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25年使った既存の薪ストーブの鋳物にクラックが入ってしまって寿命を迎えたので、入れ替えたいという相談だった。既存の薪ストーブと煙突は新築時に大工さんが頑張って取り付けたようで、なんと、スライド煙突を使わない積み上げ方式で煙突が外れないという
こちらは都内の案件だったので、千葉から北軽井沢へ向かう途中に寄らせてもらう段取りを組んだ。必要な煙突部材もあらかじめ現場へ直送しておいて、当日は工具だけ持っていくというコンパクトな運用とさせてもらった。既にバーモントキャスティングスのディフ
薪ストーブを正しく使っているかどうかは、煙突掃除をしなくても、使用後の炉内の状況を見れば判る。正しく使っている場合は、ガラスも煤けていないし、炉内の壁、バッフルプレートなどの各部も煤けていない。ガラスや炉内が煤けていたり、燃え残りの薪の塊が
ネスターマーティンTQH33は、燃焼中でも360°自由に回転させられる
山形県寒河江市に、昨日オープンした国内最大級のクライミング施設に設置した薪ストーブは、ネスターマーティンのTQH33という機種だ。背の高い大きなガラスが特徴で、炎がとても迫力がある。大空間に設置しても負けないだけのデザイン、サイズ感というこ
薪ストーブのある国内最大級のクライミング施設「ノバリア」本日オープン!
本日、2024年7月8日(月)に山形県寒河江市にオープンする、国内最大級のクライミング施設「ノバリア」での、煙突工事、薪ストーブ設置工事の3日目の作業の様子だ。2日目の煙突の固定作業の際に行方不明になった下げ振りが出てきたので、まずはそちら
2024年7月8日(月)に寒河江市にオープンする、国内最大級のクライミング施設「ノバリア」で、煙突工事、薪ストーブ設置工事で2日間の作業後、細かな修正部分を残しつつ、火入れできる状況になったので、工事完了を待たずに、火入れしての取り扱い説明
2024年7月8日(月)に寒河江市にオープンする、国内最大級のクライミング施設「ノバリア」で、煙突工事、薪ストーブ設置工事の2日目の様子だ。初日に天井付近と、屋外側の煙突貫通部分の煙突を固定してあったので、その煙突を基点として、下方向に煙突
「炎が綺麗」とか「針葉樹でも高温になり過ぎず安心して燃やせる」などの特徴は、ネットでググれば、よくある情報だ。もう少しだけ詳しく検索すると「温かくならない」とか「温度が上がりにくい」みたいな情報も出てくるが、これは本来のネスターマーティンの
ネスターマーティンのS43, S33, H43, H33の4機種は、専用の耐震装置がオプションで用意されている。こちらを利用すると、薪ストーブの鋳物の脚で炉台に乗っているだけでなく、アンカーボルトで炉台に固定されるので、万一の地震の際の安心
カタログやネットを見て、機種選びに悩んでいる人も多いと思う。これから薪ストーブの購入を考えている人が、どのような機種にするのかを選択する時の、ヒントを紹介しよう。日本でもかなりたくさんの薪ストーブのメーカーや機種が市場にあって、全部リストア
パーティなどでピザを焼く場合は提供する時間から逆算して、薪の投入をコントロールするようにする。薪ストーブの炉内調理の定番のピザだけど、炉内の熾火の量がとても大切だ。多過ぎると焦げるし、少なすぎると焼けない。ピザを焼く時に最適な熾火の量という
もう廃盤になってしまった機種だけど、ネスターマーティンのRH43という大型モデルがある。これは、過去に北軽井沢店のデモ機として使っていたこともあるので、それなりの台数の販売実績がある。お客様の方から「RH43の扉が本体に当たってしまう」とい
先日、薪ストーブメンテナンスに行った際に、お客様から静岡旅行のお土産に、日本酒の利き酒セットをいただいた。製法の違う3タイプのセットで、それぞれの微妙な味わいや香りの違いを楽しむというものだ。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(
薪ストーブと煙突の入れ替え工事が無事に完了した後、一度現場を離れて、温泉に行ってさっぱりしてきて、スーパーに行って、チルドのピザを買ってきて、再び夕方に再訪問した。再訪問の時は、飲む前提なので、店から徒歩だ。歩いて行けるご近所なのだ。夕方か
薪ストーブの天板にSTAUBの鍋を乗せれば、手軽に簡単で美味しく仕上がる
北軽井沢もだいぶ寒くなってきて、今朝の外気温は6℃だった。(室温は16℃)そろそろ薪ストーブに火入れする時期だ。先日は、お客様が「薪ストーブを見たい」ということで、来店予約が入ったので、その時間に合わせて火入れをした。ちなみに、かわはら薪ス
登米市での薪ストーブ入れ替え工事の後は、山形の蔵王温泉に宿を取った。今回は三連休だったので、前回泊まった温泉宿は満室で予約が取れなかった。他の温泉宿も同様で、少し温泉街から離れたスキー場のゲレンデのふもとの宿にようやく宿が取れた。そこは、基
宮城県登米市での薪ストーブ入れ替え案件の最終段階だ。提携先の重量物搬入業者さんが到着した頃には雨もすっかり上がって全く問題ない状況になった。千葉で荷受けして、自分の平ボディのトラックに積んで現場へ持ってきた薪ストーブを、搬入業者さんのゲート
ネスターマーティンのロゴのステッカーを貼り付けたトラックの荷台に、ネスターマーティンの薪ストーブを積んで、宮城県登米市の現場に到着した。到着時には小雨がぱらついていたが、駐車スペースに屋根があったので、問題なく準備を進めることができた。天気
今回のネスターマーティン代理店会議の際に、新商品のM43の説明があった。扉全体を大きなガラスが覆い、とてもデザイン性に優れたかっこいいモダンスタイルの外観だ。内部の構造や仕組みは従来のS43やH43と基本的には一緒で、パーツも共通化されてい
コロナ騒動の期間中しばらく開催されていなかった代理店会議が、今年から復活した。早めに到着して、会場周辺の雰囲気を感じた。外国人観光客も多く、だんんだん平常時に戻ってきているようだ。観光客だけでなく、いくつもの会社の会議も同時開催されていて、
新規事業として薪ストーブ工事に取り組む、関西の工務店へのレクチャー
関西地区で、当店で受注した煙突工事、チムニー工事の時に業務提携している工務店がある。今回の2023関西ツアーでは、そちらの社長の自邸に設置している薪ストーブ本体のメンテナンスや煙突掃除のレクチャーを行ってきた。今後、新規事業として、積極的に
山形の新築中の現場への薪ストーブ設置工事の直後、施主さん夫婦がいらして、取り扱い説明を行った。まずは、火入れ前に本体の分解の仕方、屋根に上がって煙突掃除のやり方のレクチャーを行った。引っ越し前の今住んでいる住宅でも薪ストーブを使っているので
今回の山形での薪ストーブ工事は、盛岡で大学院に行っている息子を呼び寄せて手伝ってもらった。彼が高校生位の頃から、何度か現場に連れて行って手伝ってもらって、それなりの経験を積んでいるので、不安なく任せることができる。軽量化してパーツを取り外し
通常の薪ストーブ設置工事の場合は、煙突工事が終わってから、薪ストーブを搬入して、煙突の位置に合わせて薪ストーブを設置する。そのため、煙突工事が終わるまではトラックの荷台に積んだままのことが多い。しかし、今回の山形での煙突工事&薪ストーブ設置
こらまでの薪ストーブ設置工事は、チムニー作成、煙突工事、薪ストーブ設置工事のあらゆる段階で、私が現場へ行かないと成り立たなかった。そのため、工事が立て込んでくると、スケジュール的に無理が出てくることも多かった。今年になって特に心がけたことは
N-VANに積んだネスターマーティンのS43 B-topを現場に運んで、いよいよ搬入作業だ。現場に応じて、様々な搬入方法を考えるけど、今回は幸いなことに、現場には運搬車があったので、その荷台に積んで運ぶことができた。N-VANの荷台から運搬
穴が開いて壊れてしまったダッチウェストと入れ替えた機種は、ネスターマーティンだ。サイズは、元の機種とほほ同じだけど、ダンパーなしでシンプルな構造のため壊れにくいのが特徴だ。メンテナンス性についても、上部に置いてあるバッフル板を取り外すだけで