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オーブン付きのクッキングストーブの場合は、薪ストーブの炉内で薪をガンガン焚いてフル稼働している時に、オーブン料理が手軽にできる。北軽井沢では、まだまだ薪ストーブを焚くことが多く、薪ストーブを焚いている時には、その熱源を利用して料理している。
北軽井沢では、雪と晴れの天気が周期的に入れ替わっている。雪の時はけっこうしっかりと積もるので、雪かきが必須だ。店の玄関前にも積もって、扉を開く時に、邪魔になる位になる。たくさん積もる前に、こまめに雪かきした方が楽だ。STAUB鍋での無水料理
熾火の炉内は、薪ストーブ料理、炉内料理で様々に活用できる。ピザやパン、燻製など、ここ数日かけて紹介したような、少しだけ難易度が高い料理もあるが、もっと気軽に使うこともできる。熾火の炉内に、五徳、金網、アルミ箔などを使って、単純に食材に焼き色
昨日の記事で紹介したように、燻製を作る場合に肉や魚など、ある程度火を入れたいような食材と、逆にチーズや卵など、あまり火を入れたくない香りづけだけしたい食材がある。今日の記事は薪ストーブで冷燻を作る方法を紹介しよう。大量の熾火だと食材に火が入
昨年中は工事が立て込んでいて、友人に現場仕事を手伝ってもらっていた。北軽井沢店に一緒に滞在して、仕事のない時には、冬の高原暮らしを楽しんだ。仕事が片付いた後に、すぐに千葉には戻らずに、骨休めでのんびりと過ごして、北軽井沢で年越しした。昨晩(
先日は、料理好きな人には、オーブン付きのクッキングストーブという選択肢もあるという記事を書いた。しかし、オーブンなしの一般的な形状の薪ストーブでも熾火の状態であれば、炉内でのオーブン調理が可能だ。特にソープストーン製の薪ストーブの場合は、構
薪ストーブの天板にSTAUBの鍋を乗せれば、手軽に簡単で美味しく仕上がる
北軽井沢もだいぶ寒くなってきて、今朝の外気温は6℃だった。(室温は16℃)そろそろ薪ストーブに火入れする時期だ。先日は、お客様が「薪ストーブを見たい」ということで、来店予約が入ったので、その時間に合わせて火入れをした。ちなみに、かわはら薪ス
今回、ひのき家ストーブへ見学へ行った際に、気になったのは鉄の薪ストーブだけでなく、ソープストーンのBBQ台だ。こちらは台は塗装されていて、食材を焼く部分がソープストーン製だ。そのため、食材への火入れが柔らかくなり、焦がすリスクも低い。しかも
モルソーのアウトドアテーブル(ラージ)品番523751の注文を既存のお客様からいただいた。約100キロの同社のアウトドアオーブン品番523783を乗せて使用するための設計で、かなり丈夫でガッチリした製品だ。これをカタログの写真のイメージのよ
分厚い骨付きやまと豚にファイヤーボウルのグリルで完璧な火入れ
赤城牛に引き続き、骨付きの分厚いやまと豚をファイヤーボウルのグリルで焼いた。牛肉と違って、豚肉はしっかりと肉の内部まで火を通す必要がある。分厚い肉を焼く場合、表面が焼けすぎて、中は生焼けというふうになりやすい。内部までしっかり火を通そうとす
アヒージョをやった翌日に、北軽井沢店の近くで煙突入れ替え工事をしたお客様から連絡があって「テラスで肉パーティやろう」ということになった。ちょうど台風による雨の影響を受ける直前で、天候の問題もギリギリで回避できた。北軽井沢近辺でお肉をゲットす
かわはら薪ストーブ本舗 北軽井沢店のテラスに設置したファイヤーボウルに火入れした。ある程度火力が安定したら付属品のグリルを置いて、ダッチオーブンでアヒージョを作った。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ランキングに参加し...
暑い盛りのこの時期に薪ストーブに火を入れることは滅多にないけど、昨晩は火入れした。私の水泳の師匠が、農園をやっていて、プールに行った時に、作物の中で出荷しなかった分の巨大なオクラの「ダビデの星」をくれたからだ。「薪ストーブの炉内で焼いたら美
今回の北軽井沢滞在中に、少し時間ができたので、デッキの手すりにテーブルを取り付けた。製材した残りの捨てる部分の平な面をテーブル面にして、丸い面は削って平らにしてデッキの手すりと面一になるようにした。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いし
このGWは店のデッキスペース(テラス)に薪窯を設置して、アピールしてみた。北軽井沢は、軽井沢と違って交通量が圧倒的に少ないので、通行中の車に対するアピールはあまりないけど、それでもピザ屋と勘違いして来店する家族連れがあった。石窯を庭に作って
ファイヤーボウルならばウッドデッキや庭で焚き火や薪火料理も可能
薪窯の「マキシマムオーブン」でも焼けるとは思うけど、火力のコントロールが難しいし、オーブンに入れてしまうと焼き加減をコマメにチェックするのが難しいという側面もある。そのためマグロのカマの方は、ファイヤーボウルと、オプション品のバラマンディB
春に薪ストーブを焚く場合は、冬場のようにずっと燃やし続けることなく、自然鎮火させることになる。そうなると、炉内は熾火の時間帯が出てくる。その時は炉内調理のチャンスだ。薪ストーブの炉内で焼き芋を作る時にありがちな失敗が、表面が焦げていて、中が
薪火料理が楽しめる北軽井沢のデッキスペースをGW期間に予約制でレンタルします
昨日の記事で紹介したように、かわはら薪ストーブ本舗 北軽井沢店のデッキでは、ファイヤーボウルによるBBQが楽しめるだけでなく、薪窯(薪オーブン)もあり、2台同時進行でも料理が楽しめるようになっている。こちらのデッキスペースをGWの期間中に、