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  • 米粉の天丼「米ぷら」(汐留)! 噛むとバリバリ、甘辛いタレ!

    米の粉で揚げた天丼! 衣は堅焼きバーリバリ! タレは濃い色甘辛い!あまたある投稿子の取柄のひとつに好奇心がある。歩いていると「米粉の天丼」と看板があった。好奇心が頭をもたげてきて、気分が浮ついてきた。美味しそうじゃないか。税込で1280円。海老が一匹、おくらと切り刻んだ茄子、ハス、カボチャが米の衣で揚がっていた。衣はかなり硬い。おかきに甘辛いタレがついているよう。このタレがご飯によく合う。お代わり...

  • 三田演説館(港区三田)が公開されたので行ってみた!

    「東京建築祭」で、非公開の名建築約30カ所が公開された。5月24日、三田演説館(慶応義塾大学三田キャンパス)も内部が公開された。三田演説館は明治8年(1875年)に建設。 関連記事≫≫ 「三田演説館」の外観を見学した記事。館内は巨大な空間。一階は観客席。二階にも窓に沿って観客席。400~500人を収容することができるそうだ。 演壇に立って、写真を撮影する長い列 ガラス窓も当時のままなのだろうか?三田演説...

  • 築150年の蔵をリノベした「まち蔵カフェ」(越谷)で静かな時!

    越谷駅から5分。旧日光街道から横道に入った閑静な地域にあるカフェです!内蔵を曳家し改修。屋根の瓦、天井や梁は当時のものを再利用したカフェ!文化住宅と官邸との違いは一目で分かるが、蔵については? この店の案内板を読んで「内蔵」であることを確認しました。カフェラテ(400円)。関連記事≫≫ 越谷市内、旧日光街道にあるレトロ建築記事。越谷にある古民家カフェ記事。...

  • 「煙に消えた男」マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー著

    刑事マルティン・ベックのシリーズで、第1作「ロセアンナ」に続く第二作です。関連記事≫≫ 「ロセアンナ」書評1966年夏のストックホルム。刑事マルティン・ベックは夏休みを取得するために、離島に向かうところから始まる。彼は仕事に呼び戻される。理由は……、スウェーデンのジャーナリストがハンガリーで行方不明になっている。外務省がピリピリしているのは、20年前にスウェーデンの外交官がブダペストで失踪したことがあ...

  • 汁粉とコーヒー、ともに美味い!「備屋珈琲店」(恵比寿駅東口)!

    JR恵比寿駅東口をでたところにあります。店内のテーブルや壁の色合いは落ち着いていて、静かにすごせます。すぐ近くに出版社があるせいか、髭を短く揃え、少ない頭髪を撫でつけた結構な年齢の方やライザ・ミネリが驚いた時のような顔をしている女性がコーヒーを味わっていました。投稿子だって俳優に似ています。自慢するようでいやなのですが、敢えて言えば、谷村昌彦、三角八郎、高品格に似ています。多くの人々をうっとりさせ...

  • パティがドスンと入った「和牛ボーイ」(越谷)の照焼バーガー!

    大きな照焼バーガー! パティがジューシー。関連記事≫≫20年前、北朝鮮、ピョンヤンのハンバーガー・ショップ訪問記事。30年前、北京で最初にできたマクドナルド店訪問記事。チキン・ナゲットとポテト、飲み物つきで1600円。ボリューム十分。いかにも肉を味わっている感じ。ちょっぴり甘い照焼のソースが味を引き立てる。お店は、北越谷駅西口をでて左。すぐ。浦和レッズの試合がある日は北越谷駅西口からシャトルバスが出...

  • 北朝鮮を語るひとは「北朝鮮に出勤します」を読んでいる。多分!

    タイトルは「北朝鮮に出勤しますー開城工業団地で働いた一年間」著者はキム・ミンジェ。韓国で栄養学を学び、北朝鮮にある開城工業団地内で食堂を運営している韓国企業に就職した。著者は2015年春から2016年2月にかけて開城工業団地の食堂で栄養士として働いた。その記録や回想を記したのが本書。就職先の開城工業団地は軍事境界線の北側、北朝鮮にある。そこに韓国企業が工場を建設し、安価な北朝鮮の労働力を使って衣料...

  • シロガネーゼ? ウッソー!「白金北里通り」に残る昭和を覗き込む

    恵比寿駅から北里大学に向かって10分ほど歩いた。喉が渇いた。暑いし、カフェでしのごうかと、キョロキョロ。そんなものはない質素な通りだ。首都高の下をくぐって辿りついた「白金北里通り」は白金というオシャレな雰囲気とは場違いだった。昭和の時代とはあまり変わらないレトロ建築が並んでいた。何せ、人がいない。取り残された感があるのは、ここは渋谷区と港区の境界だからか。渋谷区恵比寿二丁目と港区白金五、六丁目が接...

  • 「ラ・メゾン・ジュヴォー」(虎ノ門ヒルズ)でメレンゲ菓子

    こお店は、虎ノ門ヒルズ、レジデンシャルタワーの2階にあります。ステーションタワーはいつも混みあっていますが、ちょっと歩いて、プレジデンシャルタワーまでやってくると一挙に人通りが少なくなりました。店内には大きなテーブル。壁に沿って四人用のテーブルがいくつ配置されていました。ケースにはケーキがずらりと並んでいました。全部食べたいが、無理。テーブル席は若い方で、ほとんど埋まっていました。テーブルの間が広...

  • ナチス加担の秘密を暴く「凍氷」ジェイムズ・トンプソン著

    フィンランドを舞台とした警察小説です。フィンランド人のカリ・ヴァーラとアメリカ人妻ケイトを主人公とした「極夜」「凍氷」「白の迷路」「血の極点」四部作の二作目です。第一作の「極夜」はフィンランド最北部、ラップランドで警察署長をしているカリ・ヴァーラがソマリアからやってきた黒人女優の殺害事件を追う物語だった。難民の悲惨な最期がきっちりと描かれた小説だった。この小説は第二作。ヘルシンキの警察殺人捜査課に...

  • 大宮、氷川神社と大宮駅をつなぐ「一宮通り」に残る昭和レトロ!

    大宮公園からJR大宮駅まで歩いてみました。リクルートが発表している関東圏の住みやすい街ランキングで2位となっている大宮ですが、半信半疑でした。大宮駅とその周辺の雑踏しかしらなかったからです。乗換えの人たちは怒涛のように流れてゆくし、東口は乱雑。西口は景観が殺風景すぎる。若者にひょいひょい追い抜かれるのも平常心を乱される。小学生のころから試験で追い抜かれ、会社でも出世競争で、今ではジムでバーベルの重...

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