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コロナ時代に予定していたイベントが緊急事態宣言で中止にした。そのイベント時の薪割りに使おうと思っていて確保していた丸太も、使わずに長いこと放置されていた。丸太を購入したいという問い合わせが過去にあったりして、しばらくは残しておいたけど、その
北軽井沢店のデモ機の、オランダのアルテック社のソープストーン製の薪ストーブ「グランデノーブル デポ」に火入れをした。ソープストーンが蓄熱する頃には、非常に綺麗な透明な青白い炎が見られるようになる。もちろん、これは薪の質に依存していて、乾燥不
快適な薪ストーブ生活を送るためには、薪の乾燥が極めて重要なポイントだ。普通の薪棚よりも、様々な点で優れているのがビニールハウスだ。1.太陽光で中が高温になり、薪の乾燥が促進される2.雨がほぼ全く当たらないので、雨水の影響からの湿気を受けない
「煙突を薪ストーブの本体の背面から水平に出すと、天板から垂直に出すよりも燃え方が悪くなるのでは?」と考える人もいるかもしれないけど、どんなことは全くない。煙突を本体から、水平に出しても、垂直に出しても、燃え方はあまり変わらない。(横引きは1
薪を購入している人は、購入時のサイズ(太さ)のままで焚きつけしても、なかなか炎が回らない。ある程度は細く割った方がスムーズに立ち上がって気分が良いし、煙や煤の発生も少ないし、早く温まる。そんな時に、鉈があると、簡単に小割りを作ることができる
最も煙や煤の発生が少ない焚きつけ方法は、上から着火方式だ。炉内の下に一辺3-4センチ位の通常の薪の半分位の太さの物を基礎として組んで、一段上がるごとに、少しづつ、細く短い薪を積み上げていき、山のような形状にする。最上段は、割り箸程度位の細さ
「太い薪の方が火持ちが良い」「太い薪の方が立派」というふうに誤解している人が極めて多い。本当のところは、「太い薪だと、完全燃焼せずに燻ぶっていてゆっくり燃えている」だけで、必ずしも火持ちが良いわけではない。翌朝、燃え残りの薪の塊や、消し炭の