました。植えた土壌が酸性だと青色に、アルカリだと赤に花色が変わります。また花色は開花から日を経るにしたがって徐々に変化します。6月上旬の咲き始め、6月中旬、小さ目の1輪は、中心部に両性花も見えています。6月下旬の花、7月上旬、装飾花にも小さな花が、7月中旬、花色が淡黄緑色に変わって来ました。7月下旬、両性花が結実した花もあります。酷暑が続く中で咲き続け、これから剪定します。庭の「手まり咲きアジサイ」ーa
★ご訪問ありがとうございます★ランキングのポイントと順位を確認していただけるとうれしいです。★身近な植物で作る楽しいリースを随時ご紹介「アナベルのリース2020(1)」「アナベルのリース2020(2)」「アナベルのリース2019」「アナベルのリース(1)基本の形3種」出勤するくまは全く気づかずに出て行こうとしたので、見てよと言ったら戻って笑って見ていった(笑)毎朝玄関ドアを開けてお花が咲いているのを見るとほっとします。「絵本の森」の木陰でもプレイボーイとガイアが咲いています。問題発生!少し前に「南の庭」の入り口に植えたベゴニアの株が浮き上がっています。またモグラだ!隣の株はすっかリ萎れて泥まみれ。そっちは昨夕、水やりをしたくまの仕業ね。違うと、絶対言い張るだろうけど。何にしてもここには、もう植えられません...昨夕の庭仕事あれこれ★夏庭を考え直す
「隅田の花火」(スミダノハナビ)は、ガクアジサイの園芸種で、装飾花が八重で淡い青色になり、花の柄が長く、花火のように四方に広がります。東庭で池の東、オオモミジの樹下に植えて、樹高80cm余りです。6月上旬、蕾から咲き始めました。6月中旬、装飾花が開花です。その4日後、6月下旬、小さな両性花も開いてきました。7月上旬、両性花の青い5弁花をアップで、7月中旬、花の終盤、装飾花が垂れ下がって、7月下旬、実を残して、装飾花が落ちていきました。庭のガクアジサイ(3)「隅田の花火」
4月下旬に白い4弁花を咲かせたシロヤマブキ、夏には黒い果実を着けました。花後の5月中旬、緑色の果実は撮り忘れたので、過去画像で、7月中旬、果実が茶色から黒へと変わって来ます。7月下旬の果実、黒熟した果実は野鳥には不人気で、実が春まで残ります。鉢植えのシロヤマブキ(2)夏の果実
「シロヤマブキ」(白山吹)は、バラ科シロヤマブキ属の落葉低木で、中国地方の石灰岩地だけに自生します。(白い5弁花であるヤマブキの白花種とは別種)春に咲く花は、径4cm程の4弁花で、5~7cmの葉は対生で縁にギザギザがあり、果実は夏に濃く熟し、長く残ります。4月下旬の開花でした。その翌日の花、翌々日、4月末の花、6号深鉢植えで樹高30cm位で、枝の横張が60cm程あります。花後の果実は(2)で、鉢植えのシロヤマブキ(1)春の花
★ご訪問ありがとうございます★ランキングのポイントと順位を確認していただけるとうれしいです。★身近な植物で作る楽しいリースを随時ご紹介「アナベルのリース2020(1)」「アナベルのリース2020(2)」「アナベルのリース2019」「アナベルのリース(1)基本の形3種」おはようございます!酷暑が続いていますが、熱中症に気を付けて、今日も元気に過ごしましょう!可愛いランタナ・ブルー三ファイ。こちらはスーパーランタナスーパーランタナ・パニックドーム<ホワイトバイカラー>にモンキアゲハがやってきました。夕暮れの流木のコーナーです。日が落ちる頃から「東の庭」でまた剪定。半分くらい(矢印)カットしました。一昨年は最初の花後に剪定したのですが、昨年は、体調不良のため放置。どちらでも、秋口にまたお花が咲きました。初夏のよ...今日の庭仕事★ハーデンベルギアとルリマツリ
5月上旬に、葉の中央に開花したハナイカダ、その後の実生りです。5月中旬には、緑の果実が生りました。1枚の葉に1個が多いですが、2~3個の実生りもあります。5月下旬、6月中旬、7月上旬、果実の色が変わって来ました。緑から茶色へ、熟すと茶色から黒色に変わります。ハナイカダは、若葉は山菜として、お浸しや天ぷらに、熟果は甘くて食べられるのですが、7月中旬、ヒヨドリが群れ来て、あっと言う間に食べてしまい、僅かに残った実も、翌日には食べ尽されました。庭には6本ほどのブルーベリーが熟してきて、収穫を始めていますが、鳥の食害は殆んど無いのですが・・・・。庭の「ハナイカダ」(2)夏の果実
「ハナイカダ」(花筏)は、ミズキ科の落葉低木で、雌雄異株。日本各地の林床や林縁に分布し、葉の真ん中に花や実を着ける様子から、「花が筏に乗っているよう」な春に咲いた雌花と雄花です。春に咲いた雌花(上)と、雄花(下)です。淡い緑色で、花径4~5mmです。庭池の北東側で黒松と枝垂れモミジの間に、雄株と雌株を植えました。樹高140cm位で、葉は10ⅹ5cm位です。[雌花]4月中旬の蕾、5月上旬に開花しました。葉の中央に1個がおおく、中には2~3個の場合もあります。花茎が葉の主脈と合着し、葉脈の基部から花の着く場所まで主脈が太くなっています。[雄花]4月中旬の蕾、1ヶ所に数個ずつ花を着けます。4月上旬の開花です。花後の果実は(2)で、庭の「ハナイカダ」(1)春の花
ガクアジサイのもう1株は、オオモミジの樹下で岩をバックに、5輪の花を咲かせていました。6月中旬、装飾花のガクが開き始めました。その4日後、6月下旬の花、両性花が開花してきました。7月上旬の花、両性花のアップ、白い糸覆輪を持つ小さな青い5弁花で、オシベが目立ちます。7月中旬、両性花も咲き終えて、結実し、装飾花は下垂して、7月下旬、反転した装飾花はピンクに変色しました。庭のガクアジサイ(2)5輪咲いた株
庭を作り変えた時、以前よりあったアジサイを4株移植しました。東庭に植えたガクアジサイ2株の内、1株は昨夏の猛暑の中で枝枯れし、今年はダメかと思いましたが、1輪だけ開花しました。密集した両性花の周囲に、ガクが発達した装飾花を持ちます。葉は光沢ある淡緑色で、葉脈がはっきりした卵形、周囲は鋸歯状です。6月中旬、装飾花が開き始めました。その翌日です。更に4日後、更に2日後の6月19日、6月下旬、両性花が咲き出しました。その2日後、更に2日後、7月上旬、装飾花が垂れ下がり、両性花は結実し始めました。7月中旬、花後の姿です。庭のガクアジサイ(1)1輪だけ咲いた株
「伊那紅手毬」(イナベニテマリ)は手まり咲きで長野県産、純白の咲き出しで、紅色に移り咲きます。6月上旬の開花、初めは純白花です。その6日後、6月中旬、6号深鉢植えで、樹高が40cm程です。装飾花の中心の花が青く咲き、6月下旬、装飾花が反転し始め、その3日後、7月中旬には、赤く変わりました。鉢植えのヤマアジサイ(9)「伊那紅手毬」
「羽衣の舞」(ハゴロモノマイ)は四国で発見された小型種で、白地にピンクの糸覆輪(ピコティ)が入る八重咲花です。花色は土壌酸度で変わり、アルカリ性が強ければピンク、酸性が強ければ青色となります。6月上旬の咲き始め、鉢用土が酸性で青色です。6月中旬の花、5号深鉢植で樹高20数cmです。6月下旬、その2日後、7月中旬、花の終わりを迎えました。鉢植えのヤマアジサイ(8)「羽衣の舞」
「日向絞り」(ヒュウガシボリ)は、宮崎県産で、装飾花は青紫地に白絞りが入る花で、清々しい美しさを持つ花です。6月初めの咲き出しです。その5日後、6月中旬、4号深鉢植えで、樹高35cm程です。その4日後、両性花が満開となり、装飾花には傷みが出てきました。6月下旬、両性花が結実し、装飾花は反転して、色も変わって来ました。7月中旬の姿です。高温続きで葉も変色してきたので、花房を切除し、鉢を移動します。鉢植えのヤマアジサイ(7)「日向絞り」
「土佐の海」(トサノウミ)は高知県産で、ガクの装飾花が澄んだ青色の花を咲かせます。6月上旬の咲き始めです。6月中旬の開花姿、まだ4号深鉢植えですが、樹高は50cm余りに、両性花も小さな青色です。6月下旬には、装飾花は反転し、両性花は結実しました。7月中旬には、反転した装飾花の花色も変わりました。鉢植えのヤマアジサイ(6)「土佐の海」
ヤマアジサイの「白妙」(シロタエ)は、白花の八重咲で、山梨県と静岡県の県境で発見されました。5月末~6月初めに、咲き始めました。6月中旬の花、6号深鉢植えで、樹高20cm余りです。花弁の端に紅が入るようになりました。6月下旬、装飾花が上向きから横向きに変わりました。7月上旬、反転した花弁は紅色に変わりました。7月中旬、中心部の両性花はほとんど結実せずに、花期を終えます。ヤマアジサイの多くは樹が大きくならず、鉢植えで花ガラを摘むだけで、剪定は不要です。鉢植えのヤマアジサイ(5)「白妙」
鉢植えのバラ「サマーレディ」は、ピンク系の四季咲き大輪花で、1991年ドイツで作出されたHT種です。無農薬・無肥料で、植え替えもしてないのですが、開花した記録です。5月中旬に1輪咲きましたが、蕾から開花前に多分コガネムシかと思いますが、食害を受けました。7月上旬、2回目の開花は無傷で咲いてくれました。鉢植えのバラ「サマーレディ」
ヤマアジサイの変種の1つ、「甘茶」は、生まれ育った魚沼の庭にも植えてありました。若葉を蒸して乾燥させた甘茶を飲み、菩提寺で、お釈迦様の誕生を祝って甘茶をかける灌仏会を思い出します。4号深鉢植えで樹高30cm弱、今年は花数僅かで、画像も少しです。6月上旬、淡紫色の装飾花が開いてきました。6月中旬の花、その4日後の花、小さな青色の両性花が一斉に開花です。7月中旬の花、両性花は結実し、装飾花の一部が赤色になって残っています。鉢植えのヤマアジサイ(4)「甘茶」
ヤマアジサイの「天の川」(アマノガワ)は四国産です。装飾花(ガク片)が青色で、その中心部が白く絣状になる特徴があります。4号深鉢植えで、樹高20cm余りです。5月下旬、装飾花が開き始め、6月上旬、開花です。その5日後、中心部の両性花が開いてきました。6月中旬の花、6月下旬、果実が出来て、装飾花が反転してきました。7月中旬、昨日の花姿、完全に裏返った装飾花は、青色から灰色に変化しました。鉢植えのヤマアジサイ(3)「天の川」
「くれない」(紅)は長野県産で、花色が白から濃赤に変化します。赤松の樹下で何年か咲いていましたが枯れ、挿し木した鉢植えが咲いていました。5月下旬の咲き始め、装飾花は白色です。6月上旬、装飾花が赤く色付いてきます。中心部の両性花も咲いてきました。6月中旬の花姿です。6月下旬、両性花が結実し、装飾花は横向きに垂れ下がり、7月上旬、7月中旬、一昨日の花姿です。異常な高温や雨続きで、葉にも傷みが出てきました。鉢植えのヤマアジサイ(2)「くれない」
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ヤマアジサイの「伊予の薄墨」(イヨノウスズミ)は、愛媛県産で、装飾花が濃紺から黒紫色に変化します。5月下旬の咲き始め、3日後の5月末、中心部の両性花が一斉に咲いてきました。小さな青い5弁花で、白いオシベがたくさん出ています。6月上旬の花、6月中旬の花、両性花が実を結び、装飾花は反転し、その様子は薄墨色そのものです。6月下旬です。6号鉢植えで、樹高20~30cmです。7月初めの花姿です。鉢植えのヤマアジサイ(1)「伊予の薄墨」
「ヤマアジサイ」(山紫陽花)は、ユキノシタ科の落葉低木で、福島県以西の本州・四国・九州に分布(主に太平洋側)します。アジサイに比べて葉が薄くて細長く小型で、地域による花色や花形の変異が多いのが特色です。「黒姫」(クロヒメ)は、茎葉ともに黒味を帯びて、黒を含んだような青紫色の花を咲かせます。(花色は土質により変化も)奈良県産で、黒姫山とは無関係です。東庭のオオモミジの樹下に植え、樹高80cm余りです。5月中旬の咲き始め、中心部に多数の小さな普通花(両性花)の蕾、周辺に花弁状のガクを持つ装飾花が開きます。5月下旬、装飾花が黄緑色から青紫色に変わります。5月末日の花、中心部に小さな両性花が咲いてきました。6月上旬の花、花芯部のアップ、たくさんのオシベが花粉を出し、ミツバチもやって来ました。6月中旬、装飾花の花色...庭植えのヤマアジサイ「黒姫」
「ナツツバキ」(夏椿)はツバキ科の落葉樹で、福島・新潟以西の本州・四国・九州に分布し、山地の林内に自生します。鉢植えの時は良く開花した樹を、庭の東と南の塀際に移植しました。以後10数年、樹は年々成長しましたが、開花数が僅かでした。ようやく、今年は多くの花が咲きました。6月中旬、丸い蕾から、白い5弁花が開きました。その2日後、さらに2日後、6月下旬の花、昨日7月7日、花後の果実が稔っています。秋には綺麗庭の「ナツツバキ」
「ヒペリカム」はオトギリソウ科の常緑低木で、中国原産です。種苗会社から「ヒペリカム・ミラクルブロッサム」名で苗木を購入し、オシベの多い黄色い5弁花と、花後に桃色の実を着けます。4号深鉢植えで、樹高40cm程です。5月上旬の開花、5月下旬の花と実、6月上旬の花と実、花後の6月下旬、桃色の果実、昨日7月6日の果実です。先に咲いた花の果実は黒熟し、後から咲いた花のみは桃色です。花から果実へ、その色変化と、長く楽しめる花木の鉢植えでした。鉢植えの「ヒペリカム・ミラクルブロッサム」
品種名不明ですが、二重咲きのサツキです。かつて柴犬と廻った公園で、花後に剪定した落ち枝を拾って挿し木したもので、2鉢あります。6月上旬から咲き出しました。6月中旬の花、6月20日の花、6月下旬の花、現在も咲き続いています。鉢植えのサツキ(3)品種不明の二重咲き
きょうは梅雨の中休み雨上がりはやることいっぱい掃き掃除に草刈りを、朝食と1回の着替えを挟んでやりましたアガパンサス混色のツイスター他にブルーと白とあるはずだけど・・消えた?西洋ニンジンボクが見頃起き上がって、窓の外を見るとこの花木が見えるんです。爽やか色バラが咲いては散りしていますよ^^しっかりシュートの出たロマンチックチュチュと行儀良くなったカルトナージュ弱りがちなのに咲くジュビリーセレブレーションと嫌に元気になったブライダルピンク暴れるシュートの先で咲くパレード月初めなので、オルトランDXを全株に撒いて黒星病で葉を落とした株へ、固形油粕を数粒埋め込みました。ラブラブコガネムシと毛虫を見かけたので、薬剤散布もした方がよいけど、明日かな?今年は不調アウグスタルイーゼ⇓にほんブログ村ご訪問ありがとうございま...◎アガパンサス*見頃の西洋ニンジンボク&☆庭バラと作業
「バイカウツギ」(梅花空木)はアジサイ科の落葉低木で、本州の東北南部から四国、九州に分布します。茎が中空となっていて、径4cm程の白花を咲かせます。5月下旬から咲き出しました。基本種は4弁花のようですが、「バイカウツギ・スノー」という品種で、5弁花です。5月末の花、6月上旬、咲き遅れた1輪も開花して、花は長持ちし、6月末まで咲きました。鉢植えの「バイカウツギ・スノー」
「緋梅」(ヒバイ)は、玉斑入りの花柄と、車咲きの花形に特色があります。6月上旬の咲き始めです。緋赤色の単色に近い花から咲き出しました。6月中旬、玉斑入りの花が咲き出し、次々と咲いてきました。反対側から見ると、6月下旬の花、現在も名残り花が咲いています。鉢植えのサツキ(2)「緋梅」
「鹿山」(カザン)は大盃の枝変わりで生まれた品種です。小鉢植えで、1輪だけ開花しました。開花しない年もあるので、記録としてアップします。6月上旬の1輪です。それも少し貧弱でした。葉が厚く角張った感じも鹿山の特徴です。過去画像を1枚、鉢植えのサツキ(1)「鹿山」
ミヤマキリシマツツジの園芸種で、「ミヤマ満月」です。挿し木したので2鉢で咲きました。白地に赤紫の覆輪が入る花です。5月中旬から開花しました。その3日後、5月下旬の花、5月末の花です。鉢植えのミヤマキリシマツツジ(3)「ミヤマ満月」
「白妙」(シロタエ)はミヤマキリシマの白花品種です。5月中旬の開花でした。その3日後、さらに3日後、花数は少しでしたが、まだ蕾があり、5月末まで咲きました。鉢植えのミヤマキリシマツツジ(2)「白妙」
ミヤマキリシマツツジ(深山霧島ツツジ)は、九州各地の高山に自生する1m程の低木です。枝先に紫紅色の花を、5~6月に咲かせます。小鉢植えの園芸種3鉢が開花しました。樹高は10cm前後です。「藤懸」(フジカケ)は、花色が藤色の品種です。5月初め、大きな蕾から、咲き出しました。その3日後、さらに3日後、5月中旬に咲いた花です。葉が小さいので、花を大きく感じます。鉢植えのミヤマキリシマツツジ(1)「藤懸」
「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)はスイカズラ科で、北米原産の半常緑つる性花木です。長さ4~5cmの紅色の筒状花を輪生して咲かせ、先が5裂して開き、5本のオシベと1本のメシベを持ちます。5月上旬、咲き始めました。花序のすぐ下の葉だけ基部が合着し、茎が葉を突き抜けているように見えます。その3日後、咲き揃いました。5月中旬の花、花後に径8mmほどの赤い果実が出来る年がありますが、今年はできないので、過去画像を参考に、鉢植えの「ツキヌキニンドウ」
品種名は不明ですが、以前より庭にあるサツキの白花種です。東庭の赤松の南側で、5月上旬より開花し、5月下旬の花、6月上旬の花、6月中旬の花、樹の下方で少し遅れて咲きました。庭のサツキ(2)白花種
サツキ(皐月)はツツジ科の落葉低木で、関東以西の山中に自生し、他のツツジに比べて1か月ほど遅い開花です。旧暦の5月(皐月)頃に一斉に咲き揃うことから名付けられました。「大盃」(オオサカズキ)は一重中輪の園芸種で、古くから栽培される代表品種です。池周りと、玄関手前のハナミズキの樹下に植えました。5月中旬から咲き始め、①5月下旬の花、庭の北東にある池の南側です。②少し遅れて池の北側で、5月下旬、6月上旬の花です。③ハナミズキの樹下で、5月下旬~6月上旬の花です。庭のサツキ(1)「大盃」
やっと梅雨入りした中国地方留守にしていたので、庭はグチャグチャ枯れたのは、今のところ見つけていないのでよかったです。カーポート下で2回目の冬越しルリマツリコメリで処分品の中から見つけて植えた常緑紫陽花碧の瞳西洋ニンジンボクグッと大きくなって、ちょっとこの先心配な伸び方庭バラのシュートがあちこち伸びて嬉しい悲鳴の中バラは雨に耐えきれず散った物が多いです。チャイコフスキー2番花でやっときれい咲きのボレロウルヴァリンFUKUYAMA2番花たくさんのカトリーヌ・ドヌーブ初めて利用した福岡空港ラウンジ飲み物が無料で、新聞雑誌が多少置かれています。さて、どこへ出掛けたでしょう写真整理したらまたアップしますね^^にほんブログ村ご訪問ありがとうございました<(__)>ブル-の庭花&雨でとろとろの庭バラ6/24
紅花ヤマボウシの「紅富士」(ベニフジ)も園芸品種で、富士山中で採取した種子を実生し、選別を繰り返して作出したそうです。「サトミ」に比べて、葉や苞が細長く、晩秋の紅葉も違います。今年は異常に開花数が少しでした。5月中旬の咲き始めです。5月下旬の開花姿です。花弁に見える苞の中心に丸い蕾の集合体があり、(その開花の様子は昨年の5月末の画像で)花が終わった6月上旬、6月中旬、小さな果実の集合果ができ、この後、花弁に見える苞が散り落ちます。下は昨年の画像で、例年たくさんの開花でした。今年は春から異常高温が続いているので、来年の開花も心配です。庭のヤマボウシ(2)「紅富士」
ムクゲが 咲き始めました 白い 花びらで 真ん中が 赤いのと 白一色だけの ムクゲです どちらも 実家の母が 苗木を持ってきたもので かれこれ 40年近く 咲いています 真夏に 次々と花が咲く 結構 大きな 花木 正式名は Hibiscus syriacus ハイビスカス シリアカス アオイ科の仲間 中国原産で 平安時代ぐらいには 日本に渡っていたそうな・・・ 韓国の国花 とも・・・ 朝 咲いて 夕方には しぼむ 一日花 特に 真ん中が 赤いのは ヒノマル とも呼ばれ 昔 利休の孫の千宗旦が 茶花として 特に好んだとかで ソウタンムクゲ とも 呼ばれているそうな・・・ 真夏の暑さにも負けずに …
ヤマボウシ(山法師)は、ミズキ科の落葉高木です。自生種は白花で、丸い蕾を坊さんの頭に見立て、周りに開く総苞が頭巾に見える様子から山法師の名がつきました。庭に植えたのは園芸種の紅花2種で、車道から玄関前通路に入ると北側に「サトミ」、南側に「紅富士」です。「サトミ」(里美)は、花径が大きめで丸弁の紅花です。5月中旬に開花しましたが、今年は花数が少しでした。5月下旬の花、赤い花弁に見えるのは4枚の苞(ほう)で、中心部に多数の蕾が球状に集合しています。小さな花が開いた開花姿を撮り忘れたので、過去画像で、6月上旬、花後の小さな果実です。庭のヤマボウシ(1)「サトミ」
オオヤマレンゲ(大山蓮華)はモクレン科の落葉低木で、本州の関東~九州で山地の林中に自生します。販売される苗木は、近縁のオオバオオヤマレンゲ(大葉大山蓮華)で、中国東北部と朝鮮半島が原産です。葉が少し大きく、オシベの色が赤いのが特色です。玄関前通路と菜園コーナーとの境に苗木を植え、樹高3m程になりました。昨年夏の異常高温で、樹の上部の葉が枯れました(8月末)が、一部枝枯れしただけで、例年通り開花しました。5月中旬の咲き始め、5月下旬の花、花径5~7cm位の白花は下向きに咲き、写真は撮りにくいです。中には花弁数が多い花があります。庭の「オオバオオヤマレンゲ」
HT種のバラ「ダブルデライト」は、半剣弁高芯咲きの四季咲き大輪種です。クリームがかった白地に赤い覆輪が入る花で、強い香りがあります。5月中旬、蕾が開き始めて、翌日に開花しました。開花2日目の花、5月下旬の花、2輪目も開いて、花の終盤へ、鉢植えのバラ(2)「ダブルデライト」
「モッコウバラ」(木香薔薇)は中国原産で、枝に棘が無く、病害虫に強く扱いやすいバラです。一般的な黄色の八重咲種が5月に咲きました。5月上旬、蕾から開花へ、花径3cmほどの小さな花です。5月10日の花、5月中旬の花、白花種の鉢もありますが、今年は開花しません。鉢植えのバラ(1)モッコウバラ
「ヤマツツジ」(山躑躅)は日本固有種で、北海道南部~九州に分布し、日本の野生ツツジの代表種です。庭植えツツジの最後の開花が、この朱色の花です。5月上旬の開花です。4日後の5月10日です。南庭の塀際で、灯ろうの脇に植えました。以前より庭にあり長年経ていますが、樹高は1m余りで小さく、冬に枝枯れして樹形は貧相になりましたが、花はたくさん咲きました。5月中旬、開花数は減りましたが、まだ蕾がたくさん着いています。その3日後の花、5月下旬、終盤の花です。近くに置いた別の花木の鉢に、自然実生で芽生えた山ツツジ、5月中旬の花です。庭のツツジ(9)「ヤマツツジ」
「ボタン」(牡丹)は、原産地が中国北西部で、優雅で大輪、幾重にも重なり合う花弁から、花の王として愛好されるようになりました。春牡丹の1種で、「八千代椿」(ヤチヨツバキ)が1輪だけ開花しました。淡紅紫色の千重抱え咲きで、丈夫です。5月上旬に開花しました。花芯にミツバチが訪れました。その3日後です。花後に、葉が緑色に変わりました。鉢植のボタン「八千代椿」
「西洋イワナンテン」はツツジ科の常緑低木です。北米原産で、主に斑入り葉や秋の紅葉を観賞しますが、春の白花も綺麗でした。3月下旬の斑入り葉と花蕾、4月中旬の開花、白いつぼ型の花を穂状に吊り下げます。5月上旬の花です。日本のイワナンテンは、長持ちせずに枯れました。鉢植えの「西洋イワナンテン」
「キレンゲツツジ」(黄蓮華躑躅)は、レンゲツツジの黄花品種で、北海道南部~九州の高冷地に自生し、高さ1~2mの落葉低木です。玄関前の南庭で、イロハモミジと花梅の間に苗木を植え、樹高150cm程に成長しました。4月下旬の蕾、4月末に咲き始めました。5月初めの花です。手前に鉢植えのカバレンゲを置いて、5月10日です。満開のキレンゲツツジの背後、塀際で咲き始めたのが、庭ツツジの最後を飾った山ツツジです。庭のツツジ(8)「キレンゲツツジ」