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同世代の友人と好きなアーティストについて語る60代になって高校時代の友人とランチしたとき、Aちゃんが、「このまえ小田和正のライブに行ってきた。よかったよー」って話から好きなアーティストの話に。すかさずもう一人の友人Mちゃん「私はさださん、よく見に行ってる」彼
宇崎日新「ファインモード 流」を楽天初売りで買っちゃいました。
能登半島地震において被災されたみなさま、謹んでお見舞い申し上げます。被災地の安全と一日も早い復旧...
わたしは双極性障害で一般就労が難しいため、就労継続支援B型施設に通っています。それは、とある日の休憩時間の出来事でした。 数人の同僚と雑談をしていたのですが、…
特別養護老人ホームにいる母の面会に行きました。とても暑かったので散歩には行かず、面会用のロビーで過ごしました。 外に行かれなくても外の気分は味わいたいよね。そ…
朗読してほしい人物は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう 宮本浩次さんです。他に誰がいるというのでしょう。あの声で朗読されたらと思うと・…
今頃・・・「お花見」してきました。桜は、盛りを過ぎていましたが柳の新芽がとってもきれいでした。まさしく「柳青める」って感じです。雪柳も満開!風に乗って桜の...
デビュー35周年のエレカシが再始動。そして5年前に思いを馳せる
こんにちは。こももです。 デビュー35周年を迎えるエレファントカシマシ。あぁライブに行きたい! 朝からテンション爆上げ 本日、4年9ヶ月ぶりの新曲「yes.I.do」をリリースするエレファントカシマシ。 え!4年9ヶ月ぶり! そうか、宮本さ
2023.1.16 宮本浩次 ロマンスの夜(東京ガーデンシアター)
こんにちは。 バス乗車時にはクレカを、スーパーのレジではSuicaをタッチするという なんとも刺激的な日々を送っているはけれとけです。 発病をきっかけに、好きなこと、やりたいことを全力で行うと決め、
こんにちは。 歩道橋を上がろうと一歩踏み出しただけで、ふくらはぎの筋を伸ばしてしまい 10日以上、痛みが取れないはれとけです。 最後の投稿から2年以上経過してしまいました。 この2年間は様々な出来事
赤井家では夕食中音楽を聞いていると時々イントロクイズが始まる 基本的に点は競わない 今回はそのひとつを紹介選手紹介 お母さん 得意ジャンル スピッツ 里奈 得意ジャンル ヒゲダン 奏 得意ジャンル 玉置浩二 それではスタート1問目 🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶- 正解!! そしてその後も 正解!! 正解!! あれ これ行けるぞ 調子に乗っていたら 正解!! 奏くんに先を越される事がよくあるそして5問目 -♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪- あれ で結局確認する 答え:スピッツ 初恋クレイジー こんな感じで楽しくやってます
遠くから近づいてくる規則的な小太鼓の音がだんだんと大きくなってこの曲は始まる 昔、小学校の音楽の時間に聴いた「ボレロ」のよう この小太鼓のリズムが電車のガタンゴトン、ガタンゴトン、…という音に聞こえる 男は電車のドア付近に立ち、揺られながら外を見ている 車窓からは目の前を大きな川が流れ、向こう岸が遠くに見えている… 向こう岸には現代の東京の高層ビルが立ち並んでいるが 男の目には、どこまでも広がる”武蔵野”の地平線が鮮明に蘇っていた 規則的な小太鼓の音に爆発的なギターの音が加わる この爆音とともに、男は過去にタイムトリップし、車に乗ってどこまでも広がる”武蔵野”を疾走していた この部分は、歌を聴…
この歌は、宮本浩次が埼玉古墳群を訪れたときの驚きを表現した歌と言われている ちまたでは「古墳ロック」と言われているらしい 人々が薄々思ってはいるが、普通なら言うのも憚られるようなことを、音楽の力を借りて激しく表現してくれるのがロックならば、この歌は強烈なロックだ ただの「古墳ロック」ではない、と思う もっと根深い、日本人のしがらみ、呪縛を歌った歌であると感じた 「暴力とずる賢さでたどった栄華の極致」「世俗の信仰の権化」という詩を聴いて これは天皇、あるいは天皇を崇める日本人の精神を歌った歌だと思ったのだ そいつは立ってた。 そして 突然現れた。「オマエハナンダ? ココハドコダ?」吃驚したぜ。風…
遠い 遠い 遠い 遠い日々を僕ら歩いていたけれど この出だしだ。「遠い」「遠い」「遠い」「遠い」 同じ言葉を4回も続けて始まる歌を他に知らない。 他の歌手の歌なら違和感がありそうな始まり方だが、この歌の始まりは全く違和感がない。低く静かに始って、だんだんと大きくなっていく「遠い」に、心を掴まれる。聞き入ってしまう。 男にとって、その日々はそれほど遠く感じられるのだ。 好きだった女性がもはや遠くに行ってしまって、声も届かない、触れることもできない思い出の中だけの存在になっている。「遠い」ことは、切ない。 今町を一人で歩きながら、その遠い日々を思い出している。 「僕ら」=自分と別れた彼女は遠い昔、…
「季節はずれの男」が収録されているアルバム『俺の道』は私にとって最も突き刺さるアルバムである。繰り返し聴きたくなる。 アルバム全体を通して、宮本浩次にとっての「俺の道」とは何かが表現されている。 オノレの道を行け オレはロック屋 オレはロック歌手 「人生においては何をやったって構わないがオレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ」 (「ロック屋(五月雨東京)」アルバム『俺の道』) そう俺はロック歌手歌えよ いわば毎日がラスト・ゲーム 声がまだ出るうちに (「ラストゲーム」アルバム『俺の道』) 俺は歌手ならば歌えよラスト・ゲーム 勝負しなよ (「ラストゲーム」アルバム『俺の道』) 本当は愛して…
切ない歌だ。切なすぎる。 本当に好きだった彼女を失ってしまった男がひとり町を歩いている。 もう用事などないのに、寂しくて、人恋しくて、男は賑やかな町に出かけてしまう。 必要もないのに着飾って出かけてしまう。よせばいいのに彼女と昔行った場所を訪ねてしまう。ひとり歩きながら、男は彼女との瑞々しく美しい日々を思い出してしまう。でも、隣にいるはずの彼女はもういない。町の中にあるのは彼女の面影だけだった。 なんでこんなに切ないのだろう? まず、宮本浩次が歌っているからだろう。聴き手がいつもの荒々しい歌を歌う宮本浩次を知っているからだろう。彼の歌い方は本当に悲しそうで、丁寧で、上滑りなフィクションではなく…
エレカシの歌の中に、一番好きな歌がいくつかある。「シグナル」は間違いなくこの中に入る1曲である。 昔、離島で家作りをしていたことがある。 その頃、日中、家作りのBGMとして「町を見下ろす丘」「俺の道」「DEAD OR ARIVE」辺りのCDをリピート再生で流していた。まだこれらのCDを聴いたことがなかったのだ。 丸ノコで材木を切りながらだったので、遠くの方から歌が聴こえてくるが、歌詞がはっきりと聞き取れない状態だった。 しかし、何度もたくさんの曲がリピートされている中で、なんとも耳に残る曲調の歌があった。 それが「シグナル」だった。 しかも、途中曲調ががらっと変わる部分を私は2曲の別の歌だと勘…
25年くらい前、大学生になったばかりの頃、 学生寮の部屋で、何気につけていたラジオから耳に届いた。 ジャジャッ ジャ 悲しみのー果てーにー ジャジャッ ジャ 何があるーかなーんーてー ジャジャッ ジャ 俺は知ーらなーい ジャーン 見ーたこーともーないー 何かしていた手を止め、耳を澄まし、聞き入ってしまった。 他の歌手とは何かが違うカッコよさ それ以来、大学生時代、エレカシの歌がいつもあった。アルバムでいえば、 「ココロに花を」 「明日に向かって走れ-月夜の歌-」 「愛と夢」 「good morning」 「ライフ」 の頃である。 しかしその後、社会人になってしばらくの間、数年、エレカシの新しい…
【エレカシ感想文】うれしけりゃとんでゆけよ/エレファントカシマシ
帰り着いたら寝転んで 終わりなんだよ さらば今日の日よ 満足してるぜ 20代の頃、大阪、東京でサラリーマンをしていたときにも、30代の頃、離島でスイーツを焼いて売り歩いていたころにも、そして今、40代、ニュージーランドのキッチンで働いている今も、この冒頭のフレーズが頭に流れる。 このフレーズが好きで、気が付いたらよく口ずさんでいる。日々の労働のイメージをよく言い表している。 くたくたに働き疲れて、家に帰り、ぶっ倒れる。この後、何か趣味を楽しむ、くつろぐという余裕などあるはずもない。もうくたくただ。寝るだけだ。毎日、毎日、この繰り返しだ。あっという間に終わってしまう。 「さらば、今日の日よ」「満…
コロナ禍以前は、時々友人とカラオケで好きな曲を熱唱していたな。 カラオケ店の前に通りがかった時にふと思い出しました。 ちなみに、カラオケではエレカシの曲しか歌わない「エレカシカラオケ」が定番でした。 また、熱唱したいものです。 ということで、今回はカラオケで歌いたいエレカシの曲ベスト5です。 第5位 『俺たちの明日』 www.youtube.com 2007年11月発売 34thシングル ハウス食品「ウコンの力」CMソング 言わずと知れたエレカシの代表曲の中の一曲♪ この曲のこと以前放送された「関ジャム 完全熱SHOW」でもどなたか話されていたのですが、宮本さんは簡単そうに歌っているので、簡単…