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【公園廃止名誉教授】夫婦で反論「ここに住まないと分からない」「危険人物に思われるのは残念」 近隣住民「あなたとは次元が違うと言われた」
長野市が1軒の家からの騒音被害の訴えをきっかけに、公園の廃止を決めた問題。市に対して意見を言っていたのが国立大名誉教授だったと報じられ、「上級国民への配慮か」と批判の声が上がっている。今回、この名誉教授が夫人とともに「週刊新潮」の取材に応え、180分にわたって“言い分”を語り尽くした。
【長野 公園廃止】国立大学名誉教授「子供の声がうるさい」 市役所は上級国民に忖度か 長野市議が情報公開請求
長野市内の公園(青木島遊園地)が、たった1人の「子供の声がうるさい」という意見で廃止になった問題で、市に対して意見を言っていたのは国立大学名誉教授だったことが週刊ポストの取材で判明。公園廃止に踏み切った市の対応について、長野市議は「大学教授は上級国民と言える立場。市側が忖度したと思われかねない」と疑問を呈した。