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超オススメしたい❣️ 小説『息子のボーイフレンド』秋吉理香子[著]
もうね〜 オッサン涙腺弱いんだからって。 昨日はこの小説を読んで号泣。 恥ずかしくてトイレで嗚咽。 もうね〜 読んでほしい‼️ 専業主婦の杉山莉緒は、高校2年生の息子・聖将からカミングアウトされ、慌てふためく。 意を決して交際相手を自宅に招
1/15、双葉文庫より、秋吉理香子さんの『息子のボーイフレンド』が文庫化されて発売されました。杉山莉緒の高校生の息子が紹介してきた恋人は男子大学生だった!高校時代、莉緒と一緒にBLものの漫画を描いていた親友の優美はすっかり乗り気。しかし、空想の世界では受け入れられても、自らの息子の話となると違うようで…それでも、夫が家にいない日に家に連れてくるようにと、歩み寄る姿勢を見せる。
通り魔からに逃れるため車道に飛び出した柏原麻由子は記憶障害を患い、新しい記憶が10~20分しかもたない。その麻由子が、気付くと、手には血まみれの包丁を持ち、傍には男性の死体が… あらすじ 「憎きあいつを殺したのは……私!?」20年前に起きた
育児と仕事の両立に限界を感じ、看護師の仕事を辞めることにした由紀恵。しかし、その最後の夜勤の日、家で娘を見てくれているはずの夫と連絡がつかない。由紀恵の頭には、良くない想像ばかりがよぎる。 秋吉理香子さんの『監禁』を読みました。 あらすじ
祖父は脳梗塞で入院、実家の酒屋は火事で焼失、自らは父の飲酒運転での事故の身代わりがバレて失業。妹は大学進学を断
平和な街で起こった幼稚園児殺害事件。辛い不妊治療の末にやっと子どもを授かった過去のある保奈美は、自分の娘に魔の手が伸びるのでは、と気が気ではない。おぞましく猟奇的な犯人像、はたして真犯人は誰なのか。ミステリではあるがサスペンス感が強い。小さ
読了本です。 聖母 秋吉理香子 最初に読み進めていたときにスムーズに「思い込んでいた」ことが 後半で「え?」となりました。 前半の不妊治療についての話の部分で 男と女の妊娠についての認識のズレがリアルで 残念だけどそういう男の人って多いんだろうな、と。 本書とは関係ないですが Xで被災地の支援物資の「生理用品」についての認識も 男性と女性では大きく違っていて 言っている人も悪気があってのことでもないのでしょうけど 月経が我慢できるもの(痛みじゃなく出血や量) と思っている人が多いことに驚きました。 ランキング参加中読書 azuazuazukina.hatenablog.com \読んでいただき…
カネスエのお寿司。297円。 セレブリティ~ンなナガクテーゼの皆様もご購入されるカネスエ。 会員になると毎日3%オフですじゃ。 カネスエ、車でえっちら…
秋吉理香子さんの 「終活中毒」 を読みました。 4つの短編からなる 終活にまつわるお話。 「大どんでん返し」とあるように 最後はどれもどんでん返しが用意されており 心地よい騙され感を味わえます。 短編が4つなのでさくさくと読み進められました。 SDGsな終活・・・最後が怖い。 最後の終活・・・これだけはもしかしてこれは○○では?と見破れたつもりが やはり最後にあと1つ。 小説家の終活・・・形見分けに仕組まれたコトとは・・・。 お笑いの死神・・・泣いてしまった。でも訳がわかってよかった。 図書館に行ったら 新刊コーナーで見つけた本です。 「終活」とあるとつい手にとってしまいます。 「終活」の他に…