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旧軽井沢の別荘へ設置したHetaアンビションへの火入れレクチャー
建物の引き渡し前に設置工事が終わって、引き渡し当日の火入れ説明を希望されていた。引き渡し日の午前中は工務店や、他の設備業者(キッチン、外構、警備会社)などの説明も立て続けに入っていて、薪ストーブの説明は13時からの予定だった。早めに到着して
今回のノルン ソープストーン+オーブンの設置の直前の煙突工事の際に、煙突の下端から下げ降りを垂らして、煙突芯の位置を床の下地に移しておいた。この位置を元にノルンの外気導入の芯の位置に直径100ミリの丸穴を開けてもらっておいた。この精度いかん
今回設置した機種はHeta ノルン ソープストーン+オーブンだ。重量級の薪ストーブなので、搬入時には内部のパーツや、天板のソープストーンを取り外してなるべく軽量化した。以前に、両サイドのソープストーンも取り外して、さらなる軽量化をしたことも
カタログやネットを見て、機種選びに悩んでいる人も多いと思う。これから薪ストーブの購入を考えている人が、どのような機種にするのかを選択する時の、ヒントを紹介しよう。日本でもかなりたくさんの薪ストーブのメーカーや機種が市場にあって、全部リストア
かわはら薪ストーブ本舗の箱根支店(協力店)に2台の薪ストーブを設置した後は、地元のホルモン屋さんに連れて行ってもらった。※支店(協力店)の意味、定義については、以下の記事を参照無事に工事を終えた後のお酒はとても美味しい。偶然、隣の席のグルー
薪ストーブを設置するスペースとして、畳二畳分が基本と、いつも話しているが、今回の和室の場合も、まさにその通りとなった。とりあえず畳二畳を剥がして、そこを薪ストーブの設置スペースとした。畳の上に火のついた薪がこぼれ落ちたり、爆ぜた火の粉が飛ん
数年前に、リフォームに伴う薪ストーブ設置工事を依頼されていて、リフォームの進捗に合わせて工事を進めてきた。薪ストーブ設置工事の直前に「打ち合わせ位置と違うところに煙突貫通造作されていた」「リフォーム工事の途中に工務店が変更になる」「ウッドシ
大分県由布市湯布院での煙突工事に引き続き、炉台、炉壁、そして本体の設置だ。応援の人たち(息子さんとチムニー施工した大工さん)が来てくれていたので、私とともに2人の人力で搬入。特に問題なくサクっと完了した。今回は低予算の案件だったので、なるべ
Heta SKULD soapstone+oven(スクルド ソープストーン+オーブン)の開梱、搬入、設置
いよいよHeta SKULD soapstone+oven(スクルド ソープストーン+オーブン)の開梱だ。重心が上で背の高い薪ストーブなので輸送時に転倒しないように、長野のプレジールから引き取っての千葉までの輸送時には、ラッシングベルトで固
先日、登米市で設置した薪ストーブ工事した時には、まだ他の設備工事が終わっていない状況で、お客様の入居前だった。そのため、工事完了後の火入れ説明の時には生活感ゼロで、薪ストーブが浮いているように見えた。その後、設備工事が完了して、お客様が入居
薪だけでなく、薪作りや庭仕事の道具を収納できる小屋と一体化させて、道具は盗難防止のために扉の鍵がかけられる仕様だ。プロの大工の技と、薪ストーブユーザーの知恵を集結して、制作した。地面から浮かす、軒の出を確保するなど、薪棚としての性能を重視し
これまでシングル煙突とイントレピッドで薪ストーブを使っていたお客様なので、普段の自分のやり方で焚きつけをしてもらった。私がやってしまうと、これまでとの違いが体感できないからだ。細割りの薪だけで着火剤で点火したので、難なく燃えていった。これま
怒涛の3日間連続で、千葉→埼玉→群馬と渡り歩く3現場の工事の最終日だ。これが年内最後の設置工事となる。現場に到着して予備の煙突部材が邪魔だったので、キャリアーの上に仮置きして、工事類を取り出す。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします