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昼間所用で天神へ出てみると街路樹の銀杏が綺麗に色付いていました昭和通りを天神から赤坂へ向かう途中舞鶴1丁目~2丁目辺り街路樹なので城跡のような巨木はありま...
秋も深まり、一人静かに人生や生き方などをじっくりと考えるには良い季節である。私の好きな作家五木寛之の著作に「林住期」と言う本がある、五木寛之は仏教等にも造詣が深く人の生き方や人生に関するエッセイ本も多数ある。「林住期」とは古代インドで、人生を「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」の四つの時期に分けた「四住期」の考えから来ている。1、「学生期」とは生まれてから25歳頃までの、いわば青少年時代で心身を鍛え、学習し、体験を積む人生の準備期間。→「春・青春」2、「家住期」とは25~50歳頃まで、社会人として就職し、結婚して家庭を作り、子供を育てる、家に住み社会人として生きる期間。→「夏・朱夏」3、「林住期」とは50歳~75歳頃までだが、寿命の延びた現代では定年を迎え仕事や家庭など社会人としての努めやしがらみから...「林住期」って何?