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東川篤哉さんの『博士はオカルトを信じない』を読みました。 博士はオカルトを信じない (一般書)Amazon(アマゾン) 『天才博士とあの世からの声』妻が所長…
「探偵少女アリサの事件簿さらば南武線」東川篤哉著、幻冬舎文庫、2023年11月探偵少女アリサの事件簿さらば南武線(幻冬舎文庫ひ21-3)東川篤哉幻冬舎南武線沿線在住のなんでも屋31歳男性と探偵一家の10歳少女が事件を解決するユーモアミステリー。著者は「謎解きはディナーのあとで」の東川篤哉。他の作品も中央線や西武線など鉄道沿線を舞台にしています。そのコンセプトがおもしろく、本書も手にとってみました。ただ、本作で出てくる南武線の駅は武蔵溝ノ口から川崎あたり。その辺りは久しく乗っていません。なんでも屋と少女の軽妙なやり取りについ笑ってしまいます。謎解きもちゃんとしています。この2人のコンビの作品は本作が最終巻だそうです。組合せに無理があったか?関連エントリ:【東川篤哉著書】かがやき荘西荻探偵局2学ばない探偵たち...探偵少女アリサの事件簿さらば南武線
2/21、ポプラ社より、東川篤哉さんの『博士はオカルトを信じない』が発売されました。 博士はオカルトを信じない (一般書)Amazon(アマゾン) 概要は…
2/15、講談社文庫より、東川篤哉さんの『居酒屋「一服亭」の四季』が、文庫化されて登場しました。 居酒屋「一服亭」の四季 (講談社文庫)Amazon(アマゾン…
1/4、文春文庫より、東川篤哉さんの『もう誘拐なんてしない』が、新装版になって登場しました。 もう誘拐なんてしない (文春文庫)Amazon(アマゾン) …
11/9、幻冬舎文庫より、東川篤哉さんの『探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線』が、文庫化されて登場します。 探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線 (幻冬舎単…
8/4、実業之日本社文庫より、東川篤哉さんの『君に読ませたいミステリがあるんだ』が、文庫化されて登場しました。 君に読ませたいミステリがあるんだ (実業之日本…
[文庫化]東川篤哉『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』
6/13、角川文庫より、東川篤哉さんの『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』が、文庫化されて登場しました。 谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題 (…
私がこれまで読んだ中で、是非ともオススメしたいと思った作品を、以下に並べておきます。 中山七里さん『総理にされた男』『中山七里『総理にされた男』』中山七里さ…
東川篤哉さんの『仕掛島』を読みました。 仕掛島Amazon(アマゾン)1,173〜3,960円 出版社の社長・西大寺吾郎が亡くなった。西大寺が遺した遺言書PA…
10/5、文春文庫より、東川篤哉さんの『魔法使いと最後の事件』が文庫化されて登場しました。 魔法使いと最後の事件 (文春文庫)Amazon(アマゾン)836円…
9/30、東京創元社より、東川篤哉さんの『仕掛島』が発売されました。 仕掛島Amazon(アマゾン)1,980円 概要は、 デビュー20周年記念刊行嵐によっ…
7/13、祥伝社文庫より、東川篤哉『伊勢佐木町探偵ブルース』が文庫化されて登場しました。 概要は、 あのイケ好かないエリート刑事が俺の弟(義理)に!?母の電撃…
東川篤哉さんの『うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理』を読みました。 うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理Amazon(アマゾン)960〜5,104円 『馬の耳…
東川篤哉さんの『スクイッド荘の殺人』を読みました。 スクイッド荘の殺人Amazon(アマゾン)1,870円 烏賊川市で探偵事務所を営む鵜飼杜夫のところに、市内…
「かがやき荘西荻探偵局2」東川篤哉著、新潮文庫、2022年3月かがやき荘西荻探偵局2(新潮文庫)東川篤哉新潮社西荻窪のシェアハウスで暮らすアラサー女子3人組が、周辺で起きた殺人事件を解決するユーモアミステリー第2弾。「アラサー」と呼んでいるのは自分ではなく、著者がそう呼んでいますのであしからず。Case1若きエリートの悲劇Case2ビルの谷間の犯罪Case3長谷川邸のありふれた密室Case4奪われたマントの問題事件はいたってシンプルで、アラサー女子3人組、西荻窪在住の財閥会長の女性、会長秘書見習いの男性の5人を中心とした会話が軽妙で、殺人事件の暗さを感じさせません。関連エントリ:学ばない探偵たちの学園かがやき荘西荻探偵局かがやき荘西荻探偵局(新潮文庫)東川篤哉新潮社かがやき荘西荻探偵局2
4/19、光文社より、東野圭吾さんの『スクイッド荘の殺人』が発売されました。 概要は、 デビュー20周年記念作品!烏賊川市シリーズ13年ぶりの長編!閑古鳥さ…
東川篤哉さんの『学ばない探偵たちの学園』を読みました。鯉ヶ窪学園に転入してきた赤坂通は、数あるクラブの中から文芸部を選び、部室を訪ねた。しかしそこで待っていた…
東川篤哉さんの『殺意は必ず三度ある』を読みました。多摩川流司、八橋京介、赤坂通の3人が所属する探偵部のある高校、鯉ヶ窪学園の野球部のグランドから、4つのベース…