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森博嗣の理系ミステリ-『今はもうない』 第一幕から違和感だらけのスト-リ-。何を書いてもネタバレになりそう…。でも書きます!
S&Mシリ-ズ第8作目『今はもうない』(英語名『Switch Back』)は、あらすじを書きにくい作品です。というか書けない…。 何で?と訊かれて答えると即ネタバレになりそうで…。もちろん、小説に書いてあることを
幼少期に両親を失った兄妹が復讐を誓い、家族愛や人間の本質を描く感動ミステリー東野圭吾の『流星の絆』の魅力を紹介。
目次 はじめに あらすじ 主要テーマ 犯罪と家族 真実の追求 人間の成長と葛藤 「白鳥とコウモリ」がもたらす感動 どんな人におすすめか 読者の感想と実践方法 まとめ 参考文献 はじめに こんにちは、今 ...
思いついたらドラマ日和25~今さら氷菓を評価する11~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、毛をカットする・その2」です。 まだ終わら…
今日のなぞなぞ 「叙述トリック小説のおすすめベスト10は?」 「叙述トリック」が仕掛けられたミステリ10冊をまとめました。 叙述トリックとは…… ある要素を意図的に”語らない”ことで読み手のミスリードをさそう、ミステリの手法で…
【読書】女性心理の闇を衝く秀作/芦沢 央の『悪いものが、来ませんように』を読んでみた!って話
ネットで評判だった芦沢央の『悪いものが、来ませんように』を読んでみた。何となく妙な違和感を感じながら読み進めると、予想外のトリックが待ち構えてた。ミステリーの分類で言うと叙述トリックになるんだろうけど、第一人者・折原一を彷彿とさせる小説。