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  • 旧品川宿の南半分、南品川に残るレトロ建築!

    わたしの昭和!東京オリンピックが開催された少し前から。新幹線が走りはじめ、マクドナルドが銀座の三越に出店し、駅のプラットホームから落ちそうになるほどの通勤者の群れ。そんな時代に南品川界隈は変貌してゆきました。昭和33年(1958年)まで遊郭のあった南品川界隈は簡易宿泊所に代わった。漁業も衰退。現在は大正、昭和の時代の雰囲気を漂わせるレトロ建築が残っていました。「みはらデンタルクリニック」品川区南品...

  • 「落日燃ゆ」 城山三郎著

    この小説は、A級戦犯の7人が絞首刑を執行され、火葬されたあとの描写から始まる。7人のうち6人は軍人。ただひとりの文官は元総理、外相広田弘毅だった。火葬された7人の遺骨は一緒くたにされ、一部はアメリカ軍が持ち帰った。残りは火葬場にある共同骨捨場にすてられた。その骨捨場から密かに骨を集めた男たちがいた。彼らは骨を興亜観音に隠した。時期が来て、興亜観音に処刑された吉田茂の筆になるA級戦犯「七士の碑」が建...

  • マレーシアの都市間高速鉄道、バターワース⇒KLセントラルに乗車

    バターワースからKLセントラルまで約3時間30分!乗車券は日本からマレーシア鉄道のウェブ・サイトに入り予約しました。都市間高速列車ビジネスクラスの料金は、166.5リンギット(約5800円)でした。バターワース発 13:05KLセントラル着 16:40関連記事≫≫30年以上前、バンコクのホアランポーン駅からマレーシアのバターワース駅まで鉄道の乗車した旅行記です。前回と今回の東京オリンピックの開...

  • ブルーボトルコーヒー、渋谷カフェ…公園の緑を眺めながら、カフェラテ!

    お洒落な神南の路地を入ると緑いっぱいの北谷公園。そこにカフェ!公園に面して大きな窓ガラス。どの席からも木々の緑が見える。コーヒーを美味しくなります。関連記事≫≫日本でのブルーボトル第1号店は清澄白河に2015年2月に開店。その1年後に訪問した記事です。上の文字をクリックすると、ページに飛びます。ぜひ、みてください。1階は注文とカウンター席。2階は大きなテーブルがある席とソファ席。ソファ席の真ん中が偶...

  • 「エニグマ奇襲指令」 マイケル・バー=ゾウハー著

    「エニグマ」……。「訳者あとがき」によると、第二次世界大戦中、ドイツが使用したロータリー式暗号機の名称だそうである。この種類の暗号機は、日本、アメリカでも使われていた。アメリカ軍は暗号機を使って、1943年に山本五十六提督が搭乗する航空機の動向を解読。撃墜したとある。この小説は、大戦中、イギリス側がドイツで使われていた暗号機エニグマを盗み、戦況を有利にしようと試みた内容だ。著者は「パンドラ抹殺文書」...

  • 渋谷駅から代官山駅の東横線の廃線路…遊歩道ぶらり!

    2013年3月に、東急東横線渋谷駅が地下化され、渋谷駅と代官山駅との間の地上線が地下に潜った。この日から10年以上すぎた。当時、駅のあった場所から廃線路を山手線と交差していた地点まで歩いてみた。旧渋谷駅には回想記念物として鉄路のレプリカが埋め込まれている。旧渋谷駅の鉄筋屋根も残されていた。関連記事≫≫国内の鉄道廃線路などはブログに36回、アップしています。写真は薄い峠にある廃線路跡。上の文字をクリッ...

  • ペナン、世界遺産地区にあるブティック・ホテルに宿泊してみた!

    ペナンでは古い建物をリノベしたホテルに宿泊した。年齢があまり違わないというのも親近感が増した所以でもある。「燕京ホテルとムントゥリ・ミュース」だ。それぞれヘリテージ地区にあって1世紀前以上前に建てられた建築物を、ホテルにリノベしている。客室は今風に使いやすく改装されていた。1泊、朝食込みで、15000円程度だ。円安を感じさせない、魅力的なホテルだった。HPに写真を26枚、アップしています。投稿子自...

  • 渋谷、スリランカカレーの「マリーアイランガニー」…ドスンとポーク!

    東急百貨店の跡地と道を挟んだビルの5階看板が出ていないので、分かりづらいかも。ビルの入口にある小さな表示板でお店の存在を確認。エレベーターが5階に到着し、ドアが開くと、お店のドアがあるという仕組み。午後1時ころ訪問。客はいなかった。人気のポークカレーを注文注文して数分で、料理が到着。ワタシの来店を待っていたような速さだ。大きな皿にカレーにまみれた豚肉がゴロン!豚肉がこの店を背負っている柱のよう。添...

  • ペナンに行ったら、美味しいモノがてんこ盛り! カレー、チェンドル、エッグタルト!

    海外旅行にでかけると、トシで衰えた五感が動きだす。味覚が叫ぶ。ぶらぶら散歩しているだけじゃつまらないよ!カレーに、点心、スイーツ溢れるペナンの通り。涎、垂れてる。食べ物が待ってるよ!ペナンで、食べた飯、ゆったりしたカフェ、屋台のスイーツをまとめて、HP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。写真は32枚。内容は、先ず、ミシュラン格付店のインド料理店。関連記事≫≫日本で訪問したインド、ス...

  • 「警告」マイクル・コナリー著…DNAのデータ犯罪に挑む記者

    新聞記者のジャック・マカヴォイが主人公の小説。前作、「ザ・ポエット」「スケアクロウ」では、連続殺人犯と直接対峙した記者、マカヴォイ。この独占記事は迫力ゆえに、市民の人気を集めた。その後、彼はスクープをモノにできず、LAタイムズを辞めた。現在はロス市内に拠点を置く小さなウェブ・サイトで消費者問題を扱う記者として暮らしをしている。マカヴォイはロス市警、刑事の訪問を受ける。ある女性が殺されたので、女性の...

  • 8月のペナン旅行で「旧日本人街」に行ってみた!

    マレーシア、ペナンのモールを歩くと日本食のお店が目につく。日本でよく見るスーパーもあるし、食材店も。昭和10年ころ、ペナンで暮らしていた日本人は200人強。薬屋、医院、薬局がお店を出していたらしい。このようなタネを仕入れて、ペナンの「旧日本人街」を歩いてみた。参考にしたのは、「南洋の日本人町」(太田尚樹著)。街歩きをHP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。現在、日本人街だった面影...

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