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この騒動には翻弄されたし、恥ずかしいやら嘆かわしいやら憤りをどこにぶつけていいか分からない日々でした。(ちょっと大げさかな?) これから大きな動きが無ければ、そして私自身で何か特別にどうしても
この本の内容は、たしか以前 途中まで坂口さんのnoteに掲載されていて、 そのとき欠かさず読んでいたのですが、 それからしばらく時が経ち、 本になって書店で平積みになっていました。 「あ、本になったんだ」と思い、 早速買って読みました。 いやー、興味深いというか、 率直に言って面白かったです。 この本には 恭平さんから見た恭平さん、 恭平さんから見たフーさん、 フーさんから見たフーさん、 フーさんから見た恭平さんが描かれていて、 なおかつそのまわりにいる人(お子さんとか友人とか)から見た 恭平さんとフーさんも存在するんだな、 なんかもうこれは無限に広がる大宇宙みたいな話だなぁ、 なんて思ってし…
【募集中】5/18(土)「楽しかった」だけで終わらない!伝わる感想記事・レポ記事の書き方講座
・体験記やレポート記事が上手く書けない・受講した講座やセミナーの感想記事をすぐにアップしたいのになかなか取りかかれない・「楽しかった!」しか出てこないので、記…
夏休みの宿題によくある読書感想文。本を読むのも面倒だし書くのも面倒。 後回しにしてしまうと、あっという間に夏休みの終わりが近づいて来ます。 小学校低学年のお子様が、親子で協力して簡単に原稿用紙を埋める方法をご紹介します。 楽しい夏休みを有意
夏休みの宿題として課されることが多い読書感想文の書き方について、オサムに話を聞いていきたいと思います。読書感想文って、結局どうやって書けばいいのかよくわかんないんだよね。学校で感想文の書き方ってあまり習わないし、そもそも「個人の感想を述べて何になるの
【AIチャットくんアプリ】小説書いてもらって感想文も書かせてみた
AIチャットくんに小説を書かせてその小説の感想文も書いてもらった。利用時の注意点が分かったので参考にしてもらいたい。有料サービスやChatGPTとの違いについても書いている。
1月31日のお弁当。今日のお弁当は2つです。 1月31日娘弁当、息子弁当。 今日のメニュー ◎ハムエッグ ◎照り焼きミートボール ◎焼売 ◎ニンジンの胡…
昨日は朝から雨が降っていて寒かったです。 雨のせいなのか自主隔離生活のせいなのかよくわかりませんが、やる気が全然出てきません。雨が降っていたので洗濯物をする気力も湧かずダラダラ過ごしていました
遠い 遠い 遠い 遠い日々を僕ら歩いていたけれど この出だしだ。「遠い」「遠い」「遠い」「遠い」 同じ言葉を4回も続けて始まる歌を他に知らない。 他の歌手の歌なら違和感がありそうな始まり方だが、この歌の始まりは全く違和感がない。低く静かに始って、だんだんと大きくなっていく「遠い」に、心を掴まれる。聞き入ってしまう。 男にとって、その日々はそれほど遠く感じられるのだ。 好きだった女性がもはや遠くに行ってしまって、声も届かない、触れることもできない思い出の中だけの存在になっている。「遠い」ことは、切ない。 今町を一人で歩きながら、その遠い日々を思い出している。 「僕ら」=自分と別れた彼女は遠い昔、…
切ない歌だ。切なすぎる。 本当に好きだった彼女を失ってしまった男がひとり町を歩いている。 もう用事などないのに、寂しくて、人恋しくて、男は賑やかな町に出かけてしまう。 必要もないのに着飾って出かけてしまう。よせばいいのに彼女と昔行った場所を訪ねてしまう。ひとり歩きながら、男は彼女との瑞々しく美しい日々を思い出してしまう。でも、隣にいるはずの彼女はもういない。町の中にあるのは彼女の面影だけだった。 なんでこんなに切ないのだろう? まず、宮本浩次が歌っているからだろう。聴き手がいつもの荒々しい歌を歌う宮本浩次を知っているからだろう。彼の歌い方は本当に悲しそうで、丁寧で、上滑りなフィクションではなく…
エレカシの歌の中に、一番好きな歌がいくつかある。「シグナル」は間違いなくこの中に入る1曲である。 昔、離島で家作りをしていたことがある。 その頃、日中、家作りのBGMとして「町を見下ろす丘」「俺の道」「DEAD OR ARIVE」辺りのCDをリピート再生で流していた。まだこれらのCDを聴いたことがなかったのだ。 丸ノコで材木を切りながらだったので、遠くの方から歌が聴こえてくるが、歌詞がはっきりと聞き取れない状態だった。 しかし、何度もたくさんの曲がリピートされている中で、なんとも耳に残る曲調の歌があった。 それが「シグナル」だった。 しかも、途中曲調ががらっと変わる部分を私は2曲の別の歌だと勘…
25年くらい前、大学生になったばかりの頃、 学生寮の部屋で、何気につけていたラジオから耳に届いた。 ジャジャッ ジャ 悲しみのー果てーにー ジャジャッ ジャ 何があるーかなーんーてー ジャジャッ ジャ 俺は知ーらなーい ジャーン 見ーたこーともーないー 何かしていた手を止め、耳を澄まし、聞き入ってしまった。 他の歌手とは何かが違うカッコよさ それ以来、大学生時代、エレカシの歌がいつもあった。アルバムでいえば、 「ココロに花を」 「明日に向かって走れ-月夜の歌-」 「愛と夢」 「good morning」 「ライフ」 の頃である。 しかしその後、社会人になってしばらくの間、数年、エレカシの新しい…
【エレカシ感想文】うれしけりゃとんでゆけよ/エレファントカシマシ
帰り着いたら寝転んで 終わりなんだよ さらば今日の日よ 満足してるぜ 20代の頃、大阪、東京でサラリーマンをしていたときにも、30代の頃、離島でスイーツを焼いて売り歩いていたころにも、そして今、40代、ニュージーランドのキッチンで働いている今も、この冒頭のフレーズが頭に流れる。 このフレーズが好きで、気が付いたらよく口ずさんでいる。日々の労働のイメージをよく言い表している。 くたくたに働き疲れて、家に帰り、ぶっ倒れる。この後、何か趣味を楽しむ、くつろぐという余裕などあるはずもない。もうくたくただ。寝るだけだ。毎日、毎日、この繰り返しだ。あっという間に終わってしまう。 「さらば、今日の日よ」「満…
ドラゴンラージャをなんとか最後まで読み切りました。長男と語り合った感想などを書いています。ドラゴンラージャはせっかく読むなら若い時に読んでほしい小説でした。
タイトル:懐かしいお菓子 武井武雄の「日本郷土菓子図譜」を味わう 作者 :伴田良輔、今村規子、山岸吉郎、河西見佳 出版社 :新潮社 とんぼの本 この本は「読んだ」という言葉が正しいのかどうかわかりません。「観た」の方が適切化もしれません。 昭和の初めの方で活躍した童画家に武井武雄という方がいらっしゃいます。その方が、私家版として、日本郷土菓子図譜」という本を作りました。手書きの世界にたった一冊しかない本です。「懐かしいお菓子」は、その本の内容を解説付きで新たに構成したものです。今の世の中、ネットの中でも、各地域のお菓子や郷土料理をアップしている方がいらっしゃいます。同じようなことを、私家版の本…