活躍著しいフローレンス・ピューの初主演作です。 共演には、ホイットニー・ヒューストンの伝記映画で主演を張ったナオミ・アッキーや、Netflix映画「説得」でダコタ・ジョンソンの相手役も務めたコズモ・ジャービスらが配されました。このオチは予想してなかった…
映画「レディ・マクベス 17歳の欲望」あらすじと感想【ネタバレあり】
活躍著しいフローレンス・ピューの初主演作です。 共演には、ホイットニー・ヒューストンの伝記映画で主演を張ったナオミ・アッキーや、Netflix映画「説得」でダコタ・ジョンソンの相手役も務めたコズモ・ジャービスらが配されました。このオチは予想してなかった…
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season9第13話~第18話
第16話に大人気アーティスト、テイラー・スウィフトが出演しています。 かわいー (*´▽`*) シングル曲 “You belong with me”(大好き!) のMVみたいに、金髪と黒髪、両方の姿を披露しています。 そして第18話は通算200回記念です。
映画「さよならをもう一度」あらすじと感想【ネタバレあり】人の本性は変わらない
フランスの国民的作家フランソワーズ・サガンの原作を映画化。 イングリッド・バーグマンが、イヴ・モンタンとアンソニー・パーキンスの間で揺れる恋愛映画です。ものすごくメロドラマ。ラストと冒頭で同じことが起きて、人の性格は変わらないことを見せつける構成になっています
映画「丑三つの村」あらすじと感想【ネタバレあり】どっちもどっち
「八つ墓村」でもモチーフになった実際の事件「津山三十人殺し」を、史実に近い形で描いた西村望さんの小説を映像化したものです。 主演は古尾谷雅人さん。 ヒロインの田中美佐子さんはじめ、池波志乃さんや五月みどりさんなど艶やかな女性たちが彩ります。村社会の怖さ、凶悪殺人犯の思考の怖さ、両方をまざまざと感じさせられました。
映画「ドラゴンへの道」あらすじと感想【ネタバレあり】意外とドジッ子ワンコ
ブルース・リーが監督・主演・脚本・製作、さらには武術指導までこなしたカンフー・アクションです。 ヒロインをノラ・ミャオが演じ、イタリア・ローマが舞台です。 ラスボス演じたチャック・ノリスとのコロッセオでの闘いは、ブルース・リー映画史上ベスト・バウトに挙げられています。
映画「神経衰弱ぎりぎりの女たち」あらすじと感想【ネタバレあり】
ペドロ・アルモドバル監督の初期代表作のスペイン映画です。 賞レースの常連である演技派カルメン・マウラが主演を務めました。 まだ若手だった頃のアントニオ・バンデラスも出演しています。舞台劇になっても通用するようなドタバタした喜劇です。煩さを感じますが「どうオチがつくんだろう」と気になって面白かったです。
【英語学習】スピーキング特化のAI英会話アプリ「Speak スピーク」感想
AI相手に英語スピーキングの練習ができるアプリ「Speakスピーク」を使い始めて2か月近く経過しました。 実際に利用したレビューです。シリコンバレーに本社を置いている企業が開発したアプリです。 初心者から上級までコースを揃えており、これから先も増えていく予定になっています。
映画「オルフェ」(1950年) あらすじと感想【ネタバレあり】
ギリシャ神話のオルフェウス物語をベースにした、ジャン・コクトー監督・脚本作です。 舞台を1950年のパリに変え、ジャン・マレーを主演に据えた現代劇になっています。 他出演者は「天井桟敷の人々」のマリア・カザレス、「居酒屋」のフランソワ・ペリエ、「悪魔が夜来る」のマリー・デアなど。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season9 第7話~第12話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。第10話でついにグリッソムが退職・降板します。 代わりにやってくるのはローレンス・フィッシュバーン演じるラングストン教授です。 第9・10話はその引継ぎ回になりました。
映画「エアフォース・ワン」あらすじと感想【ネタバレあり】オーソドックスな娯楽作
ウォルフガング・ペーターゼン監督、ハリソン・フォード主演のアクション大作です。 悪役はゲイリー・オールドマン。 他共演にはグレン・クローズ、ウィリアム・H・メイシー、ザンダー・バークレーなど。「Uボート」でも監督と組んだユルゲン・プロポノフや「CSI: 科学捜査班」のポール・ギルフォイルも主要な役柄で出ています。
映画「セイブ・ザ・タイガー」あらすじと感想【ネタバレあり】哀愁のスコッチ
ジャック・レモンがアカデミー主演男優賞を獲得した日本未公開作品です。 「ロッキー」のジョン・G・アヴィルドセンが監督しました。 レモンと行動を共にする副社長を演じたジャック・ギルフォードも助演男優賞にノミネートされています。哀愁漂う大人の映画でした。
映画「友だちのうちはどこ?」あらすじと感想【ネタバレあり】思いやりがある小さな冒険
イランのアッバス・キアロスタミ監督が描く、コケール村を舞台にした三部作の第一作目です。 この後に「そして人生はつづく」「オリーブの林をぬけて」と続きます。 プロの俳優は起用せず、出演者は全員、現地の住人たちです。 家屋や街並み、学校などもそのまま撮影しています。
映画「スカーレット・レター」あらすじと感想【ネタバレあり】この不倫愛、貫きます
19世紀の作家ナサニエル・ホーソーンの代表作「緋文字」を映画化した、1996年の作品です。 主演はデミ・ムーア。 彼女と不倫の恋に落ちる牧師をゲイリー・オールドマンが、夫役はロバート・デュバルが演じました。ゴールデンラズベリー賞にいっぱいノミネートされた作品ですが、退屈しませんでした。
ライブ映像「QUEEN ROCK MONTREAL」限定上映を観に行ってきました
2024年2月22日から4日間、限定上映 (一部劇場では上映が延長されました) されている、1981年カナダ・モントリオールでのQUEENのライブ。 高解像・高精度のIMAXでの上映ということで、DVDを持っているのですが大画面で観てみたいとも思い、地元の映画館でも上映されたので行ってきました。
映画「ユージュアル・サスペクツ」あらすじと感想【ネタバレあり】
ブライアン・シンガー監督の出世作になったクライム・サスペンスの傑作です。 この作品でケヴィン・スペイシーがアカデミー助演男優賞を獲得し、注目されるきっかけになりました。 他にもガブリエル・バーンやスティーブン・ボールドウィン、ベネチオ・デル・トロ、チャズ・パルミンテリなど、地味ながら良い俳優を揃えています。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season9 第1話~第6話
レギュラーだったウォリックの死亡というショッキングな始まりです。 スタイルの良さと、落ち着いた話し方で好きだったんだけど… 演じている人がこんなにもウォリックと全然違う中身だったのが本当に残念 (ノД`)・゜・。 第3話から新しくライリー・アダムス捜査官が穴埋めで入ります。
映画「ラ・ジュテ」あらすじと感想【ネタバレあり】静止画で綴る浪漫時間飛行
ゴダールや押井守監督に多大な影響を与えた、クリス・マルケル監督の短編SF作品です。 1995年のブルース・ウィリス主演映画「12モンキーズ」の原案にもなっています。静止画の連続なのですが、そのひとつひとつのショットが洗練されていて目を奪われます。 大塚明夫さんのイケボ・ナレーションも加わって、全体的に芸術的です。
映画「下妻物語」あらすじと感想【ネタバレあり】群れないふたりの最強タッグ
嶽本野ばらさんの原作小説を、「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が脚本も担当して映像化しました。 深田恭子さんと土屋アンナさんの主演で描く青春ガールズ・コメディです。 深田さんの身内役に宮迫博之さん、樹木希林さん、篠原涼子さん。 阿部サダヲさんが二役を演じ、他にも濃ゆいメンツが揃っています。
映画「獲物の分け前」あらすじと感想【ネタバレあり】金髪美女は “してやられる”
フランスの文豪エミール・ゾラの原作を、1960年代当時にアレンジしたロジェ・ヴァディム監督作品です。 主演は当時の妻ジェーン・フォンダ。 ミシェル・ピコリが共演です。豊かな金髪の美女が、身勝手な男に「してやられる」というのが、ヴァディム作品の特徴に見受けられます。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season5 第19話~第25話
モナ殺害犯として逮捕・収監されたアリソン。 しかし彼女の冤罪に気づいた他4人は、なんとか潔白を証明しようと奔走しますが、Aの企みはアリアの弟マイクも巻き込み、真実を言えないまま追い込まれてしまいます。 そして裁判が始まり、5人とも窮地に陥ってseason5の幕は下ります。
映画「ゴーストバスターズ2」あらすじと感想【ネタバレあり】チープな感動ラスト
前作と顔触れは変わらない続編です。5年後に公開されました。 今回は敵役にピーター・マクニコルが参戦しています。ラストがチープな感動演出になっていて、ちょっと萎えます。ストーリーに破綻はないんだけれど、なぜか前作よりイマイチの出来に感じました。
映画「ゴーストバスターズ」(1984年版) あらすじと感想【ネタバレあり】
ダン・エイクロイドとハロルド・ライミスが脚本と主要キャラクターを演じたアイヴァン・ライトマン監督のヒット作です。 他主要キャラにビル・マーレイ。 ヒロインをシガニー・ウィーバーが演じ、リック・モラニスも目立っています。 レイ・パーカー・Jr. が手掛けた主題歌もヒットを飛ばしました。
映画「そこのみにて光輝く」あらすじと感想【ネタバレあり】彼らの人生で輝ける場所は
函館を舞台にした、綾野剛さんと池脇千鶴さんの恋愛映画です。 菅田将暉さんや高橋和也さんがふたりを取り巻きます。登場人物たちが、その苦しい人生の中で、たった一つでも光り輝ける場所やものは、本当にどこ、もしくは何なんでしょうか。 どうしてもその問いが残ってしまいました。
映画「マイ・ライフ」あらすじと感想【ネタバレあり】終活は和解
「ゴースト / ニューヨークの幻」の脚本家ブルース・ジョエル・ルービンの初監督作品で、マイケル・キートンが主演したヒューマンドラマです。 共演はニコール・キッドマン。 「キリング・フィールド」のハイン・S・ニョールや、クイーン・ラティファも出ています。
映画「ダイ・ハード / ラスト・デイ」あらすじと感想【ネタバレあり】ラストは物悲しく
ブルース・ウィリス主演作ラストです。 おそらく本当に最後なので心して鑑賞。 マクレーンの今回のバディは息子。 演じるのは「ターミネーター : 新起動 / ジェニシス」のジェイ・コートニーです。 そして彼らに守られる人物をセバスチャン・コッホが演じます。
映画「ダイ・ハード 4.0」あらすじと感想【ネタバレあり】ついに頭髪ゼロ
12年ぶりに公開された、ブルース・ウィリスの代表作の第4弾です。 今回はジャスティン・ロング演じるハッカー青年がバディになります。 敵役はティモシー・オリファントやマギーQ。 メアリー・エリザベス・ウィンステッドがウィリスの娘役を演じました。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season5 第13話~第18話
ペイジが去り、エミリーがバイトしているカフェの新オーナーがエズラに代わりました。 そこで新しく雇われたシェフ・タリアとエミリーの恋愛が始まりそうです。 そしてホルブルック刑事をアリソンの共犯者だと4人は考えますが、逆にモナ殺害犯の濡れ衣を着せられそうになっています。
映画「シャンプー台のむこうに」あらすじと感想【ネタバレあり】真の主人公は最後に分かる
アラン・リックマン主演のヒューマン・コメディです。 息子役をジョシュ・ハートネット、元妻役をナターシャ・リチャードソンが演じます。 その他ライバル役にビル・ナイも出てきました。思っていた以上に面白かったです。 シェリーが末期がんのため、もっと「お涙頂戴」的なものかと思いましたが、お笑い要素多めで楽しめました。
映画「悪霊島」あらすじと感想【ネタバレあり】何もかもレット・イット・ビー
鹿賀丈史さんが金田一耕助を演じる横溝正史作品です。 篠田正浩監督がメガホンを取り、監督夫人の岩下志麻さんをはじめ、古尾谷雅人さん、室田日出夫さん、伊丹十三さんなど豪華なキャストが揃います。 他作品 (本陣殺人事件) で金田一を演じた中尾彬さんも出演。 そして岸本加世子さんが一人二役を演じました。
映画「オール・アバウト・マイ・マザー」あらすじと感想【ネタバレあり】
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞ともに外国語映画賞を受賞した、ペドロ・アルモドバル監督のスペイン映画です。 主演はセシリア・ロス。 国際的に活躍するペネロペ・クルスや、「ライフ・イズ・ビューティフル」のマリア・パレデス、「ミツバチのささやき」のフェルナンド・フェルナン・ゴメスなども出演しています。
映画「E.T.」あらすじと感想【ネタバレあり】空前絶後の大ヒット作
1982年に大ヒットしたスピルバーグ監督作品です。 主人公の少年をヘンリー・トーマスが演じました。 妹役のドリュー・バリモアが注目され、主人公の兄の友人の中には、後に「アウトサイダー」「ヒッチャー」などで主演を張るC・トーマス・ハウエルがいます。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season5 第7話~第12話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。嘘が多すぎて「アリソンこそが “A”」と考えるアリア、スペンサー、エミリー、ハンナ、そしてモナ。 協力し合っていた矢先に、第12話でモナが殺されます。 第1シーズンからずっと出ていた準レギュラーの死にビックリです。
映画「ヘンリー五世」 (1989年版) あらすじと感想【ネタバレあり】
ケネス・ブラナーが監督・主演したシェイクスピア作品です。 イアン・ホルムやクリスチャン・ベール、ハリポタ・シリーズのロビー・コルトレーンなどが共演。 当時の妻だったエマ・トンプソンも出演しています。壮大な音楽で重厚な世界に入り、語り部デレク・ジャコビの案内で補足説明が加えられます。
【Voltage】ソシャゲ「天下統一恋の乱 LOVE BALLAD」プレイはじめました
9周年と言うロング配信を続けている人気乙女ゲーム「天下統一恋の乱 LOVE BALLAD」。 ゲーム制作会社ボルテージのポイントサイト「ボルパス」との連携で、キャラ一人分を無料で最後まで読める特典をつける、とのお知らせを同社主力コンテンツ「100シーンの恋+」で見つけてはじめてみました。
映画「ブレイド」あらすじと感想【ネタバレあり】極東アジアの違いをきっと分かってない
ウェズリー・スナイプス主演のホラー・アクションです。 敵役はスティーブン・ドーフ。 クリス・クリストファーソンが主人公の味方役を演じます。ところどころで日本を意識している部分が見られるのですが、日本人ほとんど出ていなくて、文化的にも大陸や半島と一緒くたにしている感がありました…
【英文読書】聖書を英語で読んでみる【Bible for children】キリスト教文化事始め
数年前「映像翻訳」の通信講座を受けていました。 そのときのテキストに、英米はキリスト教文化圏のため聖書からの引用が良く出てくるので聖書を読んでおくこと、と書かれていました。信者じゃないのに教会までもらいに行くのがハードル高かったので、子供向けに書かれた聖書のサイトがあったので英語に切り替えて読んでみました。
映画「タイニー・ラブ」あらすじと感想【ネタバレあり】終わり方が雑でびっくり
ゲイリー・オールドマン主演の、小人症の人々を題材にしたラブストーリーです。 ケイト・ベッキンセイルがヒロインを演じ、その恋人役はマシュー・マコノヒー。 「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジや、パトリシア・アークエット、「ツインピークス」のマイケル・J・アンダーソンなども出演しています。
映画「ピエロがお前を嘲笑う」あらすじと感想【ネタバレあり】サイバー!ビート!マインドファック!
ハリウッド・リメイクの話も出たドイツ映画です。 ラストのどんでん返しが話題になりました。かなりのアップテンポでストーリーが進み、ビート感がある映画です。 その勢いで観客を煙に巻き、あちこちに散りばめられたトリックを瞬時で見破るのは、アホの私では無理でした~。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season5 第1話~第6話
エズラが撃たれて病院に運ばれました。 それでもAのアリソンへの攻撃は止まっていません。 5人は一致団結してAを炙り出そうとし… アリアがシャナを殺してしまいます。 そしてアリソンの母まで殺され、スペンサーの家の庭に埋められていました。 初っ端から、かなり血なまぐさいseason5のスタートです。
映画「さよなら。いつかわかること」あらすじと感想【ネタバレあり】言い出せなくて…
ジョン・キューザック主演のヒューマンドラマです。 ワンシーンだけ、マリサ・トメイが出演しています。 クリント・イーストウッドが音楽を手掛けました。大きな山場というのは特になく、妻の死を娘たちに伝えられず自身の心の整理もつかない父の葛藤と、そんな父に振り回されて何があったのか分からずに戸惑う娘たちの姿を追っていきます。
映画「リオの男」あらすじと感想【ネタバレあり】ベルモンドの体力一番勝負
ジャン = ポール・ベルモンド主演のコミカルなアクション・アドベンチャーです。 監督は「まぼろしの市街戦」のフィリップ・ド・ブロカ。 ヒロインをフランソワーズ・ドルレアックが演じます。ありがちなストーリーを多彩なアクションで持たせる、ベルモンドありきの作品です。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season8 第13話~第17話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason8の第13話~第17話です。season8は話数が少なく、第17話で終わりです。 ウォリック… (ノД`)・゜・。罠にかかり逮捕され、銃撃を受けて次のシーズンに持ち越しですが…彼はこれで亡くなります。
映画「ミラクル・ニール!」あらすじと感想【ネタバレあり】願い事は正確に
「ミッション・インポッシブル」シリーズのサイモン・ペッグが主演したSFコメディです。 テリー・ジョーンズがメガホンを取り、宇宙人役の声優たちにはモンティパイソンが揃います。 そして、主人公の愛犬の声をロビン・ウィリアムズが演じ、これが最後の出演作となりました。 ヒロインをケイト・ベッキンセイルが務めます。
映画「特捜部Q 知りすぎたマルコ」あらすじと感想【ネタバレあり】
特捜部Qシリーズの映画化5作目です。 主要キャストが一新されました。 カール役は「遊星からの物体X ファーストコンタクト」のウルリッヒ・トムセンが演じます。 アサド役はザキ・ユーセフ、ローセ役はソフィー・トルプにそれぞれ変更です。面白かったですが、前作と比べてしまって違和感に馴染めないまま観終わった、という感じです。
映画「薄化粧」あらすじと感想【ネタバレあり】プライドずたずたの男の業
実際の事件を、五社英雄監督×緒形拳主演のタッグで映像化しました。 ヒロインを演じた藤真利子さんがブルーリボン賞を獲得。 刑事役の川谷拓三さんも日本アカデミー賞にノミネートされました。 浅野温子さんや浅利香津代さん、宮下順子さん、松本伊代さんなどが緒形さんを取り巻き、竹中直人さんや大村昆さんなども出ています。
映画「PARIS パリ」あらすじと感想【ネタバレあり】幸福に気づいていない人々の街
ロマン・デュリスとジュリエット・ビノシュを中心に、パリで生きる人たちの生活を映し出すセドリック・クラピッシュ監督作品です。 出演は他に、ファブリス・ルキーニ、フランソワ・クリュゼ、メラニー・ロラン、アルベール・デュポンテル、ジル・ルルーシュ、カリン・ヴィアールなど、かなりの豪華キャストを揃えています。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season8 第7話~第12話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。 第7話でサラが降板。 長寿番組にありがちなレギュラー入れ替えが始まった感があります。 ウォリックは、マフィアと真っ向から対立する姿勢を露骨に出したことで事件に巻き込まれます。
映画「禁じられた抱擁」あらすじと感想【ネタバレあり】甘ったれ男と薄情娘
1960年代に絶大な人気を誇ったカトリーヌ・スパークが小悪魔を演じるイタリア映画です。 「荒野の七人」のホルスト・ブッフホルツが、彼女に振り回される主人公を演じました。 主人公の母役の大女優ベティ・デイヴィスが、流暢なイタリア語を披露しています。
映画「エアポート ‘75」あらすじと感想【ネタバレあり】パニック映画 睡魔との戦い
1970年公開の映画「大空港」の続編という位置づけの作品です。 前作から続投しているのはジョージ・ケネディのみ。 チャールトン・ヘストンの名前が一番上にクレジットされていますが、実質の主人公はカレン・ブラックです。 グロリア・スワンソンが本人役で登場しています。
映画「プリティ・プリンセス2 / ロイヤル・ウェディング」あらすじと感想【ネタバレあり】
前作から3年後に公開された続編です。 主要人物に大きな変更はありませんが、今回は舞台をジェノビア王国に移しています。 アン・ハサウェイの相手役もクリス・パインに変更。 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズでドワーフのギムリを演じたジョン・リス = デイヴィスが悪役を演じます。
映画「プリティ・プリンセス」あらすじと感想【ネタバレあり】庶民プリンセスの青春
アン・ハサウェイの映画デビュー作です。 「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督らしいロマンティック・コメディに仕上がっています。 ハサウェイの祖母を演じるのはジュリー・アンドリュース。 シンガーのマンディ・ムーアもこの作品で銀幕デビューを飾っています。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season8 第1話~第6話
前シーズンの模型殺人から続きます。 サラのピンチにグリッソムは焦り、レギュラー総出で彼女を捜索します。 そして第4話でプロポーズ。 普通に仕事している真っ最中にポロッと言ってるからビックリしたぁ~。 ドラマチックなサプライズとかにしないところがグリッソムらしい。
映画「シックス・センス」あらすじと感想【ネタバレあり】ラストの衝撃を上回る俳優の衝撃
M・ナイト・シャマラン監督の出世作です。 主演はブルース・ウィリス。 子役のハーレイ・ジョエル・オスメントの他、ミーシャ・バートンもこの作品から出世しています。ラストのオチは最初観たとき、本当に驚きました。 今回は数年ぶりに、オチが分かっている上での視聴でしたが面白かったです。
映画「愛と哀しみのボレロ」あらすじと感想【ネタバレあり】登場人物の多さが難
それぞれ違う都市で芸術活動をしていた4家族の、約40年間の物語です。 クロード・ルルーシュが監督・製作・脚本を担い、「男と女」に並ぶ代表作となりました。 親子を同じ俳優で演じている人たちもいますが、それでも登場人物が多いです。早逝したダンサー、ジョルジュ・ドンが、冒頭とラストで圧巻のダンスを見せつけます。
映画「サボタージュ」(2014年) あらすじと感想【ネタバレあり】クリスティ原作…だと…
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画です。 原作はアガサ・クリスティー作品「そして誰もいなくなった」とのことですが…まったくクリスティ味のない、ひどい駄作でした。設定もストーリーも、言われなければ「そして誰もいなくなった」を元にしているだなんて気づかないレベルです
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season4 第19話~第24話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。アリソンを殺したのは自分ではないのかと怯えるスペンサー。 エズラがAだと悲しむアリア。 だけどついに全員の前に姿を現したアリソンが、失踪した夜の真相を話します。
なろう系「婚約者様差し上げます ~ヒロイン登場まで待ちません~」あらすじと感想【ネタバレあり】
今回は鈴森ねこさんの悪役令嬢転生ものです。 全109話で完結しており、1話ずつの文章も長くはないのでサクサク進みます。 読むのが早い方なら1日で読了できるかもしれません。 緩急の効いたストーリーと読みやすい文章で、どんどん読み進められました。 勝ち気な格闘令嬢になったアウラリーサが悪を成敗するスカッと感があります。
映画「プリデスティネーション」あらすじと感想【ネタバレあり】時空を超えた独り相撲
SF小説の大家ロバート・A・ハインラインの短編小説「輪廻の蛇」を原作にしたタイムスリップ作品です。 オーストラリアのスピエリック兄弟が監督。 主演のイーサン・ホークの他、他作品でもスピエリック兄弟に起用されているサラ・スヌーク、ノア・テイラーなど、少数の俳優たちで回しています。
映画「罪の声」あらすじと感想【ネタバレあり】当事者が受ける負の影響
1980年代半ばに連日世間を賑わせた劇場型犯罪「グリコ・森永事件」をモチーフにした、塩田武士さん原作のサスペンス映画です。 「ビリギャル」の土井裕泰さんが監督し、ドラマ「アンナチュラル」の野木亜希子さんが脚本を担当。 主演は小栗旬さんと星野源さんが務めます。
「ドクター・ドリトル」 (1998年版) あらすじと感想【ネタバレあり】
有名児童文学作品から、名前と「動物と話せる」設定を借りて作ったエディ・マーフィー主演のコメディ映画です。 「マルコムX」のオジー・デイヴィスとピーター・ボイルのベテランも出演しています。子供向けなので、安心して楽しく観られるコメディです。 エディ・マーフィーのコメディ演技は安定感あるし、欠点のない作品です。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season4 第13話~第18話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。エズラがA側の人間と判明します。 生きていることがハッキリしたアリソンの行方を追っているようです。 そしてケイレブは、スピンオフ作品出演のためお休みに入ります。 視聴率悪くて打ち切りになったアレですよね… お疲れ様です。
【英単語クイズあり】2023年10月16日から22日までの英語学習ノート
なぜか急にまた「英語しっかり勉強したい病」が発症しました。 これまでもヌルヌルとやってはいましたが、ちょびっとだけ本腰入れる、程度の熱病です。 たまに起こるこの病。 せっかくだから飽きるまではブログに進捗を書いていこうかな、と思います。 文法・リスニング・語彙の三本柱を学習中です。
映画「ギルバート・グレイプ」あらすじと感想【ネタバレあり】優しさと浄化のイグニッション
ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが共演したラッセ・ハルストレム監督作品です。 ジュリエット・ルイスがヒロインを演じ、メアリー・スティーンバージェンも登板。 デップの友人役にはジョン・C・ライリーとクリスピン・グローヴァーが配されています。
映画「ダイアモンドは傷つかない」あらすじと感想【ネタバレあり】
田中美佐子さんの映画デビュー作です。 相手を務めるのは山崎努さん。 朝丘雪路さん、加賀まりこさんらベテランと、まだ若手だった石田えりさんも出演。一人の男を巡って三人の女たちが対立する。 ダメな中年に恋してしまった女性の心情が伝わる作品でした。
映画「特捜部Q Pからのメッセージ」あらすじと感想【ネタバレあり】猟奇とお笑いの紙一重
特捜部Qシリーズ三作目です。 カールとアサドのコンビもお馴染みになり、ローセも無難に溶け込んでいます。 今回は、原作が北欧の文学賞を受賞した作品です。これまで観てきたシリーズ中で一番面白かった、と思いました。 スピード感があり、映像も明るく分かりやすくなっています。
【ChatGPT】AIの上手な使い方を解説しているサイトを見つけました【Ainova】
ChatGPT初心者への基本的な使い方の説明の他、上級者向けへの活用術、生成AIを利用したデータ分析の方法などについて網羅しているサイト「Ainova」の紹介です。 音声会話機能など最近搭載されたばかりのChatGPT関連の最新情報もいち早く紹介しており、サイトを巡るだけでかなり勉強になりました。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season4 第7話~第12話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」season4から英語表現を抜粋して紹介しています。ハンナの母アシュリーがワイルデン殺害容疑で逮捕されました。 打ちのめされるハンナを仲間たちは支え、ケイレブとトビーは “赤いコートの女” の正体を追います。
映画「フィラデルフィア物語」あらすじと感想【ネタバレあり】結婚前夜の恋のさや当て
キャサリン・ヘップバーンの出世作になった舞台劇の映画化です。 ケーリー・グラントとジェームズ・ステュアートが共演しました。 監督はジョージ・キューカー。 ジョゼフ・L・マンキウィッツが製作に回っています。 少々自分には合わなかったため、辛口の感想になっています。ご容赦ください。
映画「ねらわれた学園」 (1981年) あらすじと感想【ネタバレあり】お笑い超能力対決
アイドル映画の先駆けになった薬師丸ひろ子さん主演作品です。 大林宣彦監督の元、オーディションで選ばれた高柳良一さんのデビュー作となりました。 手塚治虫さんの息子・手塚真さんがヘンなしゃべり方の同級生を演じてます。 ラスボスは白塗りした奇妙な宇宙人・峰岸徹さんです。 原作者の眉村卓さんが、校長先生役で登場しています。
映画「しあわせの雨傘」あらすじと感想【ネタバレあり】お飾りだって中身がある
フランソワ・オゾン監督×カトリーヌ・ドヌーヴ主演のハッピー・コメディです。 共演にはベテランのジェラール・ドパルデューとファブリス・ルキーニ。 ドヌーヴの子どもたちをジュディット・ゴドレーシュとジェレミー・レニエが、秘書をカリン・ヴィアールが演じます。
映画「めまい」あらすじと感想【ネタバレあり】主人公を……殴りたい
ヒッチコック作品の中でも特に映像技術を凝らしたミステリー作品です。 主演はお馴染みのジェームズ・ステュアート。 ヒロインをキム・ノヴァクが演じます。以前に二度ほど観ている作品でしたが、年取ったことで今回しゅのクソっぷりに初めて気づきました。 面白い話ではありますがイヤミスで、不快になる可能性があります。
映画「恐るべき子供たち」あらすじと感想【ネタバレあり】どうやっても子供に見えない
あらゆる分野で活躍した芸術家ジャン・コクトーの小説を原作にした、ジャン = ピエール・メルヴィル監督作品です。 コクトー自身が脚色とナレーションをしています。 そして衣装はクリスチャン・ディオールで、アンリ・ドカエが撮影監督を担当しました。 キャストが誰も子供に見えない残念感…
映画「プリティ・イン・ピンク / 恋人たちの街角」あらすじと感想【ネタバレあり】
モリー・リングウォルド三部作のラストです。 今回ジョン・ヒューズは製作と脚本に回り、監督はハワード・ドゥイッチが担当しました。 相手役はアンドリュー・マッカーシー。 ジョン・クライヤーやジェームズ・スペイダーが取り巻きます。 ジーナ・ガーションが端役で女子高生役をやっていて驚きです。
映画「殺し (1962) 」あらすじと感想【ネタバレあり】信頼できない語り手
ピエロ・パオロ・パゾリーニの原案を、ベルナルド・ベルトルッチが監督しました。 ベルトルッチの処女作です。 ひとつの殺人に、容疑をかけられた人たちが警察の尋問に答えるスタイルになっています。 しかしその内容には嘘が混ざっていて… という黒澤明監督の「羅生門」と同じ “信頼できない語り手” の手法をとっている作品です。
映画「大統領の陰謀」あらすじと感想【ネタバレあり】ウォーターゲート事件 :加担者が多すぎる!
ウォーターゲート事件の真相を暴いたワシントンポストの記者たちの手記を元にした実話映画です。 監督はアラン・J・パクラ。 ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンがダブル主演で事件を追います。 編集主幹を演じたジェイソン・ロバーズがアカデミー助演男優賞を受賞しました。
映画「ニノチカ」あらすじと感想【ネタバレあり】ぜいたくはステキだ
エルンスト・ルビッチ監督のロマンティック・コメディです。 クール・ビューティーの鉄面皮に見られていたグレタ・ガルボが大爆笑したため「ガルボ、笑う」と新聞記事になったことは有名。 ラスト近くにベラ・ルゴシが登場しました。 脚本にはビリー・ワイルダーも参加しています。
映画「カポーティ」あらすじと感想【ネタバレあり】冷血なのは作家か殺人犯か
最後の長編小説「冷血」を執筆するために、実際の殺人犯と交流を重ねていった作家トルーマン・カポーティの姿を描く伝記映画です。 カポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンがアカデミー主演男優賞を獲得し、彼の代表作になりました。 ドラマ「スーパーナチュラル」のマーク・ペルグリノが、犯人のひとりを演じています。
映画「ボブという名の猫2 幸せのギフト」あらすじと感想【ネタバレあり】
前作から5年後の2022年に公開された続編です。 この映画ではまだボブは生きていて、前作の主演俳優ルーク・トレッダウェイと共に主役を張っています。 監督は「アメリカン・グラフィティ」や「アンタッチャブル」などに出演した俳優チャールズ・マーティン・スミスが担当しました。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season4 第1話~第6話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason4の第1話~第6前シーズンラストでワイルデン刑事が死亡。 その葬儀の後、恒例のAからのメッセージ。 各シーズン第1話のラストの定番展開です。
映画「用心棒」あらすじと感想【ネタバレあり】時代劇の粋に酔いしれる
黒澤明監督×三船敏郎主演コンビの最高傑作と謳われる痛快娯楽時代劇です。 仲代達矢さんが三船さんの前に立ちふさがります。 名バイプレーヤー東野英治郎さんが狂言回し的な役割を演じます。吹きすさぶ木枯らし。 舞い踊る落ち葉に翻る着物の裾。 その中を、ひとり歩く浪人の姿に、時代劇の粋を感じます。
映画「ショーガール」あらすじと感想【ネタバレあり】ラジー賞なんて関係なし
ポール・バーホーベン監督が「氷の微笑」の次に撮った作品です。 主演のエリザベス・バークレーはじめ作品賞や監督賞など、ゴールデンラズベリー賞をたくさん獲得しました。 カイル・マクラクランやジーナ・ガーションが助演に回っています。野性味あふれるダイナミックなダンスシーンの数々は圧巻です
映画「八十日間世界一周」あらすじと感想【ネタバレあり】旅行のトラブルは金で解決
ジュール・ヴェルヌの原作を映画化したアドベンチャー作品です。 主人公はデヴィッド・ニーヴン。 付き従うのはコメディアンのカンティンフラス。 途中から旅の仲間になるインドのお姫さまをシャーリー・マクレーンが演じます。 旅の先々で出会う人達が豪華キャストで、この映画から「カメオ出演」というのが生まれました。
映画「尼僧物語」あらすじと感想【ネタバレあり】清楚なオードリーの美しさ
オードリー・ヘップバーンが修道女を演じたヒューマンドラマです。 ピーター・フィンチが彼女を支える医師を演じました。 「赤毛のアン」のコリーン・デューハーストが、短い出演ながら鬼気迫る演技を見せています。 監督はフレッド・ジンネマン。尼僧になる過程や、その仕事、そして還俗の手続きなど、普段見られないものも知れます。
映画「愛と青春の旅立ち」あらすじと感想【ネタバレあり】野生なダンディ
リチャード・ギアとデブラ・ウィンガーの出世作になった青春映画です。 ギアの親友を演じたデヴィッド・キースも注目を集めます。 鬼軍曹役をルイス・ゴセット・Jr.が演じました。 「CSI: マイアミ」の主人公役で有名なデヴィッド・カルーソも脇役で出ています。 主題歌もヒットしました。
映画「女は女である」あらすじと感想【ネタバレあり】ゴダール式ミュージカル・コメディ
アンナ・カリーナを主演に起用したジャン = リュック・ゴダール監督の長編三作目です。 彼女を取り巻く男性を、ジャン = クロード・ブリアリとジャン = ポール・ベルモンドが演じました。 ジャンヌ・モローがカメオ出演しています。雰囲気や行動がキュートなため、ゴダールにしては観やすい映画だと思います。
映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」あらすじと感想【ネタバレあり】
アン・ライスの原作をニール・ジョーダン監督で映画化。 主演のトム・クルーズとブラッド・ピットの配役にライスは不満を持っていましたが、完成品を観て考えを改めています。 インタビュアー役はリバー・フェニックスに決まっていましたが、彼の急死によりクリスチャン・スレーターが演じることになりました。
映画「冒険者たち」あらすじと感想【ネタバレあり】兵どもが夢の跡
ロベール・アンリコ監督作品です。 原作は「穴」のジョゼ・ジョヴァンニ。 リノ・ヴァンチュラとアラン・ドロンのコンビに、ジョアンナ・シムカスが入ります。夢を持ち続け、躓いてもまた新たな夢が出来、実現できても何かを失う… 諸行無常を感じさせる作品です。
映画「花園の迷宮」あらすじと感想【ネタバレあり】リアルと演技は違うというけど…
山崎洋子さんのデビュー作を、だいぶ改変した映画化作品です。 伊藤俊也監督がメガホンを取り、名カメラマンの木村大作さんが撮影監督を務めました。 主人公に据えられた娼館の女主人を島田陽子さんが演じます。 この映画がきっかけで内田裕也さんとの不倫が始まりました。 原作では主人公だった少女を工藤夕貴さんです。
映画「十戒」あらすじと感想【ネタバレあり】汝、驕ることなかれ
セシル・B・デミル監督が、1923年の自身の監督作をセルフリメイクした1956年の映画です。 旧約聖書の「出エジプト記」を、莫大な製作費をかけて映像化しています。 主人公のモーゼをチャールトン・ヘストンが、彼を敵視する王子をユル・ブリンナー、愛し合う王女をアン・バクスターが演じます。 他にも豪華キャストが揃いました。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season7 第19話~第24話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason7の第19話~第24話です。シーズンラストなのでついに模型殺人の犯人が現れますが、サラがピンチのまま次のシーズンに突入。 彼女を愛しているグリッソムは焦ります。
映画「隠し砦の三悪人」あらすじと感想【ネタバレあり】スター・ウォーズ誕生
三船敏郎さん主演の黒澤明監督作品です。 この作品で千秋実さんと藤原釜足さん演じる百姓コンビが、ジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター・C-3POとR2-D2のモデルになっています。ストーリーもアクションもユーモアも良い、楽しい娯楽作でした。
映画「トリコロール / 赤の愛」あらすじと感想【ネタバレあり】
三部作のラストは「博愛」の赤です。 この作品がキエシロフスキー監督の遺作になりました。 ヒロインは「ふたりのベロニカ」でもキエシロフスキー監督に起用されたイレーヌ・ジャコブ。 彼女と交流を持つ年配男性をジャン = ルイ・トランティニャンが演じます。
映画「トリコロール / 白の愛」あらすじと感想【ネタバレあり】
トリコロール三部作の2作目はテーマ「平等」の白です。 こちらの主人公は男性で、日本映画「杉原千畝 スギハラチウネ」にも出演したポーランド人俳優ズビグニェフ・ザマホフスキーが演じます。 ヒロインはジュリー・デルピーです。三部作の中で唯一の喜劇です。
映画「トリコロール / 青の愛」あらすじと感想【ネタバレあり】
クシシュトフ・キエシロフスキー監督の三部作の1作目です。 フランス国旗トリコロールの青の意味「自由」をテーマにしています。 主演はジュリエット・ビノシュ。 夫と娘を亡くし絶望の淵にいる女性が、夫に秘密の恋人がいたことを知り動揺する、というストーリーです。寛大さが美徳な主人公ですが、ちょっと難しかったです。
映画「汚名」あらすじと感想【ネタバレあり】アブない美女は外せない
共にお気に入りの俳優ケーリー・グラントとイングリット・バーグマンを起用したヒッチコック作品です。 「カサブランカ」でもバーグマンと共演したクロード・レインズが彼女の夫を演じました。恋愛とサスペンスとアブない美女をモリモリにミックスさせたヒッチイズム全開の作品です。
映画「ダーティハリー」あらすじと感想【ネタバレあり】犯罪者も “信用” は必要
クリント・イーストウッドの代名詞となったシリーズの1作目です。イーストウッド演じるサンフランシスコ警察の型破り刑事ハリー・キャラハンのキャラは「ダーティハリー症候群」という言葉を生み出しました。 監督はイーストウッドの勧めでドン・シーゲルが務めました。
映画「肉体の悪魔」 (1947年) あらすじと感想【ネタバレあり】
20歳で夭逝した作家レイモン・ラディゲの処女小説を、ジェラール・フィリップ主演で映画化。 ジェラール・フィリップの代表作にあたります。 クロード・オータン = ララが監督しました。 共演はミシュリーヌ・プレール。 ジャック・タチも端役で出ています。
映画「ナイル殺人事件」 (1978年版) あらすじと感想【ネタバレあり】
ピーター・ユスティノフがエルキュール・ポアロを演じた1作目です。 「地中海殺人事件」にも登場するジェーン・バーキンやマギー・スミス、 2年後に「クリスタル殺人事件」でミス・マープルを演じるアンジェラ・ランズベリーや、ベティ・デイヴィス、ジャック・ウォーデン、デヴィッド・ニーブンなど往年の名俳優も揃った豪華キャストです。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season7 第13話~第18話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。グリッソムが帰ってきて、第15話でケプラーさん退場です。早っ。 でもこの話、面白かった。 シーズンラストのような盛り上がりを見せていました。 そして模型殺人は続きます。
映画「34丁目の奇跡」 (1994年版) あらすじと感想【ネタバレあり】
1947年の映画をリメイクした作品です。 リチャード・アッテンボローがその外見を生かしてサンタクロースになり切っています。 エリザベス・パーキンスとマーラ・ウィルソンを中心に、脇をベテランが固めました。 製作と脚本はジョン・ヒューズで、賑やかでハートウォーミングなクリスマス映画になっています。
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活躍著しいフローレンス・ピューの初主演作です。 共演には、ホイットニー・ヒューストンの伝記映画で主演を張ったナオミ・アッキーや、Netflix映画「説得」でダコタ・ジョンソンの相手役も務めたコズモ・ジャービスらが配されました。このオチは予想してなかった…
第16話に大人気アーティスト、テイラー・スウィフトが出演しています。 かわいー (*´▽`*) シングル曲 “You belong with me”(大好き!) のMVみたいに、金髪と黒髪、両方の姿を披露しています。 そして第18話は通算200回記念です。
フランスの国民的作家フランソワーズ・サガンの原作を映画化。 イングリッド・バーグマンが、イヴ・モンタンとアンソニー・パーキンスの間で揺れる恋愛映画です。ものすごくメロドラマ。ラストと冒頭で同じことが起きて、人の性格は変わらないことを見せつける構成になっています
「八つ墓村」でもモチーフになった実際の事件「津山三十人殺し」を、史実に近い形で描いた西村望さんの小説を映像化したものです。 主演は古尾谷雅人さん。 ヒロインの田中美佐子さんはじめ、池波志乃さんや五月みどりさんなど艶やかな女性たちが彩ります。村社会の怖さ、凶悪殺人犯の思考の怖さ、両方をまざまざと感じさせられました。
ブルース・リーが監督・主演・脚本・製作、さらには武術指導までこなしたカンフー・アクションです。 ヒロインをノラ・ミャオが演じ、イタリア・ローマが舞台です。 ラスボス演じたチャック・ノリスとのコロッセオでの闘いは、ブルース・リー映画史上ベスト・バウトに挙げられています。
ペドロ・アルモドバル監督の初期代表作のスペイン映画です。 賞レースの常連である演技派カルメン・マウラが主演を務めました。 まだ若手だった頃のアントニオ・バンデラスも出演しています。舞台劇になっても通用するようなドタバタした喜劇です。煩さを感じますが「どうオチがつくんだろう」と気になって面白かったです。
AI相手に英語スピーキングの練習ができるアプリ「Speakスピーク」を使い始めて2か月近く経過しました。 実際に利用したレビューです。シリコンバレーに本社を置いている企業が開発したアプリです。 初心者から上級までコースを揃えており、これから先も増えていく予定になっています。
ギリシャ神話のオルフェウス物語をベースにした、ジャン・コクトー監督・脚本作です。 舞台を1950年のパリに変え、ジャン・マレーを主演に据えた現代劇になっています。 他出演者は「天井桟敷の人々」のマリア・カザレス、「居酒屋」のフランソワ・ペリエ、「悪魔が夜来る」のマリー・デアなど。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。第10話でついにグリッソムが退職・降板します。 代わりにやってくるのはローレンス・フィッシュバーン演じるラングストン教授です。 第9・10話はその引継ぎ回になりました。
ウォルフガング・ペーターゼン監督、ハリソン・フォード主演のアクション大作です。 悪役はゲイリー・オールドマン。 他共演にはグレン・クローズ、ウィリアム・H・メイシー、ザンダー・バークレーなど。「Uボート」でも監督と組んだユルゲン・プロポノフや「CSI: 科学捜査班」のポール・ギルフォイルも主要な役柄で出ています。
ジャック・レモンがアカデミー主演男優賞を獲得した日本未公開作品です。 「ロッキー」のジョン・G・アヴィルドセンが監督しました。 レモンと行動を共にする副社長を演じたジャック・ギルフォードも助演男優賞にノミネートされています。哀愁漂う大人の映画でした。
イランのアッバス・キアロスタミ監督が描く、コケール村を舞台にした三部作の第一作目です。 この後に「そして人生はつづく」「オリーブの林をぬけて」と続きます。 プロの俳優は起用せず、出演者は全員、現地の住人たちです。 家屋や街並み、学校などもそのまま撮影しています。
19世紀の作家ナサニエル・ホーソーンの代表作「緋文字」を映画化した、1996年の作品です。 主演はデミ・ムーア。 彼女と不倫の恋に落ちる牧師をゲイリー・オールドマンが、夫役はロバート・デュバルが演じました。ゴールデンラズベリー賞にいっぱいノミネートされた作品ですが、退屈しませんでした。
2024年2月22日から4日間、限定上映 (一部劇場では上映が延長されました) されている、1981年カナダ・モントリオールでのQUEENのライブ。 高解像・高精度のIMAXでの上映ということで、DVDを持っているのですが大画面で観てみたいとも思い、地元の映画館でも上映されたので行ってきました。
ブライアン・シンガー監督の出世作になったクライム・サスペンスの傑作です。 この作品でケヴィン・スペイシーがアカデミー助演男優賞を獲得し、注目されるきっかけになりました。 他にもガブリエル・バーンやスティーブン・ボールドウィン、ベネチオ・デル・トロ、チャズ・パルミンテリなど、地味ながら良い俳優を揃えています。
レギュラーだったウォリックの死亡というショッキングな始まりです。 スタイルの良さと、落ち着いた話し方で好きだったんだけど… 演じている人がこんなにもウォリックと全然違う中身だったのが本当に残念 (ノД`)・゜・。 第3話から新しくライリー・アダムス捜査官が穴埋めで入ります。
ゴダールや押井守監督に多大な影響を与えた、クリス・マルケル監督の短編SF作品です。 1995年のブルース・ウィリス主演映画「12モンキーズ」の原案にもなっています。静止画の連続なのですが、そのひとつひとつのショットが洗練されていて目を奪われます。 大塚明夫さんのイケボ・ナレーションも加わって、全体的に芸術的です。
嶽本野ばらさんの原作小説を、「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が脚本も担当して映像化しました。 深田恭子さんと土屋アンナさんの主演で描く青春ガールズ・コメディです。 深田さんの身内役に宮迫博之さん、樹木希林さん、篠原涼子さん。 阿部サダヲさんが二役を演じ、他にも濃ゆいメンツが揃っています。
フランスの文豪エミール・ゾラの原作を、1960年代当時にアレンジしたロジェ・ヴァディム監督作品です。 主演は当時の妻ジェーン・フォンダ。 ミシェル・ピコリが共演です。豊かな金髪の美女が、身勝手な男に「してやられる」というのが、ヴァディム作品の特徴に見受けられます。
モナ殺害犯として逮捕・収監されたアリソン。 しかし彼女の冤罪に気づいた他4人は、なんとか潔白を証明しようと奔走しますが、Aの企みはアリアの弟マイクも巻き込み、真実を言えないまま追い込まれてしまいます。 そして裁判が始まり、5人とも窮地に陥ってseason5の幕は下ります。
ブロードウェイ・ミュージカルを原作にした、オードリー・ヘプバーンの代表作のひとつに挙げられる作品です。 もうひとりの主役レックス・ハリソンと、オードリーの父を演じたスタンリー・ホロウェイは原作舞台から続投。 ジョージ・キューカーが監督し、アカデミー監督賞を受賞しました。
こちらも何故か家に置いてあったので読んでみました。 孤独な女性の心理を描写した恋愛サスペンスです。文章が読みやすいです。 スルスルと入ってくるので、私にしてはハイスピードで読めました。 読むのが早い人なら数時間で読み切れると思います。 でもミステリーとしては弱いです。
ヨハネの黙示録を題材にした、イングマール・ベルイマン監督の作品です。 主演は「エクソシスト」で有名になり、国際的に活躍したマックス・フォン・シドー。観る前は難解そうに思えて、ちょっと構えてたのですが、そうでもなかったです。 ちゃんと話についていけました。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason6の第16話~第20話です。ファイナルシーズンでこれでラストになります。巨悪レックス・ルーサーとニクスリィとの最終決戦です。 最終回には旧レギュラーも集まって旧交を温め、懐かしい話に花を咲かせます。
アガサ・クリスティー原作「白昼の悪魔」を映画化した作品です。 今回のポアロはピーター・ユステイノフが演じます。 容疑者には、マギー・スミスやジェームズ・メイスン、ジェーン・バーキン、ロディ・マクドウォールらが配され、被害者役はダイアナ・リグです。
ロバート・ロドリゲス監督、クエンティン・タランティーノ脚本・出演の作品です。 前半はクライム・アクション、後半はホラーアクションに変わります。 他出演者はジョージ・クルーニー、ハーヴェイ・カイテル、ジュリエット・ルイス、サルマ・ハエックなど豪華です。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。科学者のはずのレナが魔法使いになります。 でも魔導書が難しくて四苦八苦。 スーパーガールは、トーテムというアイテムをニクスリィと取り合います。 それにはレナの魔術にも期待するのですが… と、いろんな新要素が出てくるファイナルシーズン後半です。
安達祐実さんが遊女役で新境地を開いた悲恋ものです。 相手役は淵上泰史さん。 津田寛治さんが相変わらずのクセの強さで搔きまわします。 他に高岡早紀さんが姉女郎を、五社マニアの友近さんが女将役を演じます。 感想が辛口になっているのでご不快になる可能性があります。閲覧注意でお願いします。
スタンリー・トゥッチとキャンベル・スコットが共同で監督したハートフルコメディです。 トゥッチは脚本と主演も担当。 もう一人の主演は「名探偵モンク」のトニー・シャルーブが演じます。 ミニー・ドライヴァーとアリソン・ジャネイがダブルでヒロインを務めました。 他にもイアン・ホルム、イザベラ・ロッセリーニらが脇を固めています。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason6の第7話~第10話です。ファントム・ゾーンから脱出です。 その際にレナとニアは、自身の母親に会う必要を感じます。 そしてニアは、その先大混乱を巻き起こすとんでもないミスを犯してしまいます。
ポール・バーホーベン監督が久しぶりに故郷オランダで撮った戦争映画です。 主演はドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で を演じたカリス・ファン・ハウテン。 「善き人のためのソナタ」のセバスチャン・コッホが共演しています。 無駄がなくてサクサク進みます。 裏切りの応酬に、先が読めなくて集中して見入りました。
アラブ独立闘争に尽力した実在のイギリス人将校を描くデヴィッド・リーン監督の大作映画です。 主演はピーター・オトゥール。 他にアレック・ギネス、オマー・シャリフ、アンソニー・クインらがメインを張ります。 女優がまったく出てこない稀有な作品です。
松本零士先生の追悼企画として、1979年に公開された劇場版が一週間限定でYou Tubeに無料公開されました。 テレビ版同様、主人公を野沢雅子さん、ヒロインを池田昌子さんが声をあてています。 監督は「幻魔大戦」のりんたろうさん。 「石坂版・金田一シリーズ」の監督である市川崑さんが監修についています。
大デュマが書いた「ダルタニアン物語」から、「鉄仮面の男」の部分を抜粋して映画化されました。 レオナルド・ディカプリオが一人二役で演じています。 物語全体の主人公であるダルタニアンをガブリエル・バーン、三銃士をジョン・マルコヴィッチ、ジェレミー・アイアンズ、ジェラール・ドパルデューの演技派が揃いました。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。いよいよファイナルシーズン開幕です。 レックスによってスーパーガールはファントムゾーンに送られ、フレンズたちは彼女を助ける手段を模索。 カーラの本当の父や、ニクスリィという新キャラクターも登場します。
1995年公開のSFパニックホラー作品です。 ナターシャ・ヘンストリッジ演じるエイリアンを追うのは「ガンジー」のベン・キングズレーの他、フォレスト・ウィテカー、マイケル・マドセン、アルフレッド・モリーナ、マーグ・ヘルゲンバーガーです。 まだ子役時代のミシェル・ウィリアムズが少女姿のときのナターシャを演じています。
ロマン・ポランスキー監督、カトリーヌ・ドヌーヴ主演のサイコ・ホラーです。 1965年公開。 「シェルブールの雨傘」と同時期で、まったく違うタイプのヒロインを21歳の若さで演じ分けています。男性への恐怖と憧れの相反する心を持っているヒロインが、孤独感から生まれる妄想に苛まれる姿を、猟奇美たっぷりに魅せている作品です。
ケヴィン・ベーコンの出世作になった青春ダンス映画です。 彼と対立する厳格な牧師をジョン・リスゴー、その妻をダイアン・ウィーストが演じます。 友達役にクリストファー・ペン、そしてまだ「SATC」でブレイクする前のサラ・ジェシカ・パーカーが仲間に入ります。
リタ・ヘイワースの代表作であるフィルムノワールです。 名作「ショーシャンクの空に」の原題は「刑務所のリタ・ヘイワース」で、劇中ではこの映画が流れたり、ピンナップポスターが登場しました。 ハリウッドのアイコン的な映画です。 主人公を演じたグレン・フォードの出世作にもなりました。
人気海外ドラマ「スーパーナチュラル」から英語表現を抜粋して紹介しています。ファイナルシーズンのラストです。 チャックに追い込まれる兄弟ですが、その戦いも第19話で決着。 最終回は兄弟ふたりの絆を見せるエピソードです。 ラストは主演二人からのメッセージと、スタッフが集まって視聴者に感謝を伝える締めになっています。