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「ムクゲ」(木槿)は、アオイ科の落葉低木で、インドや中国が原産といわれ、韓国の国花とされています。日本へは奈良時代に中国から渡来、夏から秋にかけて次々と咲き続けます。「宗旦ムクゲ」は、白の一重咲きで、中心が赤い底紅で、利休の孫・千宗旦が好んだ花で、茶花によく利用されます。犬散歩中にいただいた枝を挿し木し、鉢で育てたものを、玄関に向かって左手前に植えました。7月上旬の咲き始めの頃、7月中旬~下旬、8月の酷暑の中で、9月上旬、9月中旬、11日の長岡は最高気温が35.7℃、本日も35℃の予報です。ムクゲは暑さが平気なようです。庭のムクゲ(1)宗旦ムクゲ
CanonEFS18~55mm&CanonEoskissX6iにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ムクゲの花が咲き出した。一日花なので花柄が沢山落ちている。傍を通るたびに何回かムクゲの花を撮った。夕日と曇り空の日では花の色が違って見えた。ムクゲ・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ種・インド、中国原産、中近東にも自生・日本には奈良時代に渡来・韓国の国花最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味悠久Ⅱ」下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」のURLからも入れます。https...ピンクのムクゲ
今朝は 4時ごろに ハロくんの キュンキュンという声で目が覚めました お散歩の催促です 体調が悪いわけではなく 今 発情期のようで 朝早くお散歩行きたがります 今朝は早すぎ!(~_~;) でも 早朝の散歩は
庭に3種植えたムクゲ(木槿)は、夏の代表的花木です。散歩中に、気に入ったムクゲの枝をいただいて、挿し木した2種の内の1つが、この「宗旦ムクゲ」です。茶人の千宗旦(そうたん)が好んだという、白の一重に、中心が赤い底紅種です。挿し木苗を鉢植えで育て、庭を作り変えた時に、玄関南側と東庭に植えました。特に南側に植えた樹は、1日中陽が当たり、年々大きくなって3m近くになったので、昨秋に大剪定したのですが、春からたくさんの新枝を長く伸ばして、開花し続けています。7月上旬の花、花は短命ですが、次々と咲いてきます。7月中旬の花、東庭の樹は大きくならずに咲いています。8月上旬、8月下旬、9月中旬、9月下旬の花ですが、まだこれからも咲き続けます。庭のムクゲ(2)「宗旦ムクゲ」