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  • カレー移民の店「スバカマナ」(越谷)…巨大ナン、ねっとりカレー

    日本人仕様「インド料理」が全国で増殖中!「カレー移民の謎」(室橋裕和著)によれば、ネパール人が料理する日本人向けに味付けしたインド料理店が、全国に4000から5000店舗もあるという。店舗は居ぬき、カレーは粘っこく、甘味が強い。加えて巨大ナンが売りで、安い、これらが共通している、と。越谷にもある。「スバカマナ」だ。チキンカレー、ダルカレーともに、粘度が高く、甘ったるい。でも、これが口にあう。定石通...

  • 表参道から国立競技場まで一望できる絶景カフェ…「ユニ」(神宮前)

    明治神宮前駅や表参道駅から3~4分のところにあります。「とんでもはっぷん、駅まで10分」もっと近い。1階と2階にはCHANEL。3階にはMoMA Design Shopが入っているGYREビルの4階です。カフェの名前を「ユニ」と紹介しましたが、正式には「GYRE.FOOD uni」です。店内は自然を意識して緑が多く、広い。東アジアからの観光客がゆったりと歩いていたり、階段状のベンチシートを呆然とし...

  • ガチ麻婆豆腐「陳家私菜」(渋谷)…色鮮やか、ピリリ、悶絶!

    ランチなら1000円でお釣りがくる「麻婆豆腐」の定食でした!ガチの四川料理人気店です。煮えたぎった麻婆豆腐がやってきたら、素早くをかき混ぜます。豆板醤と花椒がワッと迫ってきて、悶絶必至。辛さは小辛から始まり、天国辛まで7段階ある。中辛を頼んだのに、現地、中国で食べるのと同じような悶絶度!ごはん、水餃子、サラダ、杏仁豆腐は「自助」。ということは、投稿子が注文した「頂天石焼麻婆豆腐」の定食は980円で...

  • 上野駅と入谷駅の間…北上野にたたずむレトロ建築!

    上野駅の北、昭和通りと左衛門通りの間! そこが北上野!地下鉄、入谷駅周辺は商店が並んでいた。北上野の奥深く入って行くと人が消えてしまった。ワタシが歩くとヒトが逃げるのか? 東南アジアからやってきた一組の観光客がゆったりと歩いているだけ。なんで北上野に観光客が?左衛門通りにあったかなり前に閉店したとみられる建物(北上野二丁目27-10)。同じ左衛門通りにあった「アダチタタミ店」(北上野二丁目11-7...

  • アズキの上品な香り…蒸し菓子「御目出糖」(銀座、萬年堂)

    触ればモッチリ、噛めばアズキの香りが漂い、上品さにうっとり。そんな蒸し菓子でした。色の濃さ、それでいてくどくない味わいに満足しました。4個購入(1040円+税金)。銀座駅から観光客で溢れる中央通りを左に入り、昭和通りに出る手前にお店はあります。関連記事≫≫最近の「あんこ」記事は、つる瀬(湯島)の「汁粉」、よしかわ(早稲田)の「おはぎ」、松也(六本木ヒルズ)の「おはぎ」、五十鈴(神楽坂)の「椿道明寺」...

  • 「黒い錠剤 スウェーデン国家警察ファイル」パスカル・エングマン著

    題名の「黒い錠剤」。小説を読んだだけでは題名と内容が関連しない。「訳者あとがき」がそれを説明してくれる。「インセル」(不本意な禁欲主義者……女性嫌悪、暴力肯定、人種差別などの言動を繰り返している人)だと自覚することだそうな。「インセル」はそれを「黒い錠剤を飲む」と表現するのだと言う。小説の原題は「Råttkungen(ラット・キング)。「ラット・キング」とは複数のネズミの尻尾が絡り合って、動けなくなる、きわめ...

  • 「早稲田屋」(表参道)で食べた冷麺は、空前絶「味」!

    「早稲田屋」の「ビビン冷麺」(1680円)。冷麺の美味しさを再認識しました。北朝鮮の象徴である赤い色。それをまぶした食べ物をホイホイ口に入れていいのかと少しばかり気にしたのですが……。実は、麺に赤く絡みついているのは唐辛子だけではなかったのです。数種類の果物、ショウガ、ネギ、ニンニクに唐辛子が加わっている。ちなみに、「ビビン」とは「混ぜる」というような意味らしい。ご存じでショウガ。口の中にただよう果...

  • 代々木駅から参宮橋駅まで街歩き! 駅近くに残るレトロ建築!

    JR代々木駅! 昭和の時代は野坂参三の出待ちおばさまがウロウロしたそうな。今、外国人が大股で闊歩!昭和21年(1946年)に帰国した野坂参三の出待ちおばさまが、代々木できゃあきゃあと、「昭和史」(半藤一利著)にあります。今、代々木駅前には鉄緑会のビルがいくつか、駅の周囲を歩いているのは外国人が目立ちました。代々木駅西口から千駄ヶ谷五丁目に。古民家が10棟ほど残っています。飲食店となっていて、名称は...

  • 「ホワイト餃子」(越谷)…カラリ焼いた巨大な餃子で悦楽境へ!

    丸みを帯びた巨大な焼餃子です。焦げ目のついた硬めの皮を食いちぎると、カラッ、パリパリと音がする。油で焼いているのに、サッパリとしているので、どんどん胃におさまります。食べるほどに、脳は悦楽の園をさ迷いはじめ、気がついたら軽く二人前を食べてしまいました。仕事をしていたころは、餃子とご飯、スープを注文したものだが、衰えた。でも、餃子を二人前食べられるほど若々しいのは、運動の成果だ。若者にはスマホで動画...

  • 豆大福を「伊勢屋」(北区志茂)で…皮はもちもち、餡はほどほど!

    赤羽駅から10分歩けば、程よい甘味の豆大福が待っています。赤羽駅東口から赤羽スズラン通りを突き抜けて、志茂スズラン通りに。もう北本通りに出てしまうと不安になったあたりにお店を構えています。柔らかいが、ずっしり感がある小ぶりの豆大福(150円)。噛むと弾力を感じる。餡のくどくない甘味がいいですね。塩味が遅れてやってきました。関連記事≫≫豆大福食べ歩き記事をブログに、66回アップしています。最近の紹介は...

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