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話題のエッセイ本 彬子女王『赤と青のガウン オックスフォード留学記』
彬子女王『赤と青のガウン オックスフォード留学記』 留学生活を綴ったエッセイです。かれこれ15年前の本が最近になって再燃し、4月に文庫化されたそう。 何と…
年間250冊〜300冊ぐらい読んでますが、どの本を読んだか忘れてまた借りそうになるので、読み終わった本は一口メモをつけています。 読んだ本で高得点だったもの、2023年分のご紹介です。 海外ミステリ、SF&ファンタジイ、ロマンスあたりを読むことが多いため、ジャンルはそのあたり。 …なんですが、今年は、例年通りの基準でこのブログで紹介する点数を付けた本が、SF1冊しかなかったw 2021年も同じく1冊だったわけ…
あと数日で2023年も終わりますが、つくづくつまらん1年でしたな通院・入院・手術・療養の繰り返し。もうほんとにそれだけに費やした1年・・・・おかげで久しぶりに…
最近、知念実希人さんの小説にハマり中。 まだ制覇してないけど医療ミステリーが多そうです。 というのも、著者の知念実希人さんは現役のお医者さんだそうな。
若い頃のバブル時代に、異性でも就活でもチヤホヤされて、勘違いしたまま45歳になってしまったミチル。 静かに現実を受け止めていく物語。
最近読んで非常に尊かった漫画をご紹介です^^その名も「女装じいさんと男装ばあさん」!! twitterでずっと拝見していましたが尊い、尊すぎる、推しに猫耳を生やすのは義務というパワーワード、わかりみが深い。 ついについに単行本化されました!! めでたい!! オタクとコスプレイヤーには絶対刺さると思います!!
最近読んだ本、金原ひとみ「ミーツ・ザ・ワールド」人との出会いで意識は変わると感じる
何の先入観もなく「ミーツ・ザ・ワールド」を読み始めました。本を開くと、章の区切りもなく、 文字が延々と綴られている様子を目の当たりにし、 「これは途中で断念するかも。」 そう思いました。 しかし、読み始めてみると その先はどうなるの?と気になって、 ほぼ休むことなく読んでいたので、 この章の区切りがないのは正解だったかもしれません。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 小説の主人公の由嘉理は、 どこにでもいそうなオタクの20代。 仕事で上を目指そうなんて全く思わずに ただ好きな推しのために、その費用を稼げればそれでいいと思ってい…