せっかく火入れした薪ストーブなので熱源を有効活用して、料理にも使った。 この投稿をInstagramで見る @yukigumapocochaがシェアした投稿↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(
2007年に開設して15年間に渡って、ほぼ連日更新。圧倒的な過去の記事量の中には豊富な薪ストーブの情報が網羅されている。最新の記事だけでなく、過去の記事まで遡って読むのもお勧め。
2007年の、まだ薪ストーブの情報があまり多くネット上に出回ってない時代から、ほぼ毎日、地道に書き綴った活動の記録の集大成のブログ。2020年の時点で、過去13年間、約5000記事に及ぶディープなコンテンツ。ボリュームたっぷりで読みごたえがあり、薪ストーブのことを深く知るバイブルとして活用可能
せっかく火入れした薪ストーブなので熱源を有効活用して、料理にも使った。 この投稿をInstagramで見る @yukigumapocochaがシェアした投稿↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(
そんなに寒くない時期だけど、お客様が来店するので、薪ストーブに火入れした。ソープストーン製の薪ストーブを検討しているという事前のお話だったので、グランデノーブルデポを選択した。寒い時期はドラフトが強いけど、この時期は外気温がそれほど寒くない
古い薪ストーブの扉を持ってきたお客さんがいた。ガラスがなくなったのをなんとかしたいということだ。とりあえずはメーカーに確認するとガラスも扉も製造中止でパーツ供給もストップしている状態で入手不可だった。ガラスは特注生産すれば、なんとかなるけど
今回の北軽井沢滞在は、比較的スケジュールが緩くて、のんびり過ごせている。天候にも恵まれて、デッキで過ごすのも気持ち良い。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
北軽井沢での工事を終えたら、そのまま新潟へ向かった。新潟での工事のための現場確認だ。少し早めに到着したので、現場近くの海岸で待機して、時間調整した。 この投稿をInstagramで見る 川原 和博(@ka
「これまで25年使ってきた薪ストーブを入れ替えたい」ということで、相談を受けた。工事の段取りを組んで、関西ツアーから帰ってきたタイミングでスケジュール調整しての工事となった。235kgと重量級の薪ストーブで、なおかつ分解困難な状態なので、搬
和歌山での煙突掃除の後は、京都で煙突掃除の段取りを組んでいた。例年であれば、平日の午前中に京都で煙突掃除→夜は祇園で慰労会という流れなのだけど、今回は和歌山で煙突掃除を平日の午前中→そのまま夕方に祇園で慰労会→週末に京都で煙突掃除という変則
和歌山での煙突掃除の後、お客様から素敵なお土産をいただいた。なんと、自分で釣ったというカツオと、和歌山のクラフトビール3本セットだ。これらの組み合わせでもイケるのだけど、ビールはカツオが解凍される前に飲んでしまった。そこで、ソムリエが経営す
和歌山での煙突掃除2件とも、特に大きな問題はなく、無事に完了した。煙突掃除の内容については、また別の記事にするにして、今日の記事は「youtube撮影でお客様インタビュー」をさせてもらったことに触れる。あらかじめ、今回の煙突掃除のタイミング
千葉での薪ストーブの取り扱い説明を終えたら、翌日は和歌山に向かって移動だ。首都高の渋滞を避けて、早朝に出発したので、渋滞しない時間帯に全てのルートを通過できて、想定よりも早く着いた。真っすぐ旅館へ向かわずに、一度漁港や周辺の道路をドライブし
GWに薪ストーブの火入れ説明に行ってきたが、通常の説明だけでなく、様々な食材が用意されていて、料理大会となった。施主さんだけでなく、お子さん夫婦やお孫さんも来られていて、大人数だった。失敗することのできない貴重な食材もあったので、火加減など
この冬、新築工事中に、薪ストーブの設置工事をした現場。GW直前に、いよいよ施主さんが入居となった。最初のうちは「取り扱い説明はシーズン前の秋」と言っていたけど、「薪ストーブが楽しみ過ぎて、GWに火入れしたい」と連絡をもらったので、新緑の中訪
旬のタケノコも薪ストーブで焼いて美味しかったけど、さすがにそれだけが夕食では物足りない。もう一品ボリューム感のある食材を加えたい。そう思ってスーパーに行ったら、たまたまチラシ掲載商品で、国産和牛がお買い得品になっていたので、迷わずゲット!↓
GWに屋外用の時計型薪ストーブに火を入れたのは、薪ストーブでの料理をしてかったからだ。この日の夕飯のメニューは2品。(もう1品は明日の記事で紹介する)まず一品目は採れたてのタケノコの蒸し焼きだ。2本あったので、1本目は天板でじっくり火入れし
GW後半は千葉での来客予定に合わせて、北軽井沢から移動した。昼間の接客後は、夕方に草抜きして、夜になったら、薪ストーブに火を入れた。時計型薪ストーブで屋外に特化した物だ。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに
この時期になると、道路の側溝と、舗装の間の微妙な隙間から、雑草が生えてくる。放置しておくと、どんどん成長していき、薪小屋に薪を出し入れするのにも支障をきたすくらいになってくる。まだ小さくて、軽く抜ける段階でコマメに抜いていかないと、成長して
先日来店されたお客様から、地元のクラフトビールをお土産にいただいたので、冷蔵庫でしっかりと冷やしておいた。北軽井沢から千葉に戻ってきたタイミングで楽しませてもらった。北軽井沢で余った食材を全部使って、千葉まで持ってきたものをオツマミにしたの
「古くなった薪ストーブを入れ替えたい」ということで、現場確認に行ってきた。薪ストーブ本体だけでなく、煙突も入れ替えないと、まともに燃えない状況だった。とりあえず、見積りを出したけど、どうなるかはまだ不明だ。↓ 画像クリック(タップ)で応援を
都内でのサウナストーブの煙突掃除を終えたら、そのまま北軽井沢へ向かった。GW前半は北軽井沢で、来荘中の別荘で、薪ストーブや煙突入れ替えの希望があって、それに合わせての現場確認だ。じっくり北軽井沢滞在したいところだったのだけど、GW後半は千葉
都内のサウナストーブの煙突の強制排気ファンの掃除。ここは定期的に2か月に一度のペースで作業している。それ以上の間隔を開けてしまうと、完全にファンが詰まってしまい、煙が排気されずに室内側に逆流するようになってしまう。固くなって、こびりついてい
豪雪地帯のチムニーが雪で破壊されてしまった現場がこれだ。雪溶けして、工事できる状況になったので、段取りを組んで取りかかった。一度壊れた既存チムニーを撤去して、新しいチムニーを再度作成する。その際、同じ仕様だと、また同じことになるので、雪割り
千葉で薪ストーブの薪集めをするならば「いすみ薪ネット」がお勧め/Yahoo!ニュースに掲載
千葉県いすみ市で、薪ストーブの愛好家が集まって、里山保全と薪集めの活動を行っている。会長をはじめ、主要メンバーは私が薪ストーブを設置したお客様でもあり、お客様同士の交流が常に行われている。移住してきて薪ストーブを設置したいという案件があった
少し前の話けど、これから新築するにあたって、薪ストーブを導入したいということで、家族全員で来店された。GW前の私が千葉にいるタイミングで、スケジュール調整した。AGNI-CCに興味があり、焚きつけから見学したいということだったので、火を入れ
薪ストーブは、重量物なので、アマゾンで送られてくるような宅急便でダンボール箱に入って届くわけではない。パレットの上に乗せられて、重量物専門の運送業者によって届く。トラックの大きさもたいていは4トン車なので、荷受けするためには、「4トン車が入
薪ストックヤードに、三相200Vの電力が来たので、フォークリフトを移動
以前は店舗のガレージの方に電動のフォークリフトを入れていて、そちらで充電していた。荷下ろし時、薪の移動の際はストックヤードまでフォークリフトを移動して運用していた。今後は薪ストックヤードの方に、フォークリフトを常備して、わざわざ移動しなくて
薪の配達や煙突掃除を終えて午前中に帰ってこられたので、午後から戻ってきたパンダのタイヤを、スタッドレスタイヤから、ノーマルタイヤのセットへと入れ替えた。6月には、アルテックの薪ストーブの輸入元の「ひのき家」へ行く予定が入っているので、パンダ
昨日の記事の薪の配達の家では、同時に煙突掃除の依頼も受けていた。写真を良く観察すると、薪だけでなく、煙突掃除の道具も積んでいるのが判ると思う。まずは薪を薪棚に積んで、その後に煙突掃除という流れで行った。アスペクト8に入れ替えてからの初のシー
「シーズンオフで薪棚が空になったのが寂しい」ということで、薪の配達に行ってきた。渋滞を避けて早めの到着時刻で設定して、午前中に帰ってくることができた。薪を購入している人で、「薪ストーブシーズンが始まってから注文すればいいや」と考えることが多
打ち合わせや現場確認のための車のフィアットのパンダ。1月の広島での打ち合わせの帰り道に、突然エンジン停止で、とりあえず最寄りの修理工場に入庫させた。修理しないで別の車に買い替えという選択肢を取る人も多いだろうけど、マニュアルトランスミッショ
薪ストーブ本体の鋳物に亀裂(クラック)が入ったら、さすがに終わりかも・・・
建材を中心にガンガン焚いて、かなりの高温でダメージを受けた鋳物製の薪ストーブさすがにこうなってしまったら、このまま使い続けるのは無理がある。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
ドブレ640CBのエアカーテンの吹き出し部分の整流板が、過燃焼による熱で変形すると様々な問題が生じる。手前側に曲がると、ガラスに当たってガラスが割れてしまう事例となるし、後ろ側に曲がると、バッフル板の取り外し、取り付けが困難となる。どちらに
梅雨や湿度の多い夏を越して、薪ストーブシーズン直前に秋や冬に煙突掃除とメンテナンスするのはお勧めしない。灰や煤が湿気を吸って、こびりついてしまったり、腐食の原因となるからだ。同じ1年に一度やるなら、効果的な時期にやることをお勧めする。自分で
【緊急】国産 唯一の鋳物製薪ストーブ「岡本」AGNIを検討中の方へお知らせ
輸入品の薪ストーブは、円安、原油価格の高騰、原材料価格の高騰などの影響を受けて、既に軒並み値上げ済みだ。国産の薪ストーブは値上げなしかと思っていたが、燃料価格、電力価格、輸送費の高騰の影響は不可避で、ついに値上げせざるを得ない状況になったよ
薪ストーブライフ体験イベント in 北軽井沢(2025年GWイベントのお知らせ)
今回は当店の既存ユーザー様、または設置をご検討中の方を対象に、薪造りの魅力やこだわりを実感いただける内容です。薪ストーブユーザーにとって欠かせない、「良質な薪とは何か?」を感じられるひととき。斧やチェーンソーを使った薪割り体験のほか、薪に関
先日、広島で工事させてもらった新築住宅は、薪ストーブの上部が吹き抜けになっていて、そこが洗濯スペースになっている。洗濯機もそこにあり、この場所で洗濯の家事が全て完結するようになっている。ちなみに、お風呂も二階なので、お風呂に入る時に脱いだ服
広島での工事の次は、静岡で煙突掃除の予定を入れておいた。帰路に寄れば無理なく動けて合理的だ。中間地点の京都で泊まって、お土産のお酒とツマミを楽しませてもらった。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加してい
無事に広島での工事を終えた。終わったのは夕方だったので、そのまま帰るのではなく、現場から30分程度のところの宿に宿泊して、翌朝に帰路に就く段取りだった。一人だったら、適当にコンビニで食材を買ってホテルの部屋で夕食というところだけど、今回は息
今回の広島での薪ストーブ設置工事は、私が煙突部材と炉壁の鉄板や工具類を軽バンに積んで、息子が薪ストーブ本体をN-VANに積んでの、車2台体制での現場訪問となった。炉内パーツを取り外してあることはもちろんのこと、ガラスやリアヒートシールドも取
全国各地を飛び回っている私だけど、千葉にいる時には、基本的に水泳のためプールに行っている。水泳の師匠が「タケノコを採ったからあげる」ということで、採りたてをいただいた。これは薪ストーブで調理するしかない。普通に茹でるのはつまらない。皮ごと蒸
雪溶けしてきて、雪の白、地面の黒、茶、樹木の緑と、多彩な色合いで綺麗な浅間山だ。北軽井沢滞在を終えて、広島での工事の準備に向けて千葉へ向かう。この時は、まだ広島へ向かう道中に衝撃的な事実が発覚することは思いもよらなかった・・・。無事に戻って
今回の北軽井沢滞在で、店に到着したら、様々な異変があった。だいぶ強い風が吹いたようで、爪痕が残っていた。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
昨日は薪ストーブの天板で沸かしたお湯でコーヒーを淹れた紹介をしたけど、それだけでない。朝食のメニューのホットサンドと目玉焼きもサクっと作れた。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ
コーヒーを淹れる時は沸騰したお湯だとよろしくない。ある程度お湯から音がして、微妙な泡が立ってきた位の温度が概ねの適温だけど、正確に測る場合は温度計を使う。朝焚きつけをして、天板で沸いたお湯でコーヒーを飲むのは、薪ストーブが稼働している時期の
お客様からお土産にいただいた日本酒を、薪ストーブの前で楽しんだ
北軽井沢では、まだまだ朝晩は冷え込み、薪ストーブを焚いている。料理酒としても、この日本酒を少し入れて、みりんも本物を使った。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
設置工事の当日は昼から雨の予報だった。午前中に工事が完了して、雨の影響は受けずにラッキーだった。今回の薪ストーブ設置現場は、薪ストーブを設置できる場所が限られていて、階段下のデッドスペースに薪ストーブを入れ込む形の一択だった。煙突の配管経路
嬬恋村での煙突工事。先週または今週やる段取りを組んでいたけど、先週は天候が悪かったので、今週やることにした。朝イチで、現場へ行って、足場を組んでいる時に、煙突開口位置の最終確認をして、一度現場を後にした。午後から煙突工事だった。とりあえず、
北軽井沢店に到着して、グランデノーブルデポに火入れした。それほど寒いわけではないけど、何となく火があった方が良いという感じだ。焚き続けると暑くなり過ぎるので、安定燃焼するところまでいったら、その後は薪の追加はなしで、自然鎮火させた。↓ 画像
薪ストーブ工事の部材が入荷して、トラックが車検から帰ってきたので、早速、積み込んだ。量が多くて荷物の背が高くなり、トラックシートで全部覆いきれなくなってしまった。移動日には、雨予報が出ていたので、ブルーシートとロープで覆いきれなかったところ
今回の千葉での滞在時には、N-VANのリアゲートの修理だけでなく、平ボディのトラックの車検の段取りも組んでいた。トラックの車検は1年ごとで、この車は5月車検満了日なので、上手に段取りしなないとGWの連休と日程が絡んでしまい、長期間使えないこ
北軽井沢で工事の予定が入っているけど、入荷は千葉宛てを指定した。入荷の日は千葉は雨、北軽井沢は雪だった。北軽井沢で雪が降っていると荷受けが困難だ。薪ストーブを運搬してくる大型トラックが店頭に横づけできなくなるので、ハンドリフトを使って薪スト
煙突掃除や工事に活躍しているN-VANだけど、先日、突然リアゲートが開かなくなった。荷物を積む車なので、リアゲートが開かないと、不便極まりない。側面のスライドドアは開くけど、荷物の出し入れが困難になる。速攻で近くのホンダのディーラーに行って
「中古で住宅を購入したら薪ストーブがついていた」「前のオーナーの使用状況、メンテナンス状態も判らない」という状況での煙突掃除の依頼だった。千葉の案件だったので、千葉へ戻ってくるタイミングに合わせてスケジュール調整した。事前に写真を送ってもら
八鶴館では春は桜、秋には紅葉が楽しめる。その他にも多くの樹木が庭園に植わっていて、手入れしないとジャングルのようになぅてしまう。普通だったら植木屋さんが入るところだけど、ここは建物を保存したいという有志のスタッフによって手入れされている。切
ちょうど千葉へ戻ってきているタイミングで桜が満開の時期を迎えた。千葉県東金市に国登録有形文化財の八鶴館という建物がある。そこで、用事があって、打ち合わせしてきた。打ち合わせの内容は、まだ未定で公開できる段階ではないけど、具体的に話が進んでき
千葉に帰ってきた翌日は、早速、薪ストーブ設置工事だった。帰ってきたのは前日の夜、工事は翌朝からだったので、早起きして早朝に積み込み、準備して、そのまま現場へ移動というタイトなスケジュールだ。普通は、工事前日にゆっくりと考えながら積み込みする
北軽井沢での用事をこなしたら、次は千葉で入っている予定をこなすために、移動だ。浅間山に積もった雪が綺麗だった。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
ネスターマーティンS43 B-topの魅力をトコトン味わい尽くす体験宿泊。かわはら薪ストーブ本舗 北軽井沢店オリジナルのサービスだ。実際に薪ストーブでカレーライスを作り、手作りピザを焼いた様子を動画で撮影した。暖房はもちろんのこと、料理にも
ネスターマーティンS43-Btopに火入れしたのは「暖房」はもちろんのこと「調理」にもバリバリ活躍できるからだ。まず、フルパワーでガンガン焚くとB-top部分の温度が高温になり、炒め物も余裕でこなせる。その状態で、とりあえずカレーライスを作
北軽井沢店にいる時に、料理をしようと考えた時に、クッキングストーブがあるので、普段はそちらに火を入れてしまう。暖房能力はもちろんのこと、オーブン室、そして広い天板があるので、料理をする時に圧倒的に便利だからだ。しかし、クッキングストーブでは
融雪剤や泥が付着したN-VANのガラスコーティングのメンテナンス
雪道走行が多かったので、激しく融雪剤や泥が付着していたN-VANだ。1年に一度、雪溶けの今の時期にガラスコーティングのメンテナンスを行っている。ボディだけでなく、下回りもしっかりと洗浄してくれて、その後でコーティング剤のメンテナンスだ。ちな
先日紹介した、昔からブログを読んでくれていて、今回薪ストーブの入れ替え工事で呼んでくれたお客様の家は、スロープで公道から庭へと車が入ってくることができて、薪棚に車を横付け可能という理想的な薪の搬入動線だ。薪ストーブを使うには、大量の薪が必要
10年程度使用したダッチウェストのフェデラルコンベンションヒーターの破損事例の紹介だ。触媒部分が高熱にさらされるので熱による歪みで隙間が発生してしまう。こうなると、触媒を経由しないで排気が煙突へ抜けてしまうので、燃費が落ちて効率が悪くなる。
既存薪ストーブの入れ替え(ダッチウェストからハンターストーブ)
これまで使ってたダッチウェストの薪ストーブが壊れてしまったため、新品の別の機種に入れ替えたいという相談を受けていた。タイミングを合わせて入れ替え工事に行ってきた。なんと北軽井沢店を出店する前から、ずっとブログを読んでくれていた読者だった。お
北軽井沢に到着して、一通りやることをこなしてから、薪ストーブに火を入れて、一息ついた。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
既に千葉を出発した時点で雪が降っていた位の天候だったので、当然北軽井沢に向かうにつれて雪深くなってきた。店に着いたら、車が停められない位だった。無理やり突っ込んでいくと、車体の下に雪が詰まって、タイヤが浮いて空転してしまい、動きが取れなくな
千葉で薪ストーブの荷受けをしたときは曇りだったけど、濡れないところに置いた直後に雪が降ってきた。のんびりしていると、高速道路が通行止めになりそうなので、すぐに北軽井沢へ向かって出発した。ラジオの交通情報や、高速道路の電光掲示板では「圏央道通
18日(火)は、京都から千葉まで、途中2度の給油とトイレ休憩だけで、一気に走破した。来週の月曜日に設置予定の薪ストーブの入荷日を、移動日の翌日の19日(水)に設定してあった。入荷時間は運送会社の都合で朝イチで来る場合もあるし、夕方になる場合
3月は、広島、島根へ行った直後、そのまま山形へ向かい、その後は京都に向かった。まさに日本縦断行ったり来たりの長距離運転が続いた。高速道路の運転中に「なんだかな」と思った瞬間は写真を撮っている余裕はないので、目的地の周辺での一コマだ。これだけ
オーブン付きの薪ストーブ(クッキングストーブ)であれば、オーブン室で焼くのも比較的ハードルが低い。しかし、普通の薪ストーブでも頑張れば炉内でもいける。 この投稿をInstagramで見る 薪ストーブのある
薪ストーブシーズンもそろそろ終盤で、春の気配を感じることもでてきた。まだ桜ではなく梅、そしてタケノコも地表に出てきた物ではなくユンボで掘り起こした貴重品だ。もう一息だけど、確実に春が近づいていることを実感した。↓ 画像クリック(タップ)で応
私が設置したHeta ノルン オーブン+ソープストーンを使っているお客様のブログの紹介だ。新築の設計時から丁寧に書かれたされたブログだ。きちんとカテゴリー分けされていて、ジャンルごとにテーマを絞っても読みやすく、かつ見応えがある。たとえば、
軽井沢で薪ストーブのある新築の別荘を建てたお客様もyoutubeをやっていて、薪ストーブ導入時の様子も含めて動画を公開しているので、紹介しよう。私もこの動画とは別の趣旨で、高気密高断熱住宅での薪ストーブの焚き方という方向性の動画を公開してい
プロ向けのバッテリーチェーンソー STHIL MSA 300C-O体験
薪作りに欠かせないチェーンソー。最近ではバッテリー式の物がお勧めで、私も小型のハスクバーナのバッテリー式の物を使っている。小型のエンジンチェーンソーに匹敵するパワーで薪作りにおいてはあまり不満なく使えているけど、小型ゆえに、ガイドバーの長さ
山形の次の目的地は京都だった。しかし、一気に走破するのは距離的がありすぎて、時間的に無理がある。東北道を南下中に二つの経路の選択肢があった。一つは首都高を経由して、東名高速で向かうルート。もう一つは、北関東道から上信越道、そして中央道を通る
今回の山形の目的地は、昨年オープンした寒河江市のノバリアクライミングジムだった。設置工事の後に、いつも時間をかけて取り扱い説明している。普通の家庭に設置した薪ストーブ工事であれば、ご主人さまと奥様に説明すれば、概ね問題なく使いこなせるように
東京を出発して高速道路で渋滞知らずで、山形までの道中を進むことができた。途中雪がちらついていたところもあったけど、行きは問題なかった。しかし、帰り道は雪が凄かった。地元の人はガンガン飛ばしていくけど、私は、知らない道なので、どこが凍結リスク
富士宮の次の予定は山形だった。さすがに富士宮から直接山形へ向かうには距離が遠すぎて、スムーズに行っても宿のチェックインの時間に到着できない。また、富士宮から東京へ向かう東名高速や首都高で渋滞にハマるのは確実だし、山形も雪が降っている可能性が
もう今から12年前になるが、新築時にコンサルして薪ストーブを設置した富士宮のお家に寄らせてもらった。こちらでは、家電店と設計士の二足のわらじをされている。これまでも関西ツアーの時などに声をかけさせてもらって、何度も訪問させてもらっているが、
高槻での宴会では、豪快な薪ストーブ料理を楽しんだ。桜のチップではなく桜を枝をダッチオーブに仕込んで、網を置いて、その上に大きな鯖丸々一匹を入れての燻製だ。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに...
広島での予定を無事にこなした後には、高槻市で私が9年前に煙突工事、薪ストーブ工事を新築時に行ったユーザー宅を訪問させてもらった。こちらでは、これから薪ストーブの設置を希望している人に、実際の薪ストーブのある暮らしの体験ができるようになってい
広島県北部での薪ストーブ工事が入った時に、現場打合せで広島に行くという話をブログで書いたら、広島県三次市の美和桜酒造の杜氏さんから「ついでに酒蔵見学に来ませんか?」というお誘いをいただいていた。その時はタイトなスケジュールで、酒蔵に寄る時間
広島県北部での煙突工事は、天候も読めないし、突発的なトラブルへの対応のため、2日間の予定を確保していたが、天候に恵まれて1日で終わった。早く終わったからと言って、すぐに帰るわけではない。当然、ホテルの予約も抑えてあるし、キャンセルして帰って
無事に広島県北部での煙突工事が終わった。施主さんも現場に来てくれて、なんと工事が終わったらお土産をいただいた。もう一泊現場近くの宿を連泊で確保してあるので、宿に帰っていただいたお土産で楽しませてもらった。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお
屋外側の工事が終わったら、次は室内側だ。写真には撮らなかったけど、まずは屋外側の化粧板と煙突の取り合い部分を防水テープで処理する。防水と気密を取る。そして貫通部分にセラミックスーパーウールを充填して、断熱する。内装が仕上がっていれば、室内側
煙突が外壁に固定された後は、防水処理が必要となる。塗装や左官もそうだけど、塗る部分と塗らない部分を明確に分けるために養生しないと仕上がりが美しくない。そのため、作業前にマスキングテープでコーキングする場所を養生する。コーキングを塗ってヘラで
いよいよ広島県北部での工事当日を迎えた。前日の移動日にはけっこうな雪だったけど、当日は「快晴かつ風もない」という絶好のコンディションでラッキーだった。現場に到着したら、いきなり工事ができるわけではない。まずは作業スペースの足場の上に積もった
千葉での工事を終えたら、店に戻って、すぐに次の広島県北部での煙突工事に使う部材や工具を車に積み込んで、移動を開始した。遠方での工事のため、工事当日に到着の段取りではリスクが高すぎる。交通事情、天候など読めない要素が多いので、工事の前日には現
新築住宅だけでなく、既存住宅への薪ストーブ設置の打診もあった
今回の富津市の新築住宅への薪ストーブ設置工事は無事に完了したが、工事をはじめる前に「この建物だけでなく、母屋の実家の方にも薪ストーブをつけたいので、工事が終わったら見て下さい」と施主さんのお母さまからお話があった。工事が終わって道具を片付け
私のブログを熟読してくれている読者さんは、薪の重要性について認識しているので、薪ストーブを導入する前から、薪作りをしている人が多い。今回の富津市のお客様も、次の秋冬からの薪ストーブの稼働の前から頑張って薪作りをしている。そうすると、薪ストー
二連梯子での、吹き抜けの天井付近での作業は、なかなか過酷だ。当然、写真を撮っている余裕は全くない。無事に煙突を固定して、化粧板を取り付けて、引き続き、煙突を室内側に延長して降ろしていく。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いし...
今回の富津市の現場は、雨仕舞に優れたチムニーと角トップの組み合わせの提案をした。煙突とフラッシングの取り合い部分という弱点が存在しないため、コーキングに頼らない防水なので、長期間に渡って半永久的に雨漏れのリスクがない唯一の施工方法だ。煙突掃
今回の富津市の新築工事の現場は、完成見学会の直前の、煙突工事、薪ストーブ工事となった。そのため、既に屋外も、室内も足場は撤去されている状態だ。外部については、短めの二連梯子と、脚立を使って煙突トップ部分へアクセス経路だ。屋根勾配も緩いので、
今回の千葉県富津市の現場は、店と同じ千葉県内だけど、車で3時間近くかかる場所だ。工事当日の移動の段取りだと、8時到着のためには5時出発。色々支度のために出発の2時間前に起きるとなると、朝の3時起きしなくてはならず、睡眠不足で現場に臨むことに
「薪ストーブを楽しむために建てた家」の完成見学会 富津市で今週末に開催
施主さんが薪ストーブを楽しむために建てた家の完成見学会が今週末、2月22日(土)、23日(日)の二日間、千葉県富津市で開催される。建物の形状を見ると、それも納得できる。使い勝手の良い平屋が基本だけど、薪ストーブの設置場所の空間のリビング部分
前回の工事の直前に、まさかの運送事故が発生して、当店向けの薪ストーブや煙突部材が、近所の同業他社へ配達されてしまい、一日の待機時間が無駄になってしまったことがあった。今回も朝イチから入荷の待機状態の段取りを組んでいた。余裕をかまして「午後に
2ケ月に一度のペースで、サウナストーブの煙突の強制排気ファンの煙突掃除、メンテナンスに行っているけど、けっこう大変な作業なのだ。これまでは割と固いタール状の煤がこびりついていたが、今回は何故かフワフワの粉状の煤で、今までと明らかに違う質だっ
今年の年明け一発目の仕事のテレビドラマのロケ地の薪ストーブ撤去、保管の仕事の続きだ。撮影が終了したスケジュールで、現状復帰のために再度訪問してきた。前回の撤去時は、雪でけっこう大変だった。今回も全国的な大雪の後だったので、覚悟して行ったのだ
蔵出しの直汲みの限定酒をお土産にいただいたので、最高の状態で堪能することにした。しっかり梱包されて保冷剤に包まれてはいたけど、さらに雪に埋めて氷冷する。しっかりと冷えたら、薪ストーブの炎を見ながら、美味しくいただいた。さらに、オツマミも薪ス
工事やメンテに追われる日々だけど、店に帰ってきたら、とっておきのご褒美が待っている。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
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せっかく火入れした薪ストーブなので熱源を有効活用して、料理にも使った。 この投稿をInstagramで見る @yukigumapocochaがシェアした投稿↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(
そんなに寒くない時期だけど、お客様が来店するので、薪ストーブに火入れした。ソープストーン製の薪ストーブを検討しているという事前のお話だったので、グランデノーブルデポを選択した。寒い時期はドラフトが強いけど、この時期は外気温がそれほど寒くない
古い薪ストーブの扉を持ってきたお客さんがいた。ガラスがなくなったのをなんとかしたいということだ。とりあえずはメーカーに確認するとガラスも扉も製造中止でパーツ供給もストップしている状態で入手不可だった。ガラスは特注生産すれば、なんとかなるけど
今回の北軽井沢滞在は、比較的スケジュールが緩くて、のんびり過ごせている。天候にも恵まれて、デッキで過ごすのも気持ち良い。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
北軽井沢での工事を終えたら、そのまま新潟へ向かった。新潟での工事のための現場確認だ。少し早めに到着したので、現場近くの海岸で待機して、時間調整した。 この投稿をInstagramで見る 川原 和博(@ka
「これまで25年使ってきた薪ストーブを入れ替えたい」ということで、相談を受けた。工事の段取りを組んで、関西ツアーから帰ってきたタイミングでスケジュール調整しての工事となった。235kgと重量級の薪ストーブで、なおかつ分解困難な状態なので、搬
和歌山での煙突掃除の後は、京都で煙突掃除の段取りを組んでいた。例年であれば、平日の午前中に京都で煙突掃除→夜は祇園で慰労会という流れなのだけど、今回は和歌山で煙突掃除を平日の午前中→そのまま夕方に祇園で慰労会→週末に京都で煙突掃除という変則
和歌山での煙突掃除の後、お客様から素敵なお土産をいただいた。なんと、自分で釣ったというカツオと、和歌山のクラフトビール3本セットだ。これらの組み合わせでもイケるのだけど、ビールはカツオが解凍される前に飲んでしまった。そこで、ソムリエが経営す
和歌山での煙突掃除2件とも、特に大きな問題はなく、無事に完了した。煙突掃除の内容については、また別の記事にするにして、今日の記事は「youtube撮影でお客様インタビュー」をさせてもらったことに触れる。あらかじめ、今回の煙突掃除のタイミング
千葉での薪ストーブの取り扱い説明を終えたら、翌日は和歌山に向かって移動だ。首都高の渋滞を避けて、早朝に出発したので、渋滞しない時間帯に全てのルートを通過できて、想定よりも早く着いた。真っすぐ旅館へ向かわずに、一度漁港や周辺の道路をドライブし
GWに薪ストーブの火入れ説明に行ってきたが、通常の説明だけでなく、様々な食材が用意されていて、料理大会となった。施主さんだけでなく、お子さん夫婦やお孫さんも来られていて、大人数だった。失敗することのできない貴重な食材もあったので、火加減など
この冬、新築工事中に、薪ストーブの設置工事をした現場。GW直前に、いよいよ施主さんが入居となった。最初のうちは「取り扱い説明はシーズン前の秋」と言っていたけど、「薪ストーブが楽しみ過ぎて、GWに火入れしたい」と連絡をもらったので、新緑の中訪
旬のタケノコも薪ストーブで焼いて美味しかったけど、さすがにそれだけが夕食では物足りない。もう一品ボリューム感のある食材を加えたい。そう思ってスーパーに行ったら、たまたまチラシ掲載商品で、国産和牛がお買い得品になっていたので、迷わずゲット!↓
GWに屋外用の時計型薪ストーブに火を入れたのは、薪ストーブでの料理をしてかったからだ。この日の夕飯のメニューは2品。(もう1品は明日の記事で紹介する)まず一品目は採れたてのタケノコの蒸し焼きだ。2本あったので、1本目は天板でじっくり火入れし
GW後半は千葉での来客予定に合わせて、北軽井沢から移動した。昼間の接客後は、夕方に草抜きして、夜になったら、薪ストーブに火を入れた。時計型薪ストーブで屋外に特化した物だ。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに
この時期になると、道路の側溝と、舗装の間の微妙な隙間から、雑草が生えてくる。放置しておくと、どんどん成長していき、薪小屋に薪を出し入れするのにも支障をきたすくらいになってくる。まだ小さくて、軽く抜ける段階でコマメに抜いていかないと、成長して
先日来店されたお客様から、地元のクラフトビールをお土産にいただいたので、冷蔵庫でしっかりと冷やしておいた。北軽井沢から千葉に戻ってきたタイミングで楽しませてもらった。北軽井沢で余った食材を全部使って、千葉まで持ってきたものをオツマミにしたの
「古くなった薪ストーブを入れ替えたい」ということで、現場確認に行ってきた。薪ストーブ本体だけでなく、煙突も入れ替えないと、まともに燃えない状況だった。とりあえず、見積りを出したけど、どうなるかはまだ不明だ。↓ 画像クリック(タップ)で応援を
都内でのサウナストーブの煙突掃除を終えたら、そのまま北軽井沢へ向かった。GW前半は北軽井沢で、来荘中の別荘で、薪ストーブや煙突入れ替えの希望があって、それに合わせての現場確認だ。じっくり北軽井沢滞在したいところだったのだけど、GW後半は千葉
都内のサウナストーブの煙突の強制排気ファンの掃除。ここは定期的に2か月に一度のペースで作業している。それ以上の間隔を開けてしまうと、完全にファンが詰まってしまい、煙が排気されずに室内側に逆流するようになってしまう。固くなって、こびりついてい
陸屋根のRCの既存住宅のリフォーム工事のともなう、煙突工事、薪ストーブ設置の案件だ。木造住宅との大きな違いは、チムニー作成の際に、煙突貫通部分のコンクリートのコア抜きの際に位置を決めることが極めて難しいことだ。木造の場合は、薪ストーブ設置位
高槻の既存の薪ストーブユーザー宅に泊めさせてもらった、翌朝には、薪ストーブに火を入れていた。薪ストーブシーズンが終わっていたと思いきや、毎朝、薪ストーブを焚いてパンを焼いているそうだ。冬の間はもちろんのこと、暑くて耐えられなくなるギリギリま
今回の関西ツアーのタイミングで、高槻で薪ストーブ工事をしたお客様宅を訪問させてもらった。工事や煙突掃除の合間に予備日として開けてあった日があって、今回は天候に恵まれたので、フリーの日ができたので、一泊二日で、のんびり過ごさせてもらうことにな
チェーンソー製材を見学させてもらった後は、一度宿に帰ってシャワーを浴びて着替えてから、祇園の料亭へ向かった。いつもの店が予約が取れなくて、今回は別の店だった。場所がかなり判り難い路地で、しかも、そこへ入る通りでお祭りが開催されていて、物凄い
和歌山の次の現場は、京都で煙突掃除だった。朝起きた時は良い天気だったが、移動中に雨が激しく降ってきて、現場に着いたら雨が上がったというラッキーな天候だった。煙突掃除の方は毎年通りでサクっと終わった。焚き方も問題なく、煤の付着は少なく、薪スト
有田川での煙突掃除のお客様からは、地ビールとオツマミのセットをお土産にいただいた。それもクーラーボックスに保冷剤と入れてくれて、宿に帰ったらすぐに楽しめる状態で、非常にありがたかった。その後に現場確認の訪問したお客様からは、自社農園で作って
有田川町で煙突掃除の後は、さらに南下して印南町へ移動した。こちらでセルフビルドがほぼ終わったログハウスに薪ストーブ設置の案件だ。昨年も現場確認に行っていたのだけど、当初の予定では家の建築に関わった大工さんがチムニー制作までやって、それが終わ
関西に到着したら、最初の案件は和歌山県での煙突掃除だ。こちらは毎年呼んでくれているので、関西ツアーの際に声をかけさせてもらってスケジュール調整している。例年は現場へ10時頃到着するような段取りを組んでいたけど、そうすると、和歌山へ入る前の大
午前中の静岡での薪ストーブメンテナンスの次は、午後から愛知県の新築住宅への煙突工事、薪ストーブ工事の打ち合わせだった。今回の愛知県の現場は、煙突を壁面に貫通させて、外壁に煙突を固定するプランだ。上棟が終わって、外壁の施工が始まったタイミング
不適切な薪の使用は、薪ストーブの寿命を大幅に縮める。ありがちなのは、乾燥不足の薪、太過ぎる薪、集成材、塗料や防腐剤のついている建築端材だ。これらの薪を使うと、燃焼温度が高くなり過ぎて、薪ストーブの炉内のパーツを熱で変形破損させてしまう。乾燥
安曇野市の現場で、煙突貫通部分の打ち合わせをした後は、明日以降のブログの記事で少しづつ紹介するが、静岡、愛知経由で関西入りしている。関西の宿に到着して一段落ついたころに、安曇野市の現場で打ち合わせした通りに、一階の天井部分の煙突貫通部分の造
建築会社から現場打合せに呼ばれたので、早速、段取りをつけて行ってきた。当初の予定では、千葉で仕事を終えてから、北軽井沢に前泊してから向かおうと思っていた。そうすれば首都高の渋滞を回避できるので2-3時間程度の移動で済むので楽に行けると思って
昨シーズン中に、煙突入れ替え工事をした岩手県のお客様が、実稼働時の煙突の表面温度を測定して送ってくれた。寸法ギリギリを使って、既製品を組み合わせて何とか納まった。普通ならば90°エルボを使って無難に配管するのだけど、少しでも排気抵抗を減らす
外壁を煙突が貫通している横引きの部分だけど、多くの場合は、以下のように既製品の二重断熱煙突を使う。煙突掃除に行ったら、珍しい横引き煙突で、かなりインパクトがあった。横引き部分を角パイプのように鉄板を溶接して制作して、縦の部分に既製品の煙突を
これまでスパイラルダクトのシングル(径150)の煙突で薪窯を使っていたけど、排気があまりうまくいっておらず、以下のような問題があったそうだ。・部屋に煙が出やすい・予熱に時間がかかる・薪の使用量が多い焚きつけの時は室内(店内)が煙だらけになっ
昨日の作業前後の絵があまり変わらない煙突の写真だけど、シングル煙突を二重断熱煙突に改造する工事を行っていた。150のスパイラルダクトのシングル煙突に、セラカバーをかぶせて、その後200のスパイラルダクトを被せて、上端は雨が入ってこないように
2枚の写真を並べて、比べてみれば違いが判るかもしれないけど、「普段から何気なく見ている人は違いが判るかなぁ?」と思った。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ランキングに参加しています)にほんブログ村
最近では、連絡手段が様々になってきている。メールだけでなく、携帯電話のショートメール(SMS)、LINEなど、さらにインスタやFacebookなどのSNSのメッセージまで、テキストでやりとりする場合には、かなり幅広い複数の手段がある。やりと
薪ストーブシーズンもぼちぼち終わりが見えてきて、最近はメンテナンスラッシュだ。昨シーズン、グランデノーブルベーシスを導入したお客様から、炉内の側面の石のパーツが剥がれおちてしまったという連絡を受けた。現場は茨城県だったので、北軽井沢から千葉
先日、薪ストーブ設置工事をしたお客さまから「チムニー周りのスレート瓦が割れている」と連絡を受けて、写真を送ってもらった。この部分が割れていても、他のスレート瓦とスレート瓦の継ぎ目と同様に、この下のスレート瓦で雨を受けているので、雨漏れの心配