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まずは現場の寸法を元に図面を作成して、必要な部材を割り出す。そして近所のホームセンターに買い出しに行く。そして材料を切り出して組み立てていく。北軽井沢店で作った靴箱の時は小さめの工作だったので、問題なくサクサク進んだけど、今回の大物の扉は、
徳島での仕事は「ガレージの電動のシャッターが壊れてしまって閉じなくなってしまったので防犯対策で何とかして欲しい」というものだった。予算をいくらでもかけられる状況であれば、シャッター屋さんに依頼してアッセンブリーで全部取り換えれば良いのだけど
お盆期間中なので、帰省ラッシュを避けて一般道で回避しつつ、エアコンのないトラックで何とか四国に到着。普段は舞子から眺める明石海峡大橋を渡って、淡路島を経由して四国へ行くのは感慨深いものがある。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(
エアコンのついてないトラックで40℃の名古屋を経由して関西入り
今回の関西入りは3現場分の資材を持っていく必要があった。通常の時期であれば、部材を現場直送にして荷物を減らすこともできるけど、お盆休みの時期に入ってしまうので、取引先も運送会社も休みになってしまう。事前に部材を手配して、自分で持っていくしか
南海トラフ地震臨時情報『巨大地震注意』のエリアにこれから向かう
かわはら薪ストーブ本舗では、薪ストーブの地震対策を重視した施工をしているが、こういうことが起きるとその重要性を改めて感じる。巨大地震注意が発令されたエリアに向かって、これから出発する。8月は関西で3件の工事だ。(四国、紀伊半島、愛知)入荷し
流山市の新築住宅に設置した薪ストーブはハンターストーブの新商品ヘラルド8エコだ。商品が出たときに、メーカーの営業担当が実機を店に持ち込んでくれて、詳細にチェックする機会に恵まれた。私がお客様に薪ストーブをお勧めする際は、性能はもちろんだけど
長野県安曇野市で工事を終えた翌日は、千葉県流山市での薪ストーブ設置工事というハードな日程だった。二日連続の工事だと、資材の積み下ろしなどの準備をするタイミングを、どこでどうするかが問題となってくる。2現場分最初に一気に積んでしまう方法もある
安曇野市の現場は、当初の予定では、室内側の煙突工事と薪ストーブ本体の設置を同時に行うことになっていた。そのつもりで、事前に段取りを組んでいた。しかし、念のため前日に確認すると「まだ炉台、炉壁ができてない」という衝撃の事実が判明した。早めに工
5月に現場確認した時はこういう状況だった安曇野市の現場。屋外側の煙突工事は6月末で、その時に薪ストーブ本体の搬入、設置工事は7月末ということで、具体的な日程を調整しておいた。スケジュール調整の段階では、1か月先の天気予報は読めないけど、この
たまに他社で施工したお客様から「もっと早く、かわはら薪ストーブ本舗を知っていれば施工をお願いしたかった」と言われることがある。知り合う時期や、タイミング、そして縁の問題もあるので、仕方ないことなのだけど、今時は、ネットで検索して情報を探すの
写真は、角が削れて丸くなったチップソーの刃だ。これまでは使い捨て、切れなくなったら交換、勿体ないと思いつつも捨てていた。せっかくグラインダーを持っているのだから、研いで使うことにした。先日の草刈り最終日に早速使ってみたら、新品には敵わないけど切れ味がまるで違う。新ブログのためにもヨロシクです!にほんブログ村てったりするきのうの36℃超えってのは、たぶん今年一番の暑さだと思う。梅雨が明けて湿度が低いのが救いだけど、嫌いな夏のピークだと思えば少しは気が楽になる。お盆明けまでの二週間、それを乗り切れば夏の終わりが見えてくるからね。メイソンリヒーター暮らしが始まった昨年は、アンコールの出番が極端に減ってしまった。たぶん三、四、五回?その程度しか焚いてないと記憶している。この話の続きは、メイソンリヒーターの解禁日と...チップソーの刃研ぎと今年一番の暑さ
軽井沢地区限定販売のクラフトザウルスを薪の前で飲んだけど・・・
ヤッホーブルーイングの「よなよなエール」「インドの青鬼」などの全国展開している商品は、大手のキリンに醸造を委託しているのだけど、「クラフトザウルス」に関しては、地元のヤッホーブルーイングが醸造している。大量生産できないため、軽井沢地区のスー
今回の軽井沢へ設置したハンターストーブのアスペクト8は工務店からの指定で外気導入を直接接続することになっていた。通常であれば、建築工事でアルミのフレキダクトを炉台から出しておいてもらって、薪ストーブの設置後に接続するだけなので、簡単な作業な
薪割機の故障の定番は油圧関係だけど、今回は少し珍しい故障だ。薪割りの作業中に、刃が戻る時に薪がストッパーに喰い込んでしまって、外れなくなってしまったという事例だ。薪割機のレバーを操作している時に、きちんと薪を見ていればこんなことにはならない
千葉から東京経由で北軽井沢へ移動して、そのまま軽井沢での薪ストーブ工事だった。屋外側の煙突工事の時には、上の記事のような状況で、全く雰囲気が判らなかったけど、今回は建物の引き渡し直前で、養生も取れて、クリーニングも終わった状況だったので、傷
こちらは都内の案件だったので、千葉から北軽井沢へ向かう途中に寄らせてもらう段取りを組んだ。必要な煙突部材もあらかじめ現場へ直送しておいて、当日は工具だけ持っていくというコンパクトな運用とさせてもらった。既にバーモントキャスティングスのディフ
茨城県つくば市での、入居中の新築住宅での薪ストーブ工事。屋外側に引き続き、室内側の工事に入る。当日は外構工事も行われていたので、搬入時には微妙にそちらとの絡みがあった。朝の段階で「午後から搬入する」と外構屋さんに伝えておいて、搬入動線上の資
茨城県つくば市での真夏の煙突工事だった。平屋の下屋部分が薪ストーブ設置位置だったので、設計時点で屋根にチムニーを作成して屋根抜きすることを提案したのだけど、却下されて壁抜きとなった。新築工事が完了して、建物を施主さんへの引き渡し後、施主さん
薪ストーブのガスケットロープ交換はユーザーでもできる比較的簡単な作業だ。道具も特殊な物は使わず、ホームセンターでも売っている物だけでOKだ。バール、ワイヤーブラシ、刷毛、マスキングテープ、ヘラがあればOKだ。大切なポイントは溝に残った古いガ
読者登録の仕様が新しくなりました。是非、こちら↓からご登録下さると嬉しいです。今日はこの写真から↓まるで新品かのように美しく甦った我が家のストーブ♪そうなんです。今年は我が家はストーブメンテナンスイヤー。このブログに薪ストーブを調べていたらたどり着いた
取り寄せたドブレ640CBのパーツをまずは交換する。歪んでしまったバッフル板は、組み込むのが難しかったけど、新品はスムーズに組み込めた。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ランキングに参加しています)にほんブログ村
煙突掃除に呼ばれた時に状態をチェックしたドブレ640CBだけど、経年劣化で、あちこち傷んでいた。扉や天板のガスケットロープはもちろん、炉内のバーミキュライトは割れて、バッフル板も歪んでいた。この状態で使い続けるのは、かなり難がある。ドブレの
千葉での工事の予定が入っている週に、千葉の地元の同じ市で新築中の別現場の現場打合せの日程を入れた。この日程であれば確実に千葉にいるので、北軽井沢と千葉の間を、打ち合わせのためだけに往復する必要がなくなるので、移動の時間や交通費を節約できる。
意外と見落とされやすいガスケットロープの劣化で、傷んだまま使っている人も多いと思うが、薪ストーブにとってかなり重要なパーツだ。ガスケットロープが劣化すると、扉の隙間からも空気が入ってきてしまう。そうすると、本来の設計時の空気の流れとは違って
薪ストーブの扉のガスケットを交換する際に、扉にガスケットがついていて、なおかつ扉が簡単に外せる場合は取り外して床に置いて作業するのが楽だ。しかし、そういうストーブは意外と少なく、扉を取り外すのが困難な機種の方が多い。また、そもそもガスケット
薪ストーブ工事のお土産にいただいた、赤ワインとオツマミの材料をフル活用して楽しんだ
リフォーム工事も終盤にさしかかり、リビング部分は完成した。残りは階段の手すりと、キッチンのカウンター位で、残りの部分は養生が取れたので、薪ストーブの設置工事した時には養生があって見えなかった全体像がきっちりと見えてきた。お客様から「お土産に
床用の場合は単純に床の上に置いて作業するだけなので簡単だけど、天井用の場合は、そういうわけにはいかない。ビスで固定するまでは手を離すと落ちてきてしまうので、難易度が高い。二人作業の場合は「ちょっと持ってて」と頼んで、その間にビスを打てるけど
現場によっては、煙突貫通部分の真芯に煙突が通らずに、かなりずれてしまっているケースがある。特に新築ではなくリフォーム案件の場合は、既存の建物の構造に制約されるので、煙突芯の位置と、貫通部分の芯の位置がずれるケースが多い。この場合は既製品の化
イエルカの薪ストーブどんぐり設置の舞台裏を1本の動画に編集して公開!
6月28日~7月2日に5話に分けてブログでお伝えした、イエルカの薪ストーブどんぐりの入荷から設置までの様子を1本の動画にしました。 一応、ブログ記事を下に貼っておきます。 *イエルカの薪ストーブどんぐりの納期が3ヶ月早まり6月に到着、嬉し~! *イエルカの薪ストーブどんぐりを玄関に搬入、その後包装を解いて姿を現す *イエルカのどんぐりを設置する前に既存の薪ストーブの煙突掃除 *ドブレ760CBの火室部品を綺麗にするのは転売も視野に入れているからだった *若い女の子の力を借りてイエルカの薪ストーブどんぐりを食堂に設置完了! 応援ポチお願いします! 薪ストーブ暮らし 人気ブログランキング イエルカ…
割った薪は直ぐに薪棚へ重ねないで、井桁に組んで表面を乾かしているんだけど、梅雨空ばかり続いていると、なかなか飴色になってくれない。メッシュカーゴの薪は四、五年ほったらかし状態のものもあって、カラカラに乾いている。前シーズンから焚こうかと思っていたけど、勿体なくて焚けてない(笑)新ブログのためにもヨロシクです!にほんブログ村てったりするもういい加減にして欲しいと言うか、梅雨空にはもう飽きた。今年の梅雨は本当に梅雨らしい梅雨と言うのも変だけど、雨ばかり降って嫌になってしまう。宅地も畑も低地ではないので、比較的水はけが良く溜まることはないけど、土が乾く前にまた雨が降るの繰り返し、いつもジメジメして鬱陶しいのはもうたくさんだ。メリットとは言いたくないけど、暑くないことが救いと言うか、今年の梅雨は肌寒い日がない。毎...今年の梅雨は薪ストーブを焚いてない
N-VANと平ボディのトラックを現場や荷物によって使い分けている。トラックはどんな運転をしても、だいたい10km/L程度の燃費で、ほぼ変わらないが、N-VANは運転状況によって、全然燃費が変わってくる。N-VANでも、そこそこの荷物は積めて
写真はアンコールのグリドル、二度目の分解オーパホールした時のもので、錆と固着した古いセメントを剥がして、ストーブポリッシュで磨き上げたところだ。ストーブポリッシュは二種類あって、一般的なのは黄色いチューブで仕上がりはガンメタ系、もう一つは黒いチューブのもので、こちらの仕上がりは黒鉄色だ。もともと黒塗装の薪ストーブなら後者の方が合うのだろうけど、個人的にはガンメタ仕上げが好きで、黒のアンコールはいつも黄色チューブで磨いていた。新ブログのためにもヨロシクです!にほんブログ村てったりするヒタなんかもそうだけど、鋼板製の薪ストーブは黒ではなくて少しグレーがかった色が多い。数年前まで焚いていたチャールトン&ジェンリックPV85もそうだし、鋳鉄でも、ドブレとかソープストーン製のアルテックも金属部分は黒じゃない。なので...ストーブポリッシュは黒よりガンメタが好き
昨晩は、赤白3種類づつ、合計6種類のワインを100mlづつと、オツマミのドライフルーツを事前に送付してもらって、それ以外のオツマミは事前にレシピを送ってもらっておいて、講座開始までに自分で作っておいて、ティスティングしながら、それぞれのワイ
肌寒い北軽井沢だったので、薪ストーブに火を入れて、ジャガイモを炉内で焼いた
昨日は朝から夕方まで、ほぼほぼ雨だった。太陽が出なかった。夕方になると、ようやく雨が上がって綺麗な夕焼けが見られた。けっこう肌寒い感じで外気温、室温ともに22℃程度だった。この気温だと半袖だと寒く、長袖を着れば何とか過ごせないことはないけど
北軽井沢店の店頭の作った薪小屋は一番右側の店の玄関側の部分の1区間を収納室として設計した。大容量の郵便ポストとしての機能はもちろんだけど、薪作りや清掃に必要な道具類も収納できるようにした。作った直後はそのまま床に置いていたけど、乱雑になって
先日、北軽井沢店でお客さま向けのスリッパを更新したけど、玄関周りに並べて置いておくと場所を取るし、汚れてしまいがちなのが気になっていた。そこで、時間の取れる合間を見つけて、スリッパ用の棚を作成してみた。ごちゃごちゃしがちな玄関周りが少しだけ
薪ストーブを正しく使っているかどうかは、煙突掃除をしなくても、使用後の炉内の状況を見れば判る。正しく使っている場合は、ガラスも煤けていないし、炉内の壁、バッフルプレートなどの各部も煤けていない。ガラスや炉内が煤けていたり、燃え残りの薪の塊が
ネスターマーティンTQH33は、燃焼中でも360°自由に回転させられる
山形県寒河江市に、昨日オープンした国内最大級のクライミング施設に設置した薪ストーブは、ネスターマーティンのTQH33という機種だ。背の高い大きなガラスが特徴で、炎がとても迫力がある。大空間に設置しても負けないだけのデザイン、サイズ感というこ
薪ストーブのある国内最大級のクライミング施設「ノバリア」本日オープン!
本日、2024年7月8日(月)に山形県寒河江市にオープンする、国内最大級のクライミング施設「ノバリア」での、煙突工事、薪ストーブ設置工事の3日目の作業の様子だ。2日目の煙突の固定作業の際に行方不明になった下げ振りが出てきたので、まずはそちら
2024年7月8日(月)に寒河江市にオープンする、国内最大級のクライミング施設「ノバリア」で、煙突工事、薪ストーブ設置工事で2日間の作業後、細かな修正部分を残しつつ、火入れできる状況になったので、工事完了を待たずに、火入れしての取り扱い説明
山形入りして宿にチェックインした後に「現場を下見」というつもりだったけど、「天候が晴れ」「夕方まで高所作業車を借りられる」という条件が整っていたので、とりあえず屋根の煙突貫通部分だけ、煙突工事をやることができた。2024年7月8日(月)に寒
2024年7月8日(月)に寒河江市にオープンする、国内最大級のクライミング施設「ノバリア」で、煙突工事、薪ストーブ設置工事の2日目の様子だ。初日に天井付近と、屋外側の煙突貫通部分の煙突を固定してあったので、その煙突を基点として、下方向に煙突
先日、残っている原木を全て玉切りしておいたので、出張で2日間留守にしている間に天候に恵まれる様だったら薪割りをしておいてほしいとお願いしてから出かけた。 応援ポチお願いします! 薪ストーブ暮らし 人気ブログランキング 曇り空で風も強く、これから降ってくるのではないかという怪しい日だったのですが、弟が薪割りを始めてくれた。 そこに若い応援も加わってコロ薪を採集コンテナに入れていきます。 その後、エンジン薪割機をもう1台投入で40cmの玉木を割ってレギュラー薪を作っていきます。 コロ薪の入った採集コンテナは本館のポーチへ、40cmの長さのレギュラー薪は薪棚へと運びます。 薪棚は約0.8立米の空きが…
山形の宿に到着して、すぐに冷蔵庫に入れておいた、埼玉のお土産の地ビールの秩父ビールを、山形での設置工事の現場から帰ってきて、早速いただいた。ちなみに、埼玉の煙突掃除は「来年からはお客様が自分でやる」ということだったので、作業のやり方やコツを
郡山市から寒河江市(さがえし)へ移動して、夕方前に現場に到着したら・・・
昨日は、福島のありがた屋さんのところを朝出発して、山形の現場へと向かった。高速で移動しようかと思っていたのだけど、出発前の、薪焚亭さんとの会話の中で「一般道のバイパスで行っても片側2車線の4車線道路が続いているので、スムーズだよ」ということ
若い女の子の力を借りてイエルカの薪ストーブどんぐりを食堂に設置完了!
薪ストーブ移動日に男手が4人いるつもりでいたら3人しかいないことが分かり、急遽若い女の子の手を借りる事となった。 応援ポチお願いします! 薪ストーブ暮らし 人気ブログランキング 部品を外して軽くしてあるといっても170キロくらいあると思うので、1人40キロ以上の負荷になりますが、持ち上げて一気に玄関まで持って行った。 無事、玄関に運ぶことが出来ました。 今度は、手前にあるイエルカのどんぐりを食堂まで運びますが、ちょっと休憩してから運ぶことにしました。 傾けて、4人の態勢を整えてから持ち上げます。 今度も一気に食堂まで運びました。 「ふぅ、やれやれ」で、一安心(笑)。 煙突の真下に来るように調整…